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『モンゴルの書庫がありながら全く記事がない』との内緒コメントがありましたので、今更ながら書いてみます。モンゴルと出会ったのはシベリア鉄道である。
僕はロシア経済史を専攻していたので、早くからソ連をフィールド・ワークをするつもりでいた。ヴィザをソ連大使へ申請したところ、ロシア大使から交付となった(申請直後にソ連崩壊)。ヴィザは、出国する新潟空港で出発の2時間前に宅配便で受け取るという慌ただしさだった。 当時のロシアは事前に宿泊先のホテルや交通機関等の旅行計画を提出、料金を前払いしないといけなかった。 Сайн байна уу?ハバロフスクで予定通りシベリア鉄道に乗車してコンパートメントに入ったところ、モンゴル人のエルデナ(С.ЭРДЭНЭ−ОЧИР)と一緒になった。 彼は同じ年であり、幼馴染みに顔が似ていることを話すと直ぐに意気投合した。彼とはウラン・ウデで別れたが、その後も文通を続けていた。 УЛААНБАТАР機会ができたのでウランバートルに住むエルデナに会いに行った。彼の友人の休みに会わせるためにモンゴルの旧正月にしたので、モンゴルの『お節料理』を味合うことになった。 羊の丸煮やへヴィンボーブ(チーズを積み重ねてキャンディーで飾る)、モンゴル餃子『ボーズ』、レーズン・ライスである。飲み物はやミルク・ティー(ミルクに直接、茶葉を入れる)やアイラグ(馬乳酒)、モンゴリアン・ウォッカでもてなされた。 モンゴルの『お節料理』の作法は白いミルク・ティーで始まり、白いミルク・ティーで終わる。白色は幸福を表すという。 ヘヴィンボーブは上の段から白いチーズと色があるチーズを重ねてあり、「幸福」が「不幸」が挟むとして新年の多幸を祈るという意味が込められている。 中でも美味しかったのが『ボーズ』だった。餃子(=包子)は中国周辺では定番の料理になっている。ロシアの『ペリメニ』やアゼルバイジャンの『キャンギャル(ほんま)』等がある。 『世界一受けたい授業』というテレビ番組で世界中の料理を食べ歩いていたという先生がモンゴルの『ボーズ』を世界で最も美味な料理と紹介していたが、さすがに驚いた。 帰りのウランバートル空港の待合室で幾度もモンゴル訪問されている神戸在住の方から「日本人は慣れていない羊の挽き肉を使っているので食べ過ぎたら胃腸に障る」とのことだった(1996年当時)。 帰国してからモンゴルに到着した(ToT)ボーズのレシピ■ 材料―小麦粉、羊か牛のミンチ肉、水、食用油、ボーズ用の調味料(амтлагч=アムトラクチ) ■ 必要な道具―2段構えの炊飯器、大き目のまな板、丸い棒 ■ 調理の手順 1.小麦粉を、水でこねる。 2.まな板の上で、丸い棒で、小麦粉を平らにする。 3.平らにした小麦粉の上に、適量のミンチ肉を置き、餃子を包む要領で丸める。 4.さっと食用油をつける。 5.ボーズ用の調味料をつける。 6.炊飯器で蒸す。 【出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】 さあ、召し上がっておくんなはれ!お時間がありましたら…。*亀岡国際秘宝館モンゴル館 注目ブログ *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご意見下さい *いわれひこ様BBS *京都亀岡国際秘宝館・本館 |
ロシア・モンゴル
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京都議定書というのは政治家のお遊びですよ。あんな物で環境が良くなるとでも思っているのですか。日本の農業や林業の現状をどれほど理解しているのですか。どちらも壊滅的なという表現がぴいったりの状況です。森には行ったら、松茸よりも森をよく観察することが必要ですね。松茸なんか食っている場合ですか。
2007/11/2(金) 午後 8:22 [ 秋水 ]
shuusuiさん。はじめまして。
ブログ興味深く読ませていただきました。
継続して読みたいブログです。
ところで・・・
京都議定書の記事にコメントなさってはいかがでしょうか??
