ビオトープとは、「様々な生きものが暮らしている場所」のことで、身近な自然環境を取戻すため、あるいは環境について学んだり、いこいの場所として、学校や公園、工場等にも作られるようになっています。 京都亀岡国際秘宝館では「スダチ」を育てています。これを、アゲハチョウのビオトープとするために、農薬散布等を行わないようにしています。 そして、今年になって初めてのアゲハチョウが誕生しました。雨によって右の羽根が上手く開かずにいたのですが、数十分後には見事に羽ばたいていきました。 ミニビオトープビオトープは、ベランダでも作ることができます。ミニビオトープを作って、チョウやトンボ等を自宅に呼び寄せてみませんか? 小さなビオトープでも、あちらこちらにできればネットワークになって、生きものの生きていける場所が街の中に広がっていくかもわかりません。 バタフライ・ガーデンの作り方1、呼び寄せたいチョウを決めて、その幼虫が何の葉を食べるか調べてみましょう。
2、1で決めた植物をコンテナ型鉢に植えてみよう。 3、チョウがよく蜜を吸う花も植えて、綺麗なコンテナ・ガーデンにしよう。マリーゴールドやヒャクニチソウがお薦めです。 4、チョウがよく通りそうな所に置こう。 【幼虫が食べる植物】 ナミアゲハ、クロアゲハ:サンショウ、柑橘類 キアゲハ:ニンジン、パセリ モンシロチョウ:キャベツ ツマグロヒョウモン:スミレ、パンジー ヤマトシジミ:カタバミ トンボ池1、コンテナに水を張って、水草等を入れ、底には砂利や泥をいれよう。
2、水面がトンボの目につきやすい場所に置こう。そのとき、真夏に水温が上がりすぎない場所を考えよう。 3、ボウフラ(蚊の幼虫)が気になるようだったら、メダカなどを入れてみよう。しかし、小さなヤゴはメダカに食べられるから気をつけよう。 4、卵で冬越しをして春にヤゴになるのもいるので、秋が過ぎてもそのままにしてみよう! 5、トンボはチョウを襲うので「バタフライ・ガーデン」とは離れたところに置こう。
参考サイト
*京都府保健環境研究所ミニビオトープお時間がありましたら…。 *まったけ日記300―スマトラゾウの不都合な真実ー *まったけ日記296―滋賀県庁食堂でブラックバスを食べよう!― *まったけ日記294―カンサイタンポポを探そう!― *まったけ日記287ー京都府レッドデータブック「オオミズナギドリ」― *まったけ日記284―カブトエビを探す団塊ジュニア― *まったけ日記243ーサルと会話ができるか?− *まったけ日記238ー地球最強の猛獣とは?− *まったけ日記234ー38度線は「野生の王国」 *まったけ日記227ー日韓両国の都合で絶滅した『ニホンアシカ』ー *まったけ日記226ーホオジロザメの天敵は人間!ー *まったけ日記162ー京都府レッドデータブック「キョウトゴキブリ」ー *まったけ日記151ーオニバスの花が咲く池ー *まったけ日記150ーアユモドキの棲む水田生態系の調査ー *まったけ日記142ーアユモドキを知っていますか? *まったけ日記136―メダカ再発見 in 亀岡ー *まったけ日記78ー入梅と蝉しぐれー *まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー 注目ブログ *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご意見下さい *いわれひこ様BBS *京都亀岡国際秘宝館・本館 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2007年07月15日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]








