轟猫的徒然網録

今や、純粋無垢とはその名の通りではない。不純である事こそがその名の示すものなのだ。

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テラバイト新時代

http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2003/hdz-ue/img/hdz.jpg
 ADSLからFTTHへというブロードバンド化の急速な進展によってネットに流れるデータは増加の一途を辿っている。そして、パソコンという汎用電子計算機は急速にテレビやビデオと融合しデジタル家電化が進んでいる。近年ではパソコンでテレビ録画が出来るのは至極当たり前になっているのである。その中で問題なるのは膨大なデータをどのように保存していくのかという事である。それは小生も同様であり、常々頭を悩ませてきたことであった。
 小生は現在、大容量外付けHDD(ハードディスク)にデータを保存するという手法を採用している(メーカー製PCであるが故に内蔵HDDを交換した場合のリスクが高いのである)。最初に導入したのは「IOデータ」http://www.iodata.jp/のIEEE1394 接続の160GB型であった。2003年1月である。当時、このHDDに移したデータ量が約20GB、160GBは相当に大容量であった。このHDDが120GBまで埋まってきたので新しく「BUFFALO」[]のIEEE1394/USB2.0接続の250GB型を購入したのが今年の4月の事であった。つまり100GBのデータ増加に架かった時間は2年3ヶ月となる。しかし、現在250GBは既に220GBが埋まっている。つまりわずか8ヶ月で100GBデータが増加した事になるのである。無論、これには様々な理由があった。TV録画データをHDDに保存するようになった為にデータ量が増大していたからが主因だが、ネットを流れる情報がブロードバンドの普及によって大容量化の一途を辿っていることも一因である。
 そこで小生が抜本的解決策として導入したのが「IOデータ」の「HDZ-UE1.0T2」という1TB(約1000GB)型というHDDの大々容量化であった。数年前までGBという単位が恐ろしく大きな存在に思われていたのが、GBで対応できる時代は終わりに近づいているのである。一時期、パソコンの性能がCPUの速度で競われた時期があったし、VRAMやビデオカードの性能で競われた時代もあった。しかし、それらは既に過去の時代の競争となっているのかも知れない。ネットやDVD鑑賞、ビジネスソフトが安定的に使用できる一定の演算速度に達すれば多くの人にとって満足するものになるし、ビデオカードの性能にしても人間が「綺麗」と感じる閾値もまた一定のものがあるからである。そうなると増大し続けるのはHDDという帰結が見えてくる。今後もHDDの容量は増大し続けて行くことになるだろうし、その速度はこれからも加速して行く事になる筈である。知識の蓄積とは人類が文明を築き上げる過程において絶え間なく繰り返してきた事に他ならないからである。
http://www.logitec.co.jp/products/hd/images/lhdpbcfu2.jpg
 昨今の急速なブロードバンド化はデータの移行という側面において二つの傾向を示している。一つは高速・大容量回線によってサーバ上のデータへアクセスが容易になりフロッピーディスク等でデータの持ち歩きをしなくなった事であり、もう一点は持ち歩く場合のデータの容量が極めて増大化しているという事である。それは先の例にも当てはまるだろうフロッピーディスクの代わりとしてUSBメモリが使用されるようになって来ているのはその典型例である。Bomcatもその流れの影響を受けている。最近ではフロッピーディスクよりもUSBメモリの使用が多くなってきたし、今回ポータブルHDDの購入を決意したのも以前からのMOでは十分に対応できなくなって来ているからに他ならない。
 今回購入したポータブルHDD(40GB)は「Logitec」http://www.logitec.co.jp/の「LHD-PBC40FU2」というタイプである。USB2.0接続で電源はバスパワーであり、内部から供給される。まず40GBという容量だがこれは2002年頃のノート型PCはの内蔵型HDDとほぼ同容量であり、このLogitecから発売されている一連のシリーズの中では最小容量だが必要十分であるとは言えると思う。そして、バスパワーという側面であるが、USB端子を利用した電源供給ケーブルが付属しており、このケーブルを使用している限りにおいては外付けHDD同様の安定性を保持出来ている。では、何故Logitecかと言う事である。ここでまず考えなければならないのは、ポータブルHDDの必要とされる特質である。ポータブルHDDは大別すれば外付けHDDの一種であるが、外付けHDDが移動を想定していない為にHDDの回転数や容量を最重要で考えられるのに対して、求められる特質とは軽さ(重量)と頑丈さ(剛性)である。この二つの要素は背反しているが、本質的目的を考えるならば頑丈さを優先せざるを得ないのは自明の理である。「バッファロー」http://www.melcoinc.co.jp/の製品はLogitecの製品よりも軽く安価だが、ポータブルHDDがデータを安全に移動する事を前提にしているのであるならば、移動時の振動や衝撃に耐えられる頑丈さに軍配が上がる。その点においてLogitecは他社製品と比較して最も頑丈であるようだ。
 もっとも、近年では「アップルコンピュータ」http://www.apple.com/jp/のiPodのようにHDDを内蔵した音楽プレーヤーが登場して来ている事を考えるならば、ポータブルを謳っている以上は同等の剛性は備えているとも考える事が出来、この部分はそこまで真剣に考えるべきでは無いのかもしれないが、頑丈であることに越した事は無い。
 それにしても、便利な時代になったものである。大容量データを安全に持ち運べる事になったのは良い事である。
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/h/hd-hbiu2/images/photo.jpg
 2003年始めに購入した「IOデータ」http://www.iodata.jp/製の外付けHDD(160GB)が手狭になって来た為に、新しく外付けHDD(250GB)を購入した。購入したのは「バッファロー」http://www.melcoinc.co.jp/の「HD-HB250IU2」というタイプである。このタイプの特徴はデータをUSB2.0/1.1以外にIEEE1394でもやり取りできると言う事だ。USB2.0のみのモデルの方が安価であるのだが、BomcatのIEEE1394好きという訳の分からない趣味が高じて一段高いモデルを買ってしまった。理由が無いわけではない、Bomcatは本質的にUSBの転送速度が不安定ではないかと疑っている面があるのである(単純にUSB1.1の転送速度に辟易していただけと言う説もある)。その点、過去2年以上に渡ってIEEE1394接続で外付けHDDを使用して来て何らの違和感が無かった。そして回転数も7200rpmでありこれも快適である。
 ブロードバンド化の進展に伴って急速にデータ容量が増大化する傾向がある。以前ならば圧縮をかけていたようなデータも現在ではほとんど生のままでネット上に流されるなど、データの大容量化は進んでいるし、パソコンでテレビ録画が出来るようになってきたが、テレビ録画を行う場合にも膨大な量のHDDを使用する。多くのHDDを内蔵出来るデスクトップ型は兎も角として、ノート型PCでは内蔵HDDを積めるだけ積んだとしても直ぐに足りなくなるというのが現状だ。そのような場合に外付けHDDは大変に重宝する。DVD-RやRAMにデータを焼いても嵩張るだけだし、以前は問題のあったHDDの耐久性も急速に向上してきているように思われるからだ。もっとも、Bomcatの場合は今まで使っていた160GB外付けHDDにバックアップとしての役割も持たそうとしており、このようなシステムを使えばHDDはもっとも安価で便利なデータバックアップツールであると言えるだろう。
 しかし、一つ言える事がある。HDDは結局大きくないと意味が無いのだ。価格が少々高くてもやはり大きめなものを選ぶべきだろう。Bomcatもデータを移行してみたら250GBHDDの半分が既に埋まっていたのだから…。
 

