TANGO X 2

アルゼンチンタンゴ

TANGO

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ESTAMPA DE VARON (Milonga)

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(Mores Mariano / Surde A.)
Artista : Juan D' Arienzo
Canta : Alberto Echagüe


これまたミロンガにはお決まりの定番ミロンガ曲。

ダリエンソ/エチャグエの黄金コンビによる名曲。

イントロがすごく印象的なので、掛かるとすぐ分かります。

一度ならず耳にされた方も多いはず。。。



ミロンガで掛かるともう踊り出さずには居られない曲の

ひとつです。

キャッチーなイントロ、ベーシックなリズム、

キレの良いアレンジ、エチャグエの歌いまわし、、など

どれをとっても絶品。



作曲は、偉大なタンゴ作曲家、かのマリアーノ・モーレス。

初期の作品だと思います。彼はどうしてもショータンゴの推進者

というイメージがあり、あまり積極的に聞いてはいなかったが、

「UNO」「En esta tarde gris」「Tanguera」などを世に出した

天才のひとりなんですね。。どれも素晴らしい曲です。

大きな楽団を率い、新しいことをやりつづけてきたタンゴの功労者ですな。

彼が作曲し、演奏がダリエンソなら、文句のつけようがありませんね。



題名は「男の勲章」みたいな感じでしょうかね。演歌っぽいが。。。

昔かたぎのヤクザな男の話ですが、恋には弱い、みたいな。。。

最後のフレーズ 「...el amor es amor」ってのが印象的ですね。

エチャグエの明るくどこか悲しい歌声が、とても良い。



でも、やっぱ、踊ったほうが楽しいね!

EL TANGO CLUB (Tango)

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(DE ANGELIS, Alfredo/ANGELETTI, Armando)
Orquesta : Alfredo De Angelis


なんとまあ、すごいタイトル。

よっぽど自信がないとつけれないような気が。。

明るいイメージのタンゴ曲です。ミロンガでも

良くかかりますね。



色んな要素が細かくちりばめてあり、楽しめる一曲です。

全般的に明るく、テンポ良く、気持ちよい。

バイオリニストであったA.ANGELETTIが作っただけあり、

ストリングスが良く効いているが、でしゃばりすぎず、◎。



1957年05月23日の録音となっているが、良い時期でしたね。

録音技術も少しずつ良くなってきていて、聞き易い。



A.ANGELETTI は他にも"Con Toda mi Alma," などの良い曲を

書いていますね。出生は不明だけど、1968年に没。

ANGELISと一緒にプレイしていたのであれば、やはり実力者で

あったのでしょうね。たしかにこの曲も、気おってない感じが

たまらなく良いです。あっさり、ってのかな。



ともすれば聞き逃してしまいそうだけど、ミロンガでは良く

かかるので、皆さんも一度は聞いたことがあるでしょう。



気づいたら楽しく踊ってる、良く知ってる曲ということで。。

たまには小曲にも注意を払って聞いてあげましょう、ね!

EL TEMBLOR (Milonga)

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(Castellanos Pintin)
Artista : Juan D' Arienzo
Canta : Alberto Echagüe


