愛川今生の演劇・映画世界

演劇って、ほんとうに楽しいですね。

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二〇一二年〜一五年、フリードリヒ・フォン・シラー『メアリー・スチュアート』(Mary Stuart) に出演。これもエイコーンの製作で、加来英治が演出。女性として、人間として、女王として全生命をかけた二人の情熱と対決を描いたシラーの名作である。「メアリー・スチュアートが私、エリザベス一世が樫山文枝さん。奔放に生きた女性。豊かな感情もあり精神の自由を求める姿に深い共感をおぼえました。当時スコットランドとイングランドは全然別の国で、単なる歴史劇ではなく、いまの政治状況にも通じる問題も抱えています」と語る。栗原小巻は舞台の衣装デザインも担当していて、その時間はとても必要だし、スタッフの苦労もわかるという。これも演劇鑑賞運動のなかで上演されている。当時のインタビューでこんなことを述べている。「現在も積極的に舞台を行っています。私たちの公演は市民劇場が中心。今年の三月までは『メアリー・スチュアート』で、メアリー役を演じ、全七十三ステージを上演しました。こうして公演ができるのも、全国各地の市民劇場会員の皆様のおかげです。変わらずに芝居ができる幸せを日々感じています。今年の八月からは日本初の新劇女優『松井須磨子』を舞台で演じます。女優にとっては、目の前の仕事、目の前にある役がすべてです。その先のことは考えていません。私は『メアリー・スチュアート』の作者、シラーが書いた『心の自由』を実践してきました。これからも理想を大切に、生涯女優として生きていきます。」

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