えばゆあぶろぐ

我が家は全員無事です。被災者の方々のご無事をお祈りするとともに、被災地や原発の危険地域で尽力されている方々に心から感謝します。

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 東京電力(株)福島第一原子力発電所事故に関し、被ばく等の可能性をご心配になられている方は、先ず、以下のことを行っていただきます様お願い致します。
 汚染があったとしても、以下の処置でかなりの程度放射性物質を洗い落とすことが出来るはずです。
  1. 洋服、靴をぬいでビニール袋に入れる。
  2. 布やウェットティッシュなどで拭いとる(ふきとった布などはビニール袋に入れて捨てる)。
 シャワーが利用できる方は以下のことを行ってください。
  1. 髪をシャンプーする。
  2. 顔を洗う。(石鹸、ボディソープ)
  3. 体を洗う。耳の中、爪の間も洗う(石鹸、ボディソープ)。
  4. 洋服は洗濯するか、気になるようでしたら捨てるのがよいでしょう。
 
 東京電力(株)福島第一原子力発電所事故に関し、被ばく等の可能性をご心配になられている方は、先ず、以下のことを行っていただきます様お願い致します。
 汚染があったとしても、以下の処置である程度の放射性物質をふき取ることができます。ふき取った後は、汚染が広がることはありません。
  1. 洋服、靴をぬいでビニール袋に入れる。
  2. 布やウェットティッシュなどで拭いとる(ふきとった布などはビニール袋に入れて捨てる)。
 
 放射性ヨウ素が大量に体に入った場合、 健康への影響を低減するために、内服薬である『安定ヨウ素剤』を医師が処方する場合ばあります。

 市販品としてヨウ素を含んだものはたくさんあります。ヨードチンキ、うがい薬、のどスプレー、 消毒用せっけん、ルゴール液などです。
 これらを『安定ヨウ素剤』の代わりに飲むのは絶対にやめてください。

理由は以下のとおりです。
 ・うがい薬などの市販品は内服薬ではありません。これにはヨウ素以外の成分が多く含まれ、
 体に有害な作用を及ぼす可能性のある物質も含まれます。
 ・たとえ飲んだとしても、ヨウ素含有量が少なく、放射性ヨウ素が集まるのを制御する効果はありません。

わかめ等の海草にもヨウ素が含まれますが、十分な効果はありません。
 ・含まれる安定ヨウ素が一定ではなく、十分な効果が得られるか不明です。
 ・コンブなどはよく噛まなければならず、消化過程が必要であり、吸収までの時間がかかります。

 以上のことから、消毒液やうがい薬などのヨウ素を含んだ市販品を 『安定ヨウ素剤』の代わりに飲んではいけません。 また海藻類を食べても十分な効果はありません。
『安定ヨウ素剤』は医師が処方するものです。
原子力災害などの緊急時に、指定された避難所などで服用指示があった場合のみ、服用してください。
 

1.原子力発電所の事故により、周辺地域の住民が気をつけることは何ですか。

  1. まずは、ラジオやテレビ、あるいは市町村からの情報(広報車や防災行政無線、有線放送など)から情報を入手します。正しい情報に基づいていないものもありますので、うわさには惑わされないようにします。地方自治体から、屋内待避あるいは避難の指示があった場合は、速やかに対応して下さい。
  2. 屋内待避の場合、窓やドアを全て閉め、換気扇を止めるなどして、外からの空気が入らないようにします。次の指示が出ることもありますので、情報には十分気をつけてください。
  3. 避難する場合は十分時間の余裕があるので落ち着いて行動します。
  4. 避難区域内の作物については、安全が確認されるまでは、摂取を控えてください。

2.住居から避難するときには、何に気を付けたらよいですか。

  1. 放射性物質を体内に吸い込まないために、屋外ではタオルや木綿のハンカチを折って、水でぬらして固くしぼり、口や鼻を保護してくだい。ほとんどの放射性物質の吸い込みを防護することができます。
  2. 帽子をかぶるなど、できるだけ肌を出さないようにしてください。

3.大気中の放射性物質は、人にどのような影響がありますか。被ばくした量との関係についても、教えてください。

 大気中の放射性物質は、地表面や建物などに沈着して、環境中にとどまることがあります。この場合、放射性物質の沈着した飲料水や農作物を摂取することにより、放射性物質を体内に取り込む場合があります。
 
 また、大気中の放射性物質は、直接吸入することもありますので、外出するときには、直接吸入しないように口や鼻を保護してください。
 
 放射線に被ばくすると健康に影響を及ぼすことがありますが、その影響の有無と種類は
被ばくした量で違います(図)。被ばくした放射線量が、例えば100mSv(ミリシーベルト)以下では、ただちに健康に影響を及ぼすことはありません。
 
