前にも少し書きましたが私は写真を撮影するよりどちらかといえばカメキチに近いかもしれませんので所有する古いカメラを2点今日はブログに掲載してみます。もちろんよくご存じの方々もいらっしゃると思いますがそういう方は目を閉じていてください。まず1点目は叔父が所有していたカメラです。子供のころこのカメラの中にフィルムが残っており別の叔父が現像してみようということになり階段の真っ暗の中で現像したのが写真への興味の始まりでした。小学校の2年生だったように思います。それから自分のおこずかいを貯めて買ったカメラがリッチレイというエボナイトでできた当時500円くらいのカメラでした。随分撮影しました。残念ながらそのカメラは今はありません。
このカメラは1926年に製造されたようです。ドイツのツアイスイコン社製です。当時は180円くらいでかなり高級品だったようです。中級機で25円くらいだったようです。
レンズはアクロマチック メンスカス 75mm F11
シャッターは1/25, 1/50, 1/75, B, T
フィルムは127 8枚撮り
重量は250グラム
蛇腹式で小さく折りたためるようになっています。次は世界でも有名なスパイカメラ ミノックスBです。
1958年にドイツで開発されたようです。私のは1961年製のB型です。セレン光電池発電方式お連動露出計が内蔵されています。被写体に向けて針の動きを読み取りシャッター速度を手動で合わせます。使用フィルムは現在シャラン(?)と言いましたでしょうか高級カメラの超小さくまねたカメラ(ライカ、ニコン、ローライコード)が売っていますがそれに使うフィルムと同じものででカセットのようになっています。下の写真に鎖が付いていますがその鎖に丸いボッチが付いています。そのボッチとカラカラ被写体までを合わせると接写ができるので今の携帯電話のように使えたわけです。もちろんファインダーもありますが小さいので隠し撮りがしやすいわけです。それからもう一つの特徴はフィルターが内蔵されていることです。NDフィルター、そしてポートレート用のグリーンのフィルターです。このカメラはオークションでも売られていますので興味のある方は使ってみてはいかがですか?今は亡くなられましたが高橋圭三氏(アナウンサー)がミノックスクラブの会長でした。昔は私も自分で白黒の写真を現像し、引き伸ばしていました。 このカメラには様々なミノックス専用のアクセサリがあります。三脚、引き伸ばし機、フラッシュ、現像タンクなど、とても高価で手が出せません。
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