TANGO X 2

アルゼンチンタンゴ

TANGO

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SACA CHISPAS (Milonga)

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Julio De Caro / Hector Farrel


うむむ、良く分からなかった。

良い曲で、最近良く耳にするのでササっと紹介しよ、って

思ってたら・・・。詳細がわからん。

なんとかJulio De Caro のアレンジで、歌手がH.Farrelというのが

わかった程度。でも強引に紹介しちゃうもんね。

ちなみに題名は、たぶんウルグアイの町の名前だと思われます。。。


出だしから緊張感とスピード感に溢れて、グイグイ引き込まれる。

その後も、ミロンガのベーシックなリズムに乗っかって、キャッチーな

メロディーが絡み、あっという間に過ぎ去って行く。良いね。


さらに、なんか優しくかつトボケタ感の歌声が微妙なマッチングで

印象に残る。いくつものイメージが交錯しているが、ミロンガの

醍醐味であるスピード感・ノリノリ感がたまらない。

ブレイクにつながるアレンジも最高です。


こんな曲でキッチリ踊りきれると最高にカッコ良いのになあ・・・。

必死に踊るのじゃなく、曲を楽しんで余裕で踊りたい1曲です。

SE FUE (Vals)

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(Salgan Horacio Adolfo / Valdez P.)
Artist : Lucio Demare
Orchestra : Orquesta De Lucio Demare
Canta : Raul Beron

ここ最近、土日もほとんど休みなしなので、お疲れモード。

そんなときには、やはりValsを聞きたくなるのです。

タンゴじゃ重いし、ミロンガじゃ元気すぎる。やっぱワルツかな、と。

しかも軽めのやつ。ってなワケで・・・ この曲を紹介。


またもや巨匠の一人、Lucio Demareの手による流れるようなワルツです。

1906年BsAs生まれのピアニスト。演奏技術もさることながら、

他の人が真似をできないと言われたロマンティックなメロディを続々と

世に出していった。かの名曲「Malena」も彼の作品。たった15分で

書き上げたんだって! やっぱ天才。

(あ、ちなみにこの曲の元の作曲は、O.サルガン です)


印象的なメロディ&リフで始まり、ロマンティックに展開していくのは

さすがに巨匠。肩をはらず、ゆっくりと、楽しい曲調は素晴らしいね。

さらに、歌謡タンゴとしても良い感じで、これまた歌手がR.ベロン!

ときたら、悪かろうはずなし。


力を抜いて、軽めに聞くのが良いでしょう。

今日は早めにコレを聞いて寝ようっと。。。

DERROTADO (Tango)

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Music: Antonio Arcieri D and Antonio Bernárdez
Orquesta Carlos Di Sarli
Singer: Roberto Florio
Company:RCA-VictorDisc:1A-1074Matrix:S5144
Date: 9/27/1956

ふーー、やっと見つかった…。

今年のCOSMOTANGOで、JULIO y CORINAがオープニングで

踊った曲です。雰囲気は完全にDiSarliだったので、

ヤマカンで的を絞って探してみたら、見つかった!


まったくもー、難しい曲を選ぶものだ・・・。

普通だったら聞き流すよなあ。。。

でも聞き込むとホントに良い曲だわ。


アレンジやテンポは、もろディサルリさん、って感じ。

ゆったりとした、歌謡タンゴ。すぐに歌が始まるし。

あまり聞いたことのない人だが、歌手のRoberto Florioが

見事に歌い上げている。歌いづらいと思われるような

歌詞(言葉?)をキチンとメロディに乗せてうたってる。

素晴らしいの一言だが、まだまだ知らないヒトがいるもんだ。


作曲は、1909年9月9日生まれのバイオリニスト、Antonio Arcieri

によるもので、フリオ・デ・カロなどの楽団に居た。他にも良い

曲を書いているようで、作曲家としても良い腕だったのでしょうね。

1952年に亡くなったというのだから、42歳くらいの短い人生ですね。

素晴らしい曲を残し、歴史に名を刻んだことは名誉と言えるでしょうね。


ちなみに題名は、「敗北=恋に破れた」ってな意味でしょうかね。。。

歌詞を良く聞いてみると、確かに泣いているような感じの声に

聞こえてくるからフシギですよね・・・・。

シットリ、ユッタリの踊りやすい曲です。お試しを。

FLOR DE TANGO (Tango)

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(Julio Carrasco)
Artista: Osvaldo Puglieze

気がつけば、巨匠プグリエーゼはあまり紹介

してないようでした・・・。

別にキライなわけじゃなく、むしろ大好き。

楽曲として素晴らしいので、踊るというよりも、

聞き入ってしまうことが多いから、あまりここで

紹介しなかったようです(ひとごとですね・・)。


と、言いつつ、他の人が書いた楽曲を紹介する。

「すべてはイントロで決まり!」という名曲です。

印象深く耳に残るイントロは時を超えても素晴らしい。

他の曲もそうだけど、プグリエーゼはイントロのアレンジが

印象的なものが多いかも。レクエルドしかり、ね。

そういう意味では、やはり才能豊かな人なんだね。。


まあ、プグリエーゼ先生の作曲家としての実績はここで

紹介するまでもないので、またもスキマを狙ってみよう。。

この曲は、1907年ウルグアイ/モンテビデオ生まれの

Julio Carrascoによって書かれた。

この人は、1939年8月11日午後1時に発足された

(誰がそんなの記録してんだ?)という、プグリエーゼ

楽団の記念すべきオリジナルメンバー。バイオリンを担当

していたヒト。P先生(プグリエーゼって書くのめんどい!)

は、ストリングスを上手く使うので、信頼されていたのでしょう。

作曲家としても高く買っていたんだろうね。。


イントロからどう発展するのかと思えば、いたってオーソドックス

&メロディアスなタンゴに仕上がっています。ドラマティックなとこは

やはりP先生の好きなアレンジによるものでしょうね。。

「Flor de Tango」なんて題名だけど、なんか分かるような分からんような。。

そんな、色んなイメージが交錯する、けど、心地よく聞ける曲です。

MILONGA COMPADRE (Milonga)

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(Bahr Carlos / Mastro J.)
Artista : Pedro Laurenz
Orquesta De Pedro Laurenz
Canta : Juan Carlos Casas

あれ?、まだ紹介してなかったっけ。。。

ノリノリのミロンガナンバーです。

明るく楽しい、正しいミロンガ曲。

ピアノとストリングスにバンドネオンがからみ、

アップテンポで踊り易く(ちょっと早すぎるかも!)

巨匠 P.Laurenzのアレンジが冴えまくりですね。


ドイツ人とフランス人移民の子であり、水兵の父をもつ、

詩人 Carlos Bahr の出世作です。当然のごとく、父を継ぎ

海軍や水兵として働きながら、肺を患い退役してから詩人として

活躍したタンゴ作詞家のひとり。3ヶ国語を話せたというから

文学の才能があったのでしょう。


1902年生まれのBahrが、バンドネオン奏者のJose Mastroと組み、

この曲でミロンガコンテストで優勝したのが1938年。苦労してます。

副賞がなんと、P.Laurenzによるレコード化というものだから、

嬉しかったでしょう。で、録音されたのが、このバージョンです。


何の気なしに聞いて、「ああ良い曲だな…」と思ってはいるものの

そんなストーリーがあったとは想像がつきませんね。明るいしね。

でも、やはり優勝するだけの力がこもった佳作です!

是非、踊ってみてくださいねえ。。。


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