|
地球温暖化の影響で世界各地で氷が溶けおり、とりわけ、北極・南極の極地での海氷が溶けていることの危機が報告されてている。このブログでも北極の海氷が溶けていることは既に転載記事も含めて紹介してきた。
これは、人の住まない極地だけではない。 既にシベリアやアラスカ、カナダなどでも報告されており、永久凍土の上に建てられた家屋やビルなどが崩壊している映像をご覧になった方もいるだろう。 これは、日本から遥か彼方の海外だけのことであろうか?いや、日本でも氷が溶け始めているとの報告が既にある。 富士山の永久凍土が縮小25年間で300m後退し地滑りの危険性も日本の最高峰・富士山の頂上(標高3776m)は、夏に最高気温が15℃にも上り、雪が消えて赤茶けた噴火口がむき出しになる(右上)。一見乾いた噴火口も、深さ50cm〜1mまで掘れば、年中凍った土壌「永久凍土」が姿を現す。その厚さは実に50〜60mにも及ぶ。 しかし、その永久凍土が過去25年間で縮小していることが国立極地研究所や静岡大学の調査でわかった。1970〜76年に南斜面で頂上から標高 3300mにかけて存在した永久凍土が、2000年の調査時には標高3600mまで後退。山頂の夏の気温は25年間で大きな変化はないが、冬の気温は上昇し、年平均気温は1.1℃上昇した。 「温暖化によって、冬に土壌を凍結させる能力が減少したことに加え、化石化した永久凍土が一気に解けた可能性がある」と、国立極地研究所の藤井理行所長はみる。永久凍土が減少して季節凍土(冬に凍って夏に解ける層)が厚くなると、大雨の時に地滑りが起きやすくなると藤井所長は指摘する。 2004年以来閉鎖されてきた頂上の富士山測候所は今夏、高所研究拠点としてよみがえり、藤井所長らは8月から新たに1年間の地温測定を始める。「連続した永久凍土が既に消えたことが判明する可能性もあり」、土砂崩れや植生への影響が心配される。【引用:藤田香「すぐそこにある危機」『日経エコロジー』2007年9月号】 既に日本でも氷が溶け始めているのである!!お時間がありましたら…。*新・まったけ日記7―今夏にも消滅?北極点の海氷【転載】― *まったけ日記357―深刻化する地球温暖化レポート― *まったけ日記355―家庭内の環境意識― *まったけ日記350―道路特定財源を地球温暖化防止税へ!― *まったけ日記340―京都はゴアさんを忘れません〜Kyoto doesn't forget you,Mr.Gore!― *まったけ日記339―大阪市、「水の都」復権へ!― *まったけ日記338―森からの贈り物ー *まったけ日記337―学校グラウンド緑化で地球温暖化防止を!― *まったけ日記334―「温暖化は最重要課題」〜潘国連事務総長― *まったけ日記332―温暖化に立ち向かう〜宇沢弘文― *まったけ日記330―SFごみ戦記episode2〜不都合なダブヤ2世皇帝― *まったけ日記329―SFごみ戦記episode1〜第一次ごみ戦争― *まったけ日記324―不都合な『イヒッ』― *まったけ日記313―温暖化防止、地下深く〜二酸化炭素地中貯留技術― *まったけ日記308―『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』に捏造疑惑― *まったけ日記304―自動車からのCO2削減ー *まったけ日記276―『クール・ビズ』は小泉より前から始まっていた!― *まったけ日記261―未来志向の大東亜共栄圏― *まったけ日記236ー『金属盗難』ー自動車解体業者の視点からー *まったけ日記232−今すぐストップ!地球温暖化バトン− *まったけ日記229「地球温暖化」を都市伝説にした日本テレビの大罪− *まったけ日記225ー「マイナス10%」へ挑戦する京都 *まったけ日記211−中国GDPが日本を追抜くとき…、環境問題初めて物語 *まったけ日記209ー『環境マニフェスト』しーむす。総理…秘書・まったけ *まったけ日記205ーアラル海をどこまでアラスか?ー *まったけ日記203−黄河の枯渇がこうなんのか?ー *まったけ日記191ー死海が死ぬん海?ー *まったけ日記177ーアル・ゴア『地球の掟』 *まったけ日記170