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(Aguilar J.r. / Buzon Manuel)
Artista : Juan D' Arienzo
Canta : Hector Maure
おおっ!久々のVals って思ったら、
やはりダリエンソさんに落ち着きました。。
もともとは歌謡曲として親しまれていたようで、
De CaloさんやらGoyenecheさんなども演っています。
スタッカートの効いたバンドネオンのイントロから始まり、
ストリングスとピアノのアレンジが重なる。
バックにはダリさん特有の、シンプルで踊りやすくかつ
楽曲の美しさも損なわないキチッとしたリズムが刻まれ、
しっかりワルツしてます。 上手いなあ。。
他の人たちのアレンジも聞いてみたが、やはり間延びした
感じか、あるいは歌中心のものになっているんですよね。。
ま、それも味はありますが。 好みでしょうかね。
そこにHector Maureさんの喋るような歌が加わり、
一気に加速しながら、クライマックスでサクッと終わる。
イサギヨサがまた楽曲の印象を際立てます。
Manuel Buzonさん 作曲のメロディもまたキレイ。
このかたは、1904年BsAs郊外生まれの、スペイン系の移民の子で、
ピアニストで、シンガーでもあります。 11歳でミュージカルの
歌い手としてデビューしてます。 すげー。
他にはなんと、あの名ミロンガ曲『Mano Brava』も手がけてます。
なんか通じるような気がしますね。。
歌詞もちょっとひねってあって、昔の想い出を楽器や音楽などに
たとえて、洒落た感じになってマス。
気軽に聞けて、心地よいワルツの秀作です。。
ゼシ、おためしを。
聴けるかな?
http://www.tangostore.com/audio/5/2551_09.rm
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