環境問題と農業 地球温暖化の問題について農業改良普及員と話したときに屋上緑化の効果を質問したことがある。その答えは屋上緑化だけでは効果が足りず、建物の壁面緑化にも取り組まなければならないとのことだった。
環境問題の原点の一つにレイチェル・カーソンが執筆した『沈黙の春』で提起された「農薬類の問題」があった。 一方、地球温暖化対策で農業が期待されていることも事実である。それを受けて「バンカー・プラント」などの環境に配慮した新しい農業技術やエコファーマー」などの制度かある。また、「グリーン・ツーリズム」や「地産地消」、「食育」といった注目を集めるキーワードもある。『食の安全・安心』を揺るがす事件が相次ぎ、自ら野菜等を栽培したい人々が増加しているものと思われる。 都市と農業の両立の難しさ数年前、大阪の河川敷を無断使用して家庭菜園としていた人々が多かったことが問題になった。京都のJR嵯峨野線の複線化用地でも無断でガーデニングや畑にしていた人を見受けた。 都市近郊型農業が残されている京阪間で市民農園が運営されているものの、財政難で用地を売却により失われたものもある。 そこで、関西で官庁舎の屋上を利用した市民農園が始められているという。さらに、マンションなどの民間の建物にも広がっている。 大阪の都心部の中の都心部の農業 関西におけるJNN系列の夕方のニュース番組『VOICE(毎日放送=東京地方はTBS)』]で、大阪の都心中の都心の難波にある「なんばパークス」でも屋上農園が始められており、1区画6平米で年間50,000円で利用できるという。自宅から地下鉄に乗って自らの畑へと向かうという時代になったのは驚きである。
ご案内また、屋上ではないものの、大阪のビルの敷地で小学生が水稲栽培体験学習を行った。その場所は同じく大阪の都心中の都心である梅田の新梅田シティで行われたという(「朝日新聞」2007年10月25日夕刊)。 新しく農業事業者となるのは非常に困難なのは事実であるが、こうした家庭菜園が大都心で行われることにより、屋上緑化が進んで地球温暖化へ一助になることを期待したい。 *なんばパークス・アーバンファーム *梅田スカイビル お時間がありましたら…。 *まったけ日記290―家庭菜園やガーデニングに簡単コンポスト― *まったけ日記262―京都の衛星都市で『食育』― *まったけ日記184ー環境に優しい農業「バンカープラント」ー *まったけ日記181ー環境に優しい農業『エコファーマー』 注目ブログ *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご意見下さい *京都亀岡国際秘宝館・本館 |
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2007年11月17日
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