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地震に被災された方にお見舞い申し上げます。

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あらすじ:さまざまな訃報に触れる現代社会。大学の診療室に努める春菜、シングルマザーの美里、清掃員の
神子、学生の遊里奈に素成夫、教員の布田、美里の元夫の名村たちは、その訃報に対して時に驚き、時に不謹慎な興味をもち、時に独特な方法で追悼する。そして訃報は思いがけず彼らの身近にも起こることになり…。

訃報がメインの物語という発想がユニーク。
取り上げられる人物も、漫画家の臼井儀人さん、声優の内海賢二さん、桜塚やっくん、元XのTAIJIさん(hide
さんではなく!)と、チョイスがいかにも長嶋さんらしいところ。
特に描写が熱いのが、この本を書くきっかけになったという内海賢二さんの訃報の部分で、だれもいわないで
あろう通販番組での仕事ぶりに対して、様々な角度から絶賛しているのが印象に残りました。
何事も起こらない小説なのかと思いきや、登場人物の身の上にも思いもかけない出来事がふりかかり、読者も
当事者同様「まさかこんなことが起こるとは…」と悲しむより呆気にとられる感じがリアル。
STAP細胞のときのミヤネヤの様子をちょっといじわるな目線で書いているのもおもしろかったです。

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