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埼玉県さいたま市と東京都中野区で発生した、同一犯の犯行とみられていた元厚労相次官宅連続襲撃事件の犯人が、警視庁に自首した。
被害に遭ったのは元事務次官夫妻と、事務次官本人ではなく家族である妻。報道によると、犯行は宅配便業者の配達人に扮した犯人が、玄関に出た被害者を滅多刺しにしたとのこと。被害者に無数の刺し傷があるなどから、かなりの憎しみの感情を持った者の犯行と言われていた。
両次官とも年金のエキスパートであるため、最近の年金問題に対する報復の見方を強めていた。しかも、「これが事実ならテロリストとして厳重に対応する」などの政府発言もあり、警察による徹底した捜査が進められていた。
ところが急転直下、昨日の夜、東京・霞ヶ関にある警視庁に出頭したコイズミと称する男、乗用車にのりつけ警備中の警官に「元次官を指したのは私だ」と申し出て身柄を拘束されたという。車の中には、犯行を裏付けるナイフや宅急便を装うために使用したされる段ボールが発見された。
身辺報道を聞く限り、個人的な怨恨で襲撃したのか疑問を感じた。産経新聞のyahooニュースによると、男は調べに対し「昔、保健所にペットを殺され腹が立った」などと供述しているという。朝のテレビ番組で、犯人の父親が「昔は、飼っていた犬が死んで悲しむ優しいところもあったが・・・」というコメントも流れていたので、「保健所にペットを殺された」という犯行動機もうなずけるかもしれない。
今後の取り調べで、様々なことが分かってくると思う。実行犯で遭ったとしても、彼の背後に何かあるような気がする。ヒットマン的なにおいがしてならないのだが。
●ペットを殺されたことによる犯行とすれば、矛先は厚生労働省しかも元次官ではなく、地元保健所への報復になるのではないだろうか? こまでに、保健所へのクレームなどがあったのか?という事実確認が必要だ。突発的に、厚生労働省・元事務次官へ刃を向けるのはおかしい。
●犯人は、年齢は46歳。テレビ報道によると、近所の人はやくざ風ということ。果たしてこの世界の人が、保健所の上部管掌官庁が厚生労働省であることを知識として持っていたのか?
●なぜ現職の次官ではなく、何年も前に退職した人間を対象にしたのか? 本来なら現職であろう。
●なぜ、襲撃先が2カ所なのか? このコイズミなる男の感情にしては、政治的な背景を感じる。
この次官が過去に放し飼い動物の何らかの行政施策に関与したことがあるのか? もしあったとしても、このコイズミなる男がそれを知り得ることができたのか?
●犯行そのものは凶暴な犯行手口だが、元次官をピンポイントにして、自宅先まで突き止めるという行動、宅配便に化けて容易に玄関ドアを開けさせるということをするのは、知能犯的な側面を感じてしまう。
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私にはちょっと疑問が残ります。供述が本当の事ならば保健所の職員を狙うはずでしょう!私は個人的な恨みには思えないです。
2008/11/23(日) 午前 10:28
コメントありがとうございます。・・・・・・ですよね。もっと追求すべきですよ。供述も物証もあるから、動機の部分は何となくうやむやになってしまいそうですね。
2008/11/24(月) 午前 0:10