「このままでは、死海が本当に死んでしまう」死海沿岸のイスラエルやヨルダン、パレスチナ住民の間に、そんな悲痛な声があがっている。 死海は、イスラエル国とヨルダンハシミテ王国の国境沿いにある、25%の塩分を含み、湖水中には全く生物が生息しないという世界でも有名な湖の一つである。 古代から「死海(dead sea)」と呼ばれてきたのだが、その死海そのものが死んでしまう可能性が近づいている。 現在、死海は干上がってしまう危機に直面しているのである。 死海に流入する河川は、ヨルダン川だけといってもよいのである。しかし、このヨルダン川が灌漑用水に利用されるようになったため、水量が大幅に減少しているのである。
また、死海は砂漠地帯にあるため、降雨量は殆どなく水位は大幅に低下し、干上がる可能性が極めて高いという。 イスラエルにとっては死海は重要な観光資源でもある。 現在、イスラエル国政府は地中海から海水を流し込み水を供給するという計画を立てている。 死海は、世界で最も低い窪地でもあり、湖面の高度はマイナス392メートルという地中海より400メートル近くも低いところにある。 即ち、この水位の落差を利用して運河を建設して海水を供給するという計画である。 しかし、ご承知のとおりイスラエルは周辺のアラブ諸国との戦争・紛争が絶えない。
イスラエル国政府が死海を守る運河の計画を立てても、その運河の「軍事利用目的」を懸念する周辺諸国から反対の声が上がっており、交渉が長引き実行に至らないのが実情である。 死海が死んでしまってからでは遅いちゅうねん。早よ、戦争やめん海(かい)ちゅうねん!@注意 僕は関西人ですm(_ _)m京都亀岡国際秘宝館・本館 http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html |
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今日からブログをはじめました♪♪よろしくお願いし〜ます!
2006/12/29(金) 午後 7:21 [ mub*ut*tsu*in ]
戦争は最大の環境破壊ですよね。人格も破壊してしまいますが・・・。世界経済が戦争なしにまわらないのなら、経済成長幻想を捨て去るしかないのではと思います。
2006/12/29(金) 午後 8:24
環境破壊は、人間社会と両輪ですね。一般市民を戦争に駆り立てる力が存在する今日、そんな人たちに「環境」と言う二文字は通用しないでしょうね。
2006/12/30(土) 午前 0:36
環境を守る。人命を守る。そのあたりの意識が徹底していれば、そもそも戦争なんて起こりませんからね。。人類って、ずっとこのまんまなのでしょうか。。
2006/12/30(土) 午前 1:38 [ can*wi*fini ]
muboutetsuzin様☆京都亀岡国際秘宝館へようこそお越しやす。はーい!
2006/12/31(日) 午前 4:25
じょん君、マイ・チング・ファピーさん、can様☆まとめレスですみません。m(_ _)m ☆僕が環境問題と関わる契機は、アメリカ合衆国民の年平均消費量を中国民が行ったら地球は8年しかもたないと京都の仏教大学教授の話を友人から伝え聞いてからです。その直後に観光担当から環境担当とりわけ産業廃棄物に3年間取組むことになりました。その後は、ボランティア活動で関わっています。(続く)
2006/12/31(日) 午前 4:28
環境問題を考えると「生命の尊厳」に至りました。人間に限っていえば個人の活動(=消費活動)、自治体や国家を超えてる問題であり、人間以外の全ての動植物を含む生命と地球の尊厳の問題と考えました。 即ち、環境問題に取組むことは「命」を地球規模の政治・経済や「戦争と平和」から守る宿命があり、全ての人類がその責任を負うものであると感じています。現在のいじめにおける少年少女の自殺問題から地球温暖化まで全てが人間、組織、国家を通じて地球規模の問題と考えます。(続く)
2006/12/31(日) 午前 4:29
「死海」については、僕の書庫の区分の関係上、環境問題にしましたが、決断に至るまでに非常に悩みました。場合によっては書庫の移動も考える必要に迫られることもあることを感じつつ投稿しました。しかし、皆様のコメントを拝読したときに、僕が問題提起として言いたかったことが伝わっていたことに感激しました。(了)
2006/12/31(日) 午前 6:21
カザフスタンとウズベキスタンにまたがるアラル海も、旧ソ連の綿花畑の灌漑に因って干上がろうとしてますね。
2006/12/31(日) 午後 9:20
masao様☆確かに、アラル海も深刻です。ただ、アラル海は地形的に完全に干上がることはなく、現在の「死海」程度の塩分濃度で1/4程度の面積は残るそうですが、それはもうアラル海とは言えないですね。死海は完全に干上がってしまう可能性が高いようです。どちらにせよ、自然への影響を配慮せずに灌漑農業をしたことによります。
2007/1/2(火) 午前 0:25