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 まったけ日記112(7月23日)の今日の独り言で、ロシアの書籍輸入販売やロシア語学習のテキストを手掛けていた出版社であるナウカ株式会社が倒産したことを書きました。ネットでも、ナウカについての情報が全くといっても入ってきませんので、朝日新聞の記事になりました「倒産」という表現しか方法がありません。
 御存じのない方が多数であるとは思いますが、ナウカはロシア語学習をした方ならお馴染みの出版社です。僕は、大学の第2外国語でロシア語を履修しましたが、テキストや参考書はナウカによるものが殆どでした。
 最近は、書店の外国語の辞書やテキストの書棚をみても韓国・朝鮮語、イタリア語、タイ語等の言語が増加し、ますますロシア語は隅に追いやられているような気がします。
 我が大学でも、語学のクラスがAからNまでの14クラスありましたが、ロシア語はNクラスの半分という圧倒的少数派でしたが、何とか講義が行われていました。しかし、現在ではスペイン語、韓国・朝鮮語が設置され、ロシア語のクラスは消滅したとか…、嗚呼!
 この日記でも、72回(5月14日)と80.5回(5月30日)にロシア語学習について取り上げてみました。ロシア語同時通訳の米原麻里さんの逝去等々の暗い内容ばかりです。

 日本人のロシアへの関心が薄れているのかと感じさせますが、微かに明るいニュースもありました。岩波文庫で、プーシキンの『大尉の娘』が、本年3月に重版されました。東大大学院で「ドストエフスキーって、誰ですか?」とアホな且つ悲しい質問があったことを雑誌で読んだばかりでしたので、嬉しい限りでした。

 最近、手にした雑誌によると日本は世界でも最もロシア文学が読まれている国の一つであることを知りました。
 ロシア文学の最高峰はドストエフスキーとトルストイになると思われますが、この二人の文学者については、小説や詩、評論から手紙に至るまで全て翻訳されているそうです。
 他にも、ゴーゴリ、ツルゲーネフ、チェーホフ、アクサーコフ、ソルジェーニィツィン等々の文豪の作品が数多く翻訳されているのも日本が最も多いそうです。
 ロシア文学に関する国際学会で、とあるアメリカのロシア文学者が「ロシア文学の研究をするならば、ロシア語を勉強するより日本語を勉強したほうがいいかもしれない。」というアネクドートを話したようです。米川正夫さんや中村白葉さんらのロシア文学の翻訳に対する世界の評価は非常に高いものだそうです。

 う〜ん、これは殆どのロシア文学を日本語で読むことができるから、日本人のロシア語学習熱は低下しているのか?しかし、ロシア語学習を挫折した僕が偉そうなことは言えへんな。

参考までに…

『まったけ日記72ードストエフスキーって、誰?ー』

 http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/4804739.html?p=1&t=2

『まったけ日記80.5ー米原万里氏逝去、日本人のロシア語学習への影響を懸念すー』

 http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/6301858.html?p=1&t=2

「まったけ日記」1〜50は、こちらまで「 http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html

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