まったけさんはモンゴルのボーズのレシピを書いていらっしゃるのだから・・・
餃子と似ていますね。
2007/11/2(金) 午後 8:39 [ ピッピ ]
このブログには地球温暖化『京都議定書』の書庫があります。
尚、最新の記事では
http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/37558473.html
shuusuiさん。わたしの場合、植物にCO2を食べてもらう森の再生、高知県が独自に行っている企業の補助による森林再生、企業はCO2削減に寄与したポイントがもらえる制度に着目いたしました。
では、では・・・
わたしのブログには環境問題の書庫がないので、まったけさんにがんばってもらっています・・・
m(_ _)m
2007/11/2(金) 午後 9:04 [ ピッピ ]
美味しそう……。今度トライしてみようかな。
でもね、調味料がイマイチわかんないです。はう。
2007/11/2(金) 午後 10:34
日本の水餃子みたいに見えますね。
2007/11/3(土) 午前 1:19
ピッピさんとやら、『京都議定書』そのものが、これを完全に実施したところで、十分な対策とは言えない。先ず、国際間での生産競争を止めねばならない。これを放置したまま、何の対策をしても、その後から、次々に公害排出が増加する。環境問題というのは地球温暖化だけではないですよ。そして、地球温暖化だけが危機的な状況にあるわけでもないですよ。このところをどの程度認識しているかですね。
かりに、中国14億の国民が日本と同じ生活水準になったとしたら、地球環境はどれだけ悪化することになるか考えたことはありますか。世界中の国が日本の経済成長を手本に日本に追いつけ追い越せで生産競争をしています。
韓国は既に日本をとらえつつあります。日本と肩を並べるのは時間の問題ですね。そして、台湾がものすごいスピードで後を追っています。シンガポールもタイも中国も皆日本に追いつこうとしています。アフリカでもそうですよ。日本のような経済力のある国になりたいと思ってはいますが、アフリカはまだ日本には手が届きません。
2007/11/3(土) 午後 8:14 [ 秋水 ]
しかし、そのようなアフリカでも開発が進んでいることは事実です。どこもかしこも自然破壊きょうそうに参加しているのですよ。自然を一定の状態に保ったままでの経済成長はありませんからね。
企業から金をもらって森林の手入れをしたところで、この金は再び市中に還流し、自然破壊きょうそうに使われます。こういう経済システムを根本から改めないと本当の環境対策は期待できません。
政府や行政は企業から高額の献金を受けています。或は天下り先として、へっぽこ役人には、環境よりも我が身が大事です。天下り先企業を大事にする気持ちわかるでしょう。こいつらのいうことを素直に聞いていたら、人類は20年後に滅亡しますよ。
科学者のいうこともどれほど当てに出きるか。元々予測不可能なことを予測して国民をたぶらかしておいて、今年の夏、異常気象でかっててない高温が続いた。某科学者はこの異常気象は100年後に起きると予測していたと言っています。
2007/11/3(土) 午後 8:17 [ 秋水 ]
私は20年以内に人類滅亡をもたらす大異変が起きると思っていますよ。その証拠は、年々地球環境悪化が加速しているということ。今年の異常気象がこの調子で年々加速していったら、20年を待たないで人類は滅亡するかも知れません。
2007/11/3(土) 午後 8:17 [ 秋水 ]
амтлагчって、英語のレシピで見る限りは、丁字、キャラウェイ、胡椒、ニンニク、塩って感じみたいですねぇ。すごく気になる。巣鴨にモンゴル料理屋さんがあってボーズも出してるみたいだから、とりあえず試してみて、自分で作ってみようと思います。私こういう粉料理はスゴク興味があるんで、嬉しいです。ご紹介記事有り難うございます。
↑しかしまぁ、なんでモンゴル餃子の記事で上記のような書込をする人がいるんだろ。ご意見の内容がどうのより、マナー違反な気がしますが・・・
2007/11/6(火) 午後 9:40
秋水様★京都亀岡国際秘宝館へようこそお越しやす。ご高説は拝読しました。松茸狩りこそはアルバイトですが、林業技師や農業技師、農業土木技師の方と一緒に仕事をしたことがありますが、森林の破壊は著しいことは教えを受けています。経済システムを変えないことには地球環境破壊が止まらないことについても研究しています。『京都議定書』については、確かに国際政治の場で合意されたものです。しかし、『京都議定書』にとって地球温暖化を始めとする環境問題を認識させる契機となった人びとが増えたのも紛れもない事実です。『KYOTO』は日本の都市の名前だけでなく、地球温暖化防止という意味も帯びている言語もあります。決して政治家のお遊びではありません。最後に、書庫を配慮してコメントして下さい。
2007/11/14(水) 午前 11:09
ピッピ様★いつもコメントありがとうございます。地球温暖化という地球上の全ての生命の問題を人類が認識することによって世界平和を実現しましょう。
2007/11/14(水) 午前 11:12
セネシオ様★いつもコメントありがとうございます。調味料が詳しくなく完全なレシピではないですね。おそらく、ボーズを食べる時期にはモンゴルでは野菜は不足し、川は凍結して魚は獲れませんので、肉類や乳製品を使用した旨味調味料だと思いますが…、勉強不足でした。
2007/11/14(水) 午前 11:16
tarako様★いつもコメントありがとうございます。おっしゃる通り、日本の水餃子に似ています。しかし、味が濃厚だったように憶えています。旨味調味料をたっぷり入れた肉団子を包んだような味でした。
2007/11/14(水) 午前 11:18
おまつ先輩★いつもコメントありがとうございます。京都にあったモンゴル料理店は閉店して関西では「ボーズ」を食べることができなくなりました。日本の餃子やロシアのぺリメリより、コクがあったような印象があります。思い出すと乳製品を使っているのかなと思います。モンゴルのチーズ「へヴィンボーブ」は硬くて、ウチの犬が全部、食べてしまいました。チーズのコクが「ボーズ」にあったような、ないような…。
2007/11/14(水) 午後 8:04