オオミズナギドリの生態調査開始、舞鶴の冠島「抱卵期」テーマに京都府の鳥オオミズナギドリの繁殖地として国の天然記念物に指定されている舞鶴市沖の冠島で22日、鳥類研究者らでつくる冠島調査研究会(成田稔会長)が今季の生態調査を始めた。 オオミズナギドリは体長約50センチの海鳥。毎年2月下旬、パプアニューギニアなど南方海域から約20万羽が冠島に飛来する。土の中に巣穴をつくり、5月下旬に交尾し6月中旬に産卵する。 調査は1971年からほぼ毎年、春と秋に実施してきた。生息状況、年齢を調べるため、巣穴の中や地表にいる個体の足にリングを付けて標識調査を行う。今季は抱卵期の生態がテーマで、例年より1カ月時期を遅らせて調査を始めた。 初日は、同研究会メンバーら約30人が参加した。さっそく、タブの木につくった巣の中にいるオオミズナギドリを観察した。リーダーを務める龍谷大講師、須川恒さん(鳥類生態学)は「抱卵はオスとメスが交代で行う。今回は抱卵期のオスとメスの体重差を調べたい」と話していた。同研究会は25日まで冠島に滞在し調査を続ける。【京都新聞電子版】 京都府レッドデータブック『要注意種』 日本産ミズナギドリ類中で最も大きい鳥です。日本近海の離島で集団営巣し、フィリピン近海などで越冬します。府内では舞鶴市冠島で集団営巣し、沓島でも少数が営巣します。オオミズナギドリは京都府の鳥にしていされ冠島はその繁殖地として国の天然記念物として地域指定されています。冠島はタブなどの森で覆われており、約10万羽〜20万羽が生息しています。集団営巣地があるため注目する必要がある種です。京都府『京都府レッドデータブック[普及版]サンライズ出版,2003年29ページ』
参考サイト*京都府中丹広域振興局『オオミズナギドリ』 *冠島「オオミズナギドリ」調査 *オオミズナギドリのいる”冠島” お時間がありましたら…。 *まったけ日記286―「ことりばこ」「コトリバコ」は都市伝説ー *まったけ日記284―カブトエビを探す団塊ジュニア― *まったけ日記243ーサルと会話ができるか?− *まったけ日記238ー地球最強の猛獣とは?− *まったけ日記234ー38度線は「野生の王国」 *まったけ日記227ー日韓両国の都合で絶滅した『ニホンアシカ』ー *まったけ日記226ーホオジロザメの天敵は人間!ー *まったけ日記162ー京都府レッドデータブック「キョウトゴキブリ」ー *まったけ日記151ーオニバスの花が咲く池ー *まったけ日記150ーアユモドキの棲む水田生態系の調査ー *まったけ日記142ーアユモドキを知っていますか? *まったけ日記136―メダカ再発見 in 亀岡ー *まったけ日記78ー入梅と蝉しぐれー *まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご意見下さい *いわれひこ様BBS *京都亀岡国際秘宝館・本館 |
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2007年06月23日
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