 また、被ばくした放射線量が高いほど数年後から数十年後にがんになる危険性が高まると考えられますが、
その危険性は、例えば100mSv(ミリシーベルト)の放射線量で0.5%程度です。
 
 これは喫煙や食事などの生活習慣を原因とするがんの危険性よりも数十分の一程度の低い値で、過度に心配する必要はありません。

4.安定ヨウ素剤の服用について

 放射性ヨウ素を体の中に取り込んでしまった場合(内部被ばく)には、避難所等で配布される安定ヨウ素剤を指示通りに服用することが重要です。
 
 これは体の中にはいると甲状腺に集積するので放射性ヨウ素が入る前や直後に安定ヨウ素剤を服用し、放射性ヨウ素の取り込みを阻害したり、希釈して甲状腺への影響を低減させようとするものです。
 
 しかし、ヨウ素剤の服用によってはアレルギーなどの副作用をおこす場合もあります。また、安定ヨウ素剤は、放射性ヨウ素が体の中に入った場合のみに有効で、外部被ばくや他の放射性核種には効果がありません。
 
 従って、服用の必要があるかないかは、環境中への放射性ヨウ素の放出量から受ける被ばく量を推定し、医学的観点から決定すべきものです。
 

5.報道で伝えられる数値の意味を教えて下さい。

100,000cpm(双葉避難所で避難住民の靴から測定された値)

 報道で伝えられている100,000cpmについて、一般的に放射線測定に使われているGMサーベイメータで測定したと想定した場合、表面汚染レベルは、400Bq/cm2となります。ただし、測定する機器が異なった場合には、有感面積・機器効率が違うため、計算結果は同じにはなりません。
 
 核種をヨウ素-131と想定し皮膚に付着した場合には、皮膚の吸収線量率の試算は次のとおりです。
皮膚表面汚染密度1Bq/cm2あたりの皮膚吸収線量率(nGy/h)は、ヨウ素-131の皮膚の深さ70μmのとき、係数は1319(nGy/h)/(Bq/ cm2)となり、皮膚(深さ70μm)の吸収線量率は0.53(mGy/h)となります。
 皮膚の除染を行うことにより、吸収線量率はさらに小さくなります。
 
 ヨウ素-131の半減期は8日です。汚染は、入浴や皮膚の代謝交換によって除かれると考えられます。
皮膚障害は2〜3Gy以上で紅斑がでますので、0.53(m Gy/h)ではまったく問題がありません。

1015マイクロシーベルト(3月12日午後 福島原子力発電所正門付近で測定された空間線量率の値)です。1時間この場所に居つづけると、1015マイクロシーベルト(1.015ミリシーベルト)の被ばくとなります。

 原子力発電所に関して定められた一般の方の一年間の線量限度は1ミリシーベルト/年です。しかしこの限度量を超えたからといって、健康影響があらわれるというものではありません。一般に生活しているだけで、自然界から被ばくしている線量は、1年間で2.4ミリシーベルトです。世界の高線量地域では10ミリシーベルトという場所もあります。(参考図)
 
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6.福島県に住んでいます。福島県を通りました。

影響はありませんか?

 放射性物質が放出されたことが報告されていますが、すでに国や県が万が一に備えて、必要な住民の方には屋内退避や避難を実施しています。これは、放射性物質からの被ばくや放射性物質が体表面や体内に入らないようにするためです。どのようなルートで福島県を通過されたかによりますが、1015μSv/hが測定された3月12日に正門近くで1時間立ちつづけたとしても1ミリシーベルトですから、健康影響を心配する必要はありません。

何をしたらよいでしょうか?

 避難や退避勧告の対象となった地域の住民以外の方や、旅行などで短期的に福島県を訪れた方は、基本的には何もする必要はありません。

<参考> 放射線の単位

シーベルト(Sv)
 人体が放射線を受けた時、その影響の度合いを測る物差しとして使われる単位。
ベクレル(Bq)
 放射能を表す単位。1ベクレル(Bq)は、1秒間に1個の放射性核種が崩壊することである。
グレイ(Gy)
 放射線が当たった物質が吸収した放射線のエネルギーで表される放射線量。1Gyは物質1kg当たりに1ジュール(J)のエネルギーが吸収されることを意味する

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いろいろ情報を集めて作ったマニュアルですが、
チェック欄もあるので、気に入った方はコピペして印刷して使ってください
 