またもやミロンガ各所で良く掛かる、ミロンガ曲を紹介。

早く短く、歌も少なく、あっという間に終わってしまうが、

メロディのキレイさ、ノリ、曲の展開は、「タダモノでは

無い感」満載です。



ダリエンソの得意なタイプの曲だと思いますが、さすがに

踊り易いノリ&アレンジは絶品ですな・・。

また、エチャグエの歌がキレが良くて良いね。曲調によって

しっかり歌い分けているのはサスガ。。

ミロンガには欠かせない重宝する1曲だと思います。



作曲は、1905年6月10日モンテビデオ/ウルグアイ生まれの

ピアニストで、「PINTIN」の愛称で知られるHoracio Antonio Castellanos。

"La puñalada", "El pirata"(15歳で作曲した!)などの名曲を書いた

タンゴ全盛期の作曲家です。ダリエンソに楽曲の良さを認められ、一緒に

活動をしていたようです。1940年代には、かのA.GobbiやCamposなどと

組んで自分の楽団を作り、活躍していた。ウルグアイでは偉人として有名らしい。

たしかに、良い曲を書いてるもんね。。。

この曲で一躍有名になったようです。1937年ごろの作品でしょうか。。。



曲名は、「地震」とか「振動」とかいう、揺れのことですが、歌詞を見ても

良く意図が掴めませんでした。どなたか教えてくだされ。。

ま、難しく考えなくても十分楽しめる、良い曲です。

踊るには少しテンポが早いかなあ、、僕には。。。

DEJAME ASI (Tango)

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(Braña Victor / Rubens Oscar / Triguero Domingo)
Artist : Alfredo De Angelis
Sings : Floreal Ruiz

またもや、De Angelisの傑作タンゴです。

昨日遊びに行ったミロンガでかかってたんで、

改めて良さを認識。で、紹介と。


ま、以前の「Bajo el cono azul」など、彼の全盛期に

世に出された名作歌謡タンゴのひとつです。

歌い手も同じくF.Ruizなので、印象は同じような感じですが、

聞けば「ああ、Angelisだ!」とわかる、良い意味での特徴を

持ってますね。。


作曲は、1911年6月11日 Villa Domínico (BsAs市) 生まれの

VICTOR BRAñA。タンゴ黄金期を支えた名バイオリニストで、

オルケスタ・ティピカ・ヴィクトルの初期メンバー、らしい。

他にも、"Pobre gato", "Nubes que pasan", "Vidas cruzadas",

"Voz de barrio", "Farol de esquina"などの名作を作ったヒト。


曲調は、もうベーシックな歌謡タンゴ。踊り易く聞きやすい。

優しくロマンティックなメロディーを、やはりバイオリン奏者

らしく絶妙なストリングスの音色に乗せて展開していく。

そしてまたRuizの歌声がド演歌っぽくて、ステキ。

熟練した音楽家たちの、良い手馴れ感が伝わってくる佳作です。


歌詞がまたタンゴっぽい。。

意訳すれば、「ほっといて!」みたいな感じでしょう。

フラレて落ち込んで周りは色々言うけど、このツラサとともに

生きていくんで、ほっといて!みたいな歌詞だと思います。


そんな歌詞なのに、曲のイメージはどこか明るく楽しいし、

踊りやすい。。なんか不思議ですね、やっぱタンゴは。

でも、良い曲です。いつものことながら、ね。

CACHIRULO (Tango)

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(Caffiero Francisco)
Artist : Anibal Troilo
Orchestra : Orquesta Tipica

ふう、今回はスッキリ!

今年のCOSMOTANGOで、舞台のショーでCHICHOたちの

即席カップルが即興で踊った曲です。

突然のドタキャンだったらしく、急に組んで踊ったらしい。

確かにそう言われると、緊張感が伝わってきそうな感じ。


それに比べ、なんと明るい曲なのでしょうか。

出だしから軽快なリズムで、テンポ良く明るく展開していく。

トロイロのアレンジはさらに曲のイメージを明るくしている

ような感じで心地よい。踊るのにも最適でしょう。

色んなブレイクやスタッカートなど遊びゴコロ満載。

で、淡々とエンディング。無駄なものをそぎ落としたよう。


1941年3月4日RCAでの録音。作曲は Caffiero Francisco。

フィオレンティーナに代表されるように歌謡タンゴのイメージが

強いトロイロだけど、インスト曲もまた良し、と実感できますね。

ま、楽曲が素晴らしいというのは当然だけど、選曲・アレンジという

ことに関しては、ずば抜けた才能があるね。

さすが「Pichuco」!ってね。


ちなみに、原題は「フラスコ」って意味なのかな・・・。

良く分かりませんが、楽しめる1曲です。


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