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去る2011年3月20日の朝日新聞の『ラテ欄』に、公共広告と題した記事があり、その内容に驚いた。東北地方太平洋沖地震を原因とした大震災が続く中で、テレビCMを放送することを各企業が自粛することによって、ACジャパンのテレビCMが大量に放送されていることの苦情だという。
■ 公共広告 脳卒中や子宮がんの予防、公徳心などを訴える公共広告が、民放テレビで大量に流されている。あまりに多いため、各局や制作元のACジャパンに「しつこい」などの抗議が殺到しているという。 公共広告は、約1200の企業や団体の会費で制作。通常はCMの枠が埋まらない時に「穴埋め」として無料で流される。しかし今回、CMを予定していた企業が被災地に配慮して放送を自粛。枠が大量に空いた結果、公共広告が激増することになった。 抗議があまりに多いためACジャパンは対策を検討。「不快」との声が多かった「エーシー」という高い調子のメロディーの削除をテレビ局に依頼した。18日の放送をみると、かなり減っている。被災した人を応援する臨時CMを急きょ制作し。まもなく放送が始まる見込みだ。【『朝日新聞』2011年3月19日。26頁】 ■
インターネットが普及していなかった阪神・淡路大震災の直後、民放テレビ局のCM枠は被災者の安否情報問い合わせ・確認の放送がなされていた。これが、一段落すると2、3ヶ月ほど、当時の公共広告機構のテレビCMだけが放送されていた。 しかも、元マラソン・ランナーの増田明美さんと元競輪選手・自転車競技選手の中野浩一さんのゴミのポイ捨てを止めようと啓発するCMだけだった。 やがて、関西に笑顔が少しずつ戻り始めた頃、上方の漫才師やコメディアンにこのCMが「ネタ」になった。特に「日本全国、ポイ捨て禁止」と言う中野さんの台詞で『禁止』の箇所の声が裏返っているのが笑いを誘った。 しばらくして、中野さんが関西ローカルのテレビ番組に登場され、御本人も撮影したことを忘れたことのようなことを話されていたことを微かに記憶している。 早く、元阪神タイガースの赤星さんやオシム元監督などののACジャパンのCMが思い出話になるように望んでいる。 ■
■ 京都府「東北太平洋沖地震義援金」:
口 座:京都銀行府庁出張所 普通預金3171785 口座名義:京都府東北地方太平洋沖地震被災者義援金 ※ 京都銀行の窓口での振込の場合は手数料は無料です。
■ 注目署名活動 * 明智光秀公を主人公とする大河ドラマの制作を!〜書名活動するなら『署名TV』 ■ ご案内
* 京都亀岡国際秘宝館
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金子みすゞの詩も誰もが覚えるほど流れてましたね。
CМへの不満は、この大災害から受けた不安やストレスがそこにぶつかっちゃうのかな?
でもポポポポ〜ンは割と気に入られているみたい。
早く落ち着いてテレビを見られる生活に戻って欲しいものですね。
2011/3/26(土) 午前 8:19