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◆事前にすること◆
 
□ 携帯の電源が切れるとアドレス帳も見れなくなるので、家族や友達、仕事先の電話番号、メールアドレス、
  住所等はメモ帳やノートに書いて、別に持っておく
□ 避難所、避難ルートの確認
□ いざというときの連絡方法を、家族で話し合っておく
□ 上から落ちてきたり倒れてきたりすることのない、安全な空間を家の中に作る
□ 防災リュックの用意
  リュックは重くなりすぎないように!!
  肩にあたる部分のベルトが幅広のもののほうが、肩への負担が少ない
□ ペットの迷子札を作って付けておく
  ペットの名前、飼い主の名前、連絡先電話番号、かかりつけ病院名等
 
 
◆防災リュックにいれるもの◆
 
□ ペットボトルの水(飲料水)2リットルくらい
□ 非常食(乾パン、カロリーメイト、缶詰等、温めなくても食べられるもの)
□ 常備薬(少なくとも1〜2週間分)
□ おくすり手帳(持病がある人は必ず)
□ 絆創膏等、小さな傷なら応急処置できるもの
□ レインコート(防寒にもなる)
□ 除菌ウェットティッシュ(お風呂に入れないときに、手や体を拭けるように)
□ ティッシュ(トイレットペーパー代わりにも)
□ マスク(数枚)
□ 懐中電灯(電池が入っていることを確認)
□ 軍手(作業用、防寒にもなる)
□ フェイスタオル(かさばらない程度の大きさのもの、屋外などで振っても目立つ色だとなおよし)
□ 歯ブラシセット(コップ付なら、コップも使える)
□ レジャーシート(どこででも休めるように)
□ ホッカイロ(夜は冷えるため)
□ 着替え用の靴下、パンツ等下着(一週間分ほど)
□ ハンカチかミニタオル(口や鼻を押さえるのにも使える)
□ ホイッスル(閉じ込められたときに、助けを呼ぶのに有用)
□ 防犯用アラーム(声が出せないときでも、音で居場所を伝える)
□ 携帯用スリッパ(避難場所で使える)
□ 油性ペン、ノート(避難場所などで伝言も書ける)
□ 家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ サランラップ(食べ物の保管以外にも、防寒にもなる)
□ メガネ(普段コンタクトの人も必ず)
□ 生理用品(女性の場合、必需品)
□ ビニール袋(なるべく大きなもの、余裕があればジップ付のものもあると便利)
□ ペットのご飯、ストレス発散のおやつ(マタタビなど…避難先が受け入れてくれるかどうか不明ですが)
 
◆バッグインバッグやポーチなどに入れておく貴重品◆
 
□ お財布(現金)
□ 通帳、印鑑、キャッシュカード、クレジットカード
□ 保険証、免許証、パスポートなどの身分証
□ 携帯電話(充電しておく)
□ 携帯電話の充電器(電池式のもの)
 
◆地震がきたらすぐにすること◆
 
□ 出口の確保
  (窓、部屋間のドアを開ける、ベランダか玄関など一階のドアを開ける)
□ 生活用水確保
  (浴槽に水をためる、多少濁ってきても飲料用ではないのでため続けること、ないよりまし)
□ テレビをつけっぱなしにして、情報収集
□ ストーブを消す、ガスの火は止める
□ 防災リュックと靴(底が厚いもの)を手近に置き、テーブルの下などに隠れる
□ ペットはキャリーへ、リードも忘れずに
 ↓
□ しばらく様子を見て揺れがおさまったら、電気が止まらないうちにご飯を炊く、
  おにぎりにしてタッパに入れ非常食に(避難のときは持っていく)
□ 余震が続くと、家具の転倒防止具もネジが緩んでくるので、確認して締めなおす
□ 家を離れるときは電気のブレーカーを落とす
 
◆避難時の注意◆
 
□ 倒れかけのタンス、冷蔵庫などには近づかない
□ ガラスや塀に注意
□ 壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり、即避難
□ 狭い道、崖沿い、川沿い、海を避けて避難
□ 海沿いの人は高台に避難
□ 火がつきやすい化繊の服はできれば避ける
□ 頭に帽子等をかぶる(ニット帽でもないよりまし、落下物から頭を守る)
□ マスクや、よく絞った濡れタオルを装備
□ 火災時は風上へ
□ 車は走らせるのをやめて路肩に寄せて停める
 
◆安否の確認◆
【災害伝言ダイヤル】
 被災地の公衆電話は優先的に無料(今現在、伝言の保存は24時間)
 
・被災者の方
1 伝言ダイヤル「171」を押す
2 「1」を押す
3 自宅の電話番号を市外局番から押す
4 伝言を録音(30秒以内、避難場所などを伝える)
 
・安否を確認したい方
1 伝言ダイヤル「171」を押す
2 「2」を押す
3 安否を確認したい相手の電話番号を市外局番から押す
4 録音された伝言を再生
 
被災者の携帯の電源を切らさないためにも、不用意に安否確認メールを打つのはタブーです
大勢からメールが届くと、受信だけで電源が残りわずかになってしまいます

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