アップルはブルーレイ

http://www.blu-raydisc.com/assets/extramodule/BlueRayLogoHomeLeft-12761.jpeg
 次世代大容量記憶媒体を巡る争いは、「ソニー」http://www.sony.co.jp/「松下電器」http://panasonic.co.jp/等15社で構成されるブルーレイディスク(BD)陣営と「NEC」http://www.nec.co.jp/「東芝」http://www.toshiba.co.jp/等から構成されるHDDVD陣営に大別出来る。この両者の間で熾烈な市場標準を目指した競争がソフト産業等を巻き込みながら行われている。映画産業等では両者に分裂しているが、ゲーム産業においては次世代ゲーム機で「SCE」http://www.scei.co.jp/がPS3にBDを搭載することを明らかにした他、「マイクロソフト」http://www.microsoft.com/japan/「任天堂」http://www.nintendo.co.jp/が何れもBDを採用する方向でおり、ゲーム産業と言う新たなコンテンツの点で見るならばBD優位と言った状況かも知れない。
 このようなBD対HDDVD競争にBDが一歩優位になる状況が生じた。「アップル」http://www.apple.com/jp/がBD陣営の幹事会社によって構成される「Blu-ray Disc Association」http://www.blu-raydisc.com/に参加を表明した。この参加表明のもたらす影響等については「ITmedia」http://www.itmedia.co.jp/「Apple、Blu-ray Discを支持」http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0503/11/news006.htmlという記事を参考にして頂きたいし、HDDVD陣営の状況については「Appleの支持を得たBD――HD DVDはどうなっている?」http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0503/11/news107.htmlの記事が詳しい。アップルがBD陣営に加わったと言う事は映像クリエーターがBDの方へ軍配を上げる事になったと言う事も出来るかも知れない。
 もっとも、このBDが市場標準化へ一歩優位を確立した事を一番喜んでいるのはソニーだろう。ソニーは先日経営陣の刷新を明らかにし、また、新型プロセッサCellの驚異的な性能も明らかになった。しかし、それ以上にBDが標準になれば膨大な特許料が転がり込んでくる事になる。ソニー復活の切り札はストリンガー会長でもCellでもなくBDにあるのかも知れない。

PowerPoint2003

http://direct.ips.co.jp/directsys/Images/Goods/1003/Msc3358f.jpg
 今や、ビジネス用ソフトと言えば「Microsoft」http://www.microsoft.com/japan/のOfficeが定番になっている。多くのビジネスソフトがOfficeで使用される拡張子と互換性を持てるように設計されている。だからと言ってOfficeの全てが素晴らしいと評価出来る訳ではない。例えばワープロソフトの「Word」より「JustSystem」http://www.justsystem.co.jp/「一太郎」http://www.ichitaro.com/2005/(先日の特許訴訟で再び名を博した)の方が未だに評価が高いし、企業や官庁では過去のデータ(Officeが日本に入ってくる前は「一太郎」や「花子」が主流だった)を有効活用する上でも使用している場合が多い。
 しかし、その中でもプレゼンテーションソフトの「PowerPoint」http://www.microsoft.com/japan/office/powerpoint/prodinfo/default.mspxの評価は総じて高い。やはり、使いやすいのだ。Bomcatもこれから必要になるので先日、最新版の2003を購入してみたが以前使用していた「OpenOffice」http://ja.openoffice.org/のプレゼンテーションソフトよりも遥かに使いやすい。やはり、多くのユーザーが「PowerPoint」を使用するのも無理は無い。
 もっとも、それ以前の問題としてMicrosoftの製品は価格が高い。「PowerPoint」も正規版2万円以上、アカデミック版でも1万円以上するのである。これは世界各国で同一価格で販売している為だが、だから発展途上国ではコピー版が出回るのである。おまけに量販店では一世代前の「OfficeXP」と「Office2003」では値段に余り差が無いのである。その機能に疑問は挟まないのだが、値段面ではどうしても疑問を差し挟んでしまいたくなる。

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