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本年も残すところ最後の一日となり、本日の新聞では旅立っていかれた著名人の名が連ねていた。
僕にとっても新しい家族を誕生から僅か42日で亡くした年でもあった。 海外では、JFK暗殺の真相を知る最後の大物で唯一選挙の洗礼を受けなかった米国大統領のジェラルド・フォード、昨日に処刑されたサッダーム・フセイン元イラク大統領、ビートルズ『レット・イット・ビー』に参加したミュージシャンのビリー・ブレストン、元ピンクフロイドのシド・パレット、日系ハリウッド俳優のマコ岩松、そしてソウル・シンガーの”げろっぱ”ジェームス・ブラウン…。 ジャズやR&B、ソウル・ファンの我が父はジェームス・ブラウンの死去がショックだったようです。 国内では、橋本龍太郎元首相、アイヌ文化の継承者の萱野茂元日本社会党・民主党参議院議員、日本のスターリン(遠藤ミチロウではなく…)”ファンファン”こと俳優・岡田真澄…。ロシア語同時通訳の米原万里にはNHK教育『ロシア語会話』でお世話になった。 関西では、ハマコー(浜田幸一悪党党幹事長、元自民党衆議院議員)予算委員長のクビを穫った男である正森成二元日本共産党衆議院議員、俳優の田村高廣さらに阪急ブレーブスの往年の大エースで後に監督も務めた梶本隆夫投手(通算254勝255敗、200勝投手で唯一の負越しという珍記録)…。 また、立命館大学の大先輩でもある白川静立命館大学名誉教授。毎晩のように遅くまで研究室が灯っていたのを思い出します。 僕としては、経済学者の巨星。ガルブレイスやフリードマン、都留重人の死去がショックだった。 都留重人は、学界では世界中で名が著明であったので、日本人初のノーベル経済学賞の期待もしていただけに残念だ。 ノーベル賞には様々な賞がある。しっかし、僕は物理学や化け学なんて、理解できへんしはっきしいって興味もない。(今年も書いてしまった・・・。) 日本は実感のない景気拡大が続く「格差社会」にあるとはいえ、世界の経済大国である。が、未だにノーベル経済学賞の受賞者がいないことは残念に感じている。 森嶋通夫や都留重人は亡くなったが、宇沢弘文や日下公人、中谷巌等(竹中平蔵除く)の世界的に著名な日本の経済学者の重鎮が健在である。 特に、僕は宇沢弘文に期待したい。1974年に現代のモータリゼーション社会への警告で有名な『自動車の社会的費用』を著し、また「環境と経済学の関わり」に関する著書も多い。 最近のノーベル経済学賞は、計量経済学やゲーム理論等の学者が受賞する傾向が強まっている。 しかし、これからは地球環境に対する経済学の関わりに貢献した学者を選ばないと、飯田経夫の言う「経済学の終わり」へと向かっていくのではないか? それゆえに、宇沢弘文や植田和弘京都大学教授をはじめとするの環境問題に関心を持つ経済学者の活躍を期待するとともに、ノーベル経済学賞へ近づくことを祈念する。 最後に改めて、2006年に人生の新たな旅立ちをされた地球上の全ての皆様に哀悼の意を表します。
そして文中敬称略 今日の独り言 太田総理(^o^)/、憲法第9条は「世界遺産」でなく「ノーベル平和賞」が相応しく思います。 京都亀岡国際秘宝館・本館 http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html
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2006年12月31日
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