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今年は亀岡に棲む絶滅危惧種であり、天然記念物のアユモドキという川魚の保護活動団体に参加することにしました。

応援を宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m

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 正月になると京都亀岡国際秘宝館へ飲んだくれ職員3人が集まる。僕の父と叔父二人である。その叔父の一人が言った。
 「最近、なんか運動(※)をしとるんかいな?」
 「うん、今年からアユモドキ保護活動を本格的にすんねん。年末に市役所にある事務局の人にあいさつに行ってん」
 「アユモドキ?」
 飲んだくれ三人は顔を見合わせた。なお、僕は我が血筋では突然変異の存在で酒が飲めない。
 「アユモドキ言うたら、アユにしま模様があるけったいな魚かいな?」
 「あ、あれかいな?どじょうみたいな、ちっこい魚やった」
 「おった!おった!どじょうか、アユか、ようわからん魚やった」
 「そうや、そうや、昔からあんまり、おらへん魚やったなあ!」
 ここで、僕はアユモドキが種の保存法で絶滅危惧種に指定され、文化財保護法で天然記念物に指定された魚であり、京都の琵琶湖・淀川水系のうち亀岡と岡山県しか生息していないことを説明した。
 「ほんまかいな、あの魚がかいな!ふ〜ん」
 叔父たちには、夏休みに川遊びによく連れて行ってもらった。鯉やジャコ(雑魚)を捕まえては塩焼きにして食べさせてもらった。
 僕は思った。アユモドキを危機に追い込んだ原因の一つに、このオッサンたちがいたに違いない。
 しかし、この飲んだくれのオッサンたちは女性下着では国内ナンバーワンのシェアを誇る企業の元サラリーマン、大手地方銀行の銀行員、京都の中堅私大の職員でもある。

※「運動」=スポーツのこと。まったけはスポーツは体に悪いと信じている。
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 アユモドキの捕獲などを行なった場合は罰則(種の保存法で1年以下の懲役又は100万円以下の罰金、文化財保護法で5年以下の懲役若しくは禁固または、30万円以下の罰金)があります。

祝!立命館大学パンサーズ、ライスボウル制覇!

グレーター立命!グレーター立命!

バックナンバー
■アユモドキ
新・まったけ日記28―保津川魚ッチング〜亀岡市文化資料館―
新・まったけ日記26―「アユモドキを守ろう」
新・まったけ日記17―伝統漁法で外来魚駆除〜亀岡市保津町―
まったけ日記150ーアユモドキの棲む水田生態系の調査ー
まったけ日記142ーアユモドキを知っていますか?ー
■外来生物
まったけ日記346―危険な外来性生物―
まったけ日記322―鮒寿司の危機に滋賀銀、動く―
まったけ日記296―滋賀県庁食堂でブラックバスを食べよう!―
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 山崎豊子の作品には御意見ある方も多いと思うが、僕は時間つぶしに司馬遼太郎とともに愛読している。中でも『白い巨塔』、『大地の子』そして、松本幸四郎主演でNHK大河ドラマ『山河燃ゆ』の原作となった『二つの祖国』を繰り返し読んでいる。山崎はどうして、ここまで主人公に苛酷な運命を背負わせるのだろうと思っている(財前五郎に、陸一心などなそ)。
 『二つの祖国』の主人公である天羽賢治は日系アメリカ人としてロサンゼルスに生まれ、両親の故郷である鹿児島県加治木町で教育を受けて、大東大学に進学するも恋人の父親に「移民の小倅風情が」と結婚を拒否される。
 賢治はアメリカへ帰国、邦字新聞『加州新報』記者となる。「ジャップが卑怯な騙し討ち(真珠湾攻撃)」を行ったことを主な理由として日系人収容所に移住。
 しかし、日本軍の機密文書解読のための語学兵として対日戦に参戦。戦場で日本軍に召集されていた弟と出会い、誤って拳銃で撃ってしまう。
 戦後、東京裁判のモニター(通訳言語調整官)となるが、アメリカ及び日本と祖国と信じてきた「二つの国」に忠誠度を疑われていることを悟り、東京裁判所の建物の中で自殺する。
 後書きに、山崎は記している。
 この小説は冒頭でもお断りしたように歴史的事実を再構築したフィクションであるが、主人公の原点ともいうべき人物を教えて下さったのは、元陸軍大佐町田敬二氏である。

【引用】山崎豊子『二つの祖国』新潮文庫,1986年,592ページから引用 
 当然のことながら、このモデルとなった人物のことを知りたくなる。
 様々な人に尋ねたところ、デイブ伊丹明(1911-1950)という方だということである。小説では我が侭なお嬢様育ちの妻と違って、現実の伊丹の妻は立派な方とのことである(邦字新聞は『羅府新報』という名だそうである)。
 賢治が日本の故郷・鹿児島県加治木の恩人もあるドイツ駐在の外交官の日本への暗号通信の解読も事実に近い出来ごとがあったようである。
 山崎豊子の作品がなければ、伊丹の存在は完全に忘れられることになったであろう。
 伊丹については、数件の文献と母校である鹿児島県立加治木高等学校、大東文化大学(伊丹が在校時は、前身の大東文化学院)のサイトで僅かながら知ることができる。
 なお、実際に日系アメリカ人の中にはオカダさんなど兄弟で日米両軍に分かれて戦った方たちもいたそうである。
 【文中敬称略】
 今日の独り言 自宅近くに出身大学があるのは便利だわ!
参考文献
*島村喬『実録・山河燃ゆ―日系通訳官・伊丹明の生涯』ゆまにて出版,1983年
*木梨幸三『デイブ・伊丹明の生涯―極東国際軍事裁判秘史』ぱる出版,1985年
参考サイト
大東文化大学
鹿児島県立加治木高等学校
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(1)阪神タイガース『世紀のV逸』

(2)北海道洞爺湖サミット
   地球温暖化防止への成果見られず

(3)南部陽一郎立命館大学元教授
   ノーベル物理学賞受賞

(4)地球規模の大型不況

(5)米国大統領選でバラク・オバマ氏当選

(6)天敵・麻生太郎内閣総理大臣就任

(7)大気汚染の北京でオリンピック強行
  (競技結果は知らない)

(8)各地でゲリラ豪雨も関西・四国で渇水

(9)イージス艦と漁船の接触事故

(10)立命館大学パンサーズ
   4年ぶり6回目の甲子園ボウル優勝

(次点)パソコン故障、携帯電話をトイレに落とす

来年こそ『War is over!』と歌える年になりますように!             そして、六甲颪も!
最後に改めて、2008年に人生の新たな旅立ちをされた地球上の全ての皆様に哀悼の意を表します。

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 環境問題に詳しい政治家といえば、国政ではアルピニストであった橋本龍太郎元首相(岡山県)、野中広務元官房長官、武村正義元蔵相。現役では福山哲郎民主党参議院議員(京都府)や山井和則民主党衆議院議員(京都府)でしょうか?
 地方では、武村元蔵相を含む歴代の滋賀県知事に多く、國松善次(前職)・嘉田由紀子(現職)が素晴らしいです。
 國松前知事は通勤は電車で、知事公用車の更新の際にハイブリッド・カーにされました。また、年に一度、琵琶湖一周のサイクリングを続けられています。滋賀県の環境部局担当の職員も高く評価していました。
 武村知事の下で、、國松・嘉田両氏は武村知事時代に滋賀県の水質汚濁問題の改善を進めた同僚だったそうです。國松前知事・嘉田知事が二人三脚で、滋賀県主催の国際会議「国際湖沼環境会議」を成功させました。また、1996年に開館した滋賀県立琵琶湖博物館には構想段階から深く関わわれていました。
 國松前知事は現職の嘉田知事と選挙で争いましたが、前回の滋賀県知事選挙は皮肉なものでした。

小杉隆自民党衆議院議員

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サイクリングをされる小杉先生のスナップ。僕の好きな写真です。
 しかし、なんといっても最も環境問題に造詣が深いのが小杉隆元文部相です。環境に優しい交通手段として自転車を愛用し(東京サイクリング協会元会長)、日本野鳥の会会長(現在は名誉顧問)として運営にも関わられたこともありました。
 僕自身はアル・ゴア前米国副大統領が上院議員時代に書いた著書である『地球の掟』を翻訳されたことが印象に残っています。『不都合な真実』と違って同著は専門的な箇所も数多く含まれたものです。
 小杉元文部相にも環境問題に関する相当な知識と情熱がなければ翻訳できないものです。この本が出版されてから、20年近くなりますが、ゴア氏及び小杉元文部相の先見の明を感じます。
 僕自身も環境問題に関心を持つようになった契機の一つの本です。
 環境政務次官、衆議院環境委員長などを歴任し、1993年の環境基本法成立に尽力されましたが、歴代総理が何ゆえに小杉隆衆議院議員を環境庁長官又は環境大臣に任命しなかったのか不満でなりません。 

小杉先生、環境大臣になられるまで、政界引退撤回をしてください!お願いします。

参考サイト
小杉隆オフィシャルページ
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