戦後の歴史と現代社会の動向

年金生活者の厳しい眼から見た社会の批判

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2012年2月10・11日川崎国際環境技術展2012に出展した。川崎市が力を入れて取り組み、13500人が来場した大きな展示会である。今年は入試期間中と展示会が重なり、2月前半はまったく休みが取れない状況であった。その後企業や業界団体の会合に参加し、2月後半に入りやっとサイトを更新する時間ができた。

綿貫研究室(含動画&写真多数)の出展内容は、自転車型人力発電機で詳細は下記の通り。
1)Arduinoを使用した発電量の定量的な測定
2)XBeeによる発電量データのPCへの伝送
3)PCデスクトップ上の仮想メータによる発電量のオンライン表示
4)創エネジャパンへ向けてGoogle地図上への発電量表示など
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本学の展示には中学生が殺到した。
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専修大学は川崎市と並んで主催者側の組織で、1年間研究を行った学生の成果を公開する公式の場としても活用している。学生にとって、企業や他大学の来場者に説明し、また他の出展を見学することにより、本学の教育理念「社会知性の開発」を実践することになる。
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写真は今回の出展メンバーである。
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大学新聞「ニュース専修」の取材を受けて記事になることにより、自分の行ったことが卒業の記念になり、また進学・就職活動への実績となる。今回はFM放送の取材なども2回ほど受けた。他の年度では、学会発表や大学の出版物に論文を書かせるなどして、実績を作ることを行っている。それにより、慶応大、筑波大、電通大、一橋大などの大学院へ進学し、また良い企業へ就職している。私自身転職を繰り返し、実績を創ることの重要性を経験している。
このように成果を実績とすることにより、研究室には優秀な人材が集まり、学会発表や展示会出展などの良い成果を出すことができる。2008年度はK□○、2009年度はK△○、(2010年度は国内研究)、2011年度はS○◇が川島記念学術賞を受賞している。
これは、大学(研究所)にとっても、研究室にとっても、学生にとっても、また川崎市にとっても、お互いにメリットになる。すなわちWinの4乗モデルを形成する。(世間ではWin-Winの関係と言うが、この場合にはWinの4乗。)
この成果は後輩に継承され、より良い成果を作ってゆく。
参考ページ:
綿貫研究室(学生のページ)
創エネジャパン
人力発電プロジェクト:電力測定システム
「人力発電を体験しよう!」川崎国際環境技術展2011
自然エネルギーを日常生活に活用しよう!
省エネから創エネへの未来へ向けて:川崎国際環境技術展2011
人力発電とテレビ朝日取材
研究室の創エネの取組と読売新聞の記事
専修デルフォイの泉

参考文献:
[0] 青木豊、綿貫理明、楠裕行、「人力発電ビジネスEPS(Eco Power Service)の挑戦−専修大学ベンチャービジネスプランコンテストに入賞して−」、専修ネットワーク&インフォメーション、No.14、pp.25-32、 January、2009
[1] 戸口裕人、小菅拓真、綿貫理明、「無線センサネットワークによる環境情報可視化の提案」、情報処理学会50周年記念(第72回)全国大会、4ZB-8、2010年3月
[2] 堀越永幸、玉井達也、綿貫理明、「モバイルGPSとマッシュアップ技術によるリアルタイム環境意見投稿システム」、情報処理学会50周年記念(第72回)全国大会、6ZM-6、2010年3月
[3] 小菅拓真、坂本勝己、若月惣太、綿貫理明、「自然な複合現実の実現に向けた環境教育絵本−第1回川崎国際環境技術展2009への出展−」、専修ネットワーク&インフォメーション、No.16、 pp.19-24、January、2010
[4] 綿貫理明、大曽根匡、「川崎国際環境技術展2010出展報告―「社会知性の開発」と産官学連携による教育・研究の成果公開―」、専修大学情報科学研究所所報、No.74、pp.9-13、August、2010
[5] 小菅拓真、戸口裕人、綿貫理明、「無線センサネットワークによる環境情報可視化の提案」、専修大学情報科学研究所所報、No.74、pp.14-22、August、2010
[6] 綿貫理明、石坂得一、嶋俊夫、木村康廣、「産官学連携による自転車型人力発電機の開発と川崎国際環境技術展2011への出展―「自然エネルギーと人力エネルギーの統合と持続可能な社会を目指して―」、専修大学情報科学研究所所報、No.77、pp.45-53、November、2011

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