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むか〜し、むか〜し、酒飲みの友人と世界の文豪について話をした。そこで、僕は迂闊なことを言ってしまった。
「ドイツ文学には、ゲーテ、ハイネ、シラー、トオマス・マン、ヘッセ、カフカ・・・。フランス文学には、ユーゴー、スタンダール、ゾラ、ランボオ、ジイド・・・。 そして、ロシア文学には、ドストエフスキー、トルストイ、プーシキン、ゴーゴリ、チェーホフ、ゴーリキー・・・と世界的な文豪がいる。(※) しかし、イギリス文学には、ディケンズ・・・。ちょっと異端だが、H・G・ウェルズ、バーナード・ショーぐらいしか思い浮かばへんな。」 一度は、友人も「そうやね」と、同意をしかけたのだが、 「シェイクスピアがいるやんか!」と、言われてしまった。とき既に遅し『(屈辱の)失言』だった・・・(T_T) 。 余りにも悔しかったので、なぜシェイクスピアを忘れてしまったのだろうとこじつけを考えた。 シェイクスピアの代表作は、イギリスが舞台とは限らないのだ。 『ヴェニスの商人』、『ロミオとジュリエット』はイタリアで、『ジュリアス・シーザー』は古代ローマ、『ハムレット』はデンマーク、『真夏の夜の夢』に至っては「ギリシア神話」の様な雰囲気がある。 シェイクスピアは、イギリス文学を超越した存在なのであろう。←(¬_¬) 本音:こんだけ、イギリス以外の舞台の作品があれば、しゃあないやろう。 参考:友人の履歴=日本大学法学士、佛教大学文学修士、元愛媛新聞記者、後に浄土宗僧侶となるも、余りの破戒ぶりに僧籍をはく奪され、現在「ニート」)
また、別の酒飲みの友人(=早稲田大学文学部中退、京都大学法学士、神戸大学法学博士)と世界のベストセラーの話になった。 ベストセラーは、もちろん『聖書』である。2位は何だと思うかと問われたので、さんざん考えたあげくにマルクス『資本論』と答えた。今回は、正解でなんとか面目を保った。 ちなみに、シェイクスピアで僕を馬鹿にし且つ勝ち誇った友人(=破戒坊主)は、『コーラン』と答えた(アホー!ざまあ、見さらせo(`へ')○☆)。 再び、ベストセラーの話に戻すと、『聖書』、『資本論』は納得したが、それに続く3位の書籍は何だろうという話題になった。 ネットで調べれば、直ちに分かるだろうと軽く考えていたが、それがなかなか見つからない。もう諦めようかと思った頃になってから発見した。 何と、サン=テグジュペリ『星の王子さま』だったのである。そうか、児童文学が(という手が)あったのかと思った、なるほど! しかし、シェイクスピアで勝ち誇った友人は、「『星の王子さま』に次ぐ4位の書籍は、何や?」と、未だにひつこく聞いてくる。 f^_^;)
(※)『岩波文庫 解説目録2005』を参照 (初出典)『まったけ日記47』【2005/12/27 22:46:34】を加筆修正 京都亀岡国際秘宝館・本館 http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html
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2006年12月30日
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