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《黒猫感謝祭》でお世話になった【ひめ】さんの愛猫【のあり】ちゃん。 3日の朝に旅立ったそうです。 その闘病生活は長かったのか短かったのか 読んでいるのが辛くなるほどです。 うちにも黒猫が居ます。 今10歳。あと半年で11歳になります。 次男もあと半年で10歳です。 去年。長男の誕生日に『死』について考えました。 あと何年、一緒に居られるんだろう。。。 一昨年に祖父母が相次いで逝きましたが、長寿だったことと、とても安らかだったので 笑いの絶えないお葬式でした。 そんな逝き方なら、喜んで送り出すところだけど ペットへの愛情は人間の尺で計ると、なんて短い一生なんだろう。 目の見えない生まれたてで捨てられてた長男・うみ。 私を母だと思って育ってくれています。 気がつけば私よりも歳を取っているようです。 それでも我が子は、毎日甘えて鳴きます。 毎日、いろんな話をしてくれます。 この いつもある風景 が目の前から消えてしまうなんて 考えたくもありません。 今まで何度もいろんなペットを飼ってきました。 インコや文鳥、3日飼って保健所へ連れて行かれてしまった野良犬。 命の短いハムスターだって 亡くなった時には物凄いペットロスで何も手につきませんでした。 1匹は初めてだったので長寿だったのか病気だったのかわからなかったけれど 病院へ連れて行こうと思っていた矢先の出来事でした。 もう1匹は、次男たいすけに殺られてしまったので 悔やんでも悔やみきれず、たいすけに触れることも出来ず かなり苦しかったです。 でもね。 私が苦しみを乗り切れる日が必ずあるんです。 それは必ず夢で。 夢でペット達が今までと同じ姿で幸せそうな顔を見せてくれるんです。 自分を責めている私に つぶらな瞳で訴えて来るんです。 「許してくれるの。。。?」 そう聞くと、嬉しそうに羽ばたいて行くんですよ。 亡くなってから一度はそれで救われます。 でもやっぱり。。。と数年経ってからも自責の念は消えません。 そうするとね また夢に出てくるんですよ。 これって私が見たいと思って見ている夢じゃないんですよね。 不思議だけど いつでもペット達は傍に居るんです。 知り合いは「あなたに愛されて幸せだったよ」なんて言ってくれますけど どれだけ知っているの?と聞き返したくなります。 でも、その言葉は決して嘘じゃないんですよ。 自分ではそう思えなくても ペット達はひとときでも「幸せだった」と、きっと思ってくれてる。 何度となく夢に登場してくれたペット達が、そう教えてくれました。 バイク免許の卒検の日。 どうしても、その日付に取りたい理由があった。 自信が無いまま前日を過ごしていると 実家から飼っていた犬が「今さっき逝った」との連絡。 母の腕の中、撫でられながら最期のヒト吠えして逝ったそうです。 よりによって前日かよ!と思った時は試験会場でした。 ショックで試験のことなんか忘れてたんです。 余計に自信がありませんでした。 なのにね、コースの隅っこに居るんですよ。あの子が。 見守ってくれてるんです。 勿論、見えませんよ。存在を強く感じるんです。 こんなこと言うと「コイツ、オカシイんちゃうか?」と思うでしょうが 共感してくれる方、絶対いますよね? とにかく不思議と緊張が解けて穏やかに試験を受けることができて見事、一発合格でした。 試験が終わったら、笑って空へ羽ばたいて行ったように存在は消えました。 不思議です。でも信じたい。 悲報を聞いて、我が子への愛情をもっと深めたいと思いました。 いつもすぎて忘れてしまいがちですよね。 一緒に居ることの幸せ 毎日に感謝しましょう。何年も一緒に過ごしてくれて、ありがとう。 いつも愛をありがとう。 のありちゃんのパパ、オットさんが 「今は買いたい物なんかない。貯金を全部のありの治療費にしよう」 そう言ってくれたそうです。 胸が締めつけられました。 私だったら、そんなこと言えただろうか。 素敵なオットさんです。 でもきっと我が子を想う気持ちは同じ。 少しでも楽に、少しでも幸せだったと思えるような最期を 出来ることなら、この腕の中で。。。 のありちゃん、たくさんの愛を、いっぱいの人へ届けてくれて
ありがとう いつまでも、ひめさんとオットさんを見守っていてね。 |
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のありのことを記事にしてくださってありがとうございます。わかっていたけれど、やっぱり先に逝かれるというのは辛いものですね。それでもそれ以上の幸せを遺していってくれたことに感謝しています。今の一瞬一瞬の時間を大切にして、家族たちに愛情を注いであげてくださいね。
2006/2/8(水) 午前 10:04
愛するものの死はつらいけど自分を生かしてくれている気もします。乗り越える強さがより愛することのパワーになるのではないでしょうか。
2006/2/8(水) 午後 2:48
ひめさん>お礼参りに忙しい中、来て頂いてありがとう。ひめさんとオットさんの言葉が胸に痛く、のありちゃんの最期の愛情がとても伝わるいい記事でした。お話は辛いですが、とても温かい気持ちにさせて頂きました。何度経験しても苦しい出来事ですけれど、日頃の感謝を忘れずに皆で生きていこうと思っています。ありがとう。
2006/2/9(木) 午前 0:50
かいんママ>まったくその通りですね。いい言葉です。乗り越えることによって今までの数倍も愛情を持てるようになっているのかもしれませんね。
2006/2/9(木) 午前 0:51
先ずはご冥福をお祈りします。彼らが居たいつもの風景は当たり前のように幸せな時間でしたが、彼らの一生は短い。未だに、もっと何かしてあげられたんじゃないかと苛まれます。彼らには多くの愛情を貰いました。こちらが愛情というものを教えて貰ったような気がします。
2006/2/9(木) 午前 2:39
今でも、今までと同じように足元にいるような錯覚がしたり、布団の中に入ってくるような感じがする時、目には見えなくとも心での繋がりの強さは以前に増して強く、近い存在になったという喜びすら感じます。俺は頑張ってるだろ?と心で呼びかければ不思議と満たされ、彼らが心に残していってくれた愛情は生涯薄れることはないほど大きいと実感します。
2006/2/9(木) 午前 2:39
私も出張などで1人なのにベッドの横で一緒に寝ている姿を感じて凄く淋しくなったりします。それが毎日になるかと思うと怖いですね。ビクさんちのにゃんこ達の分も、海と太陽をしっかり愛していこうと思います。一緒に見守って下さると嬉しいです。
2006/2/9(木) 午前 3:12
ペットへの愛情は人間の尺で計ると、なんて短い一生なんだろう>本当に痛感します。この間まで小さな仔猫だったのにあっという間に大人になって、人間より早く年をとってしまうんですものね。私も先代猫ちゃんとお別れしてとっても辛かったけど、今は笑って思い出話が出来ます。そうしてあげるコトが何よりの供養かなって思います。
2006/2/10(金) 午後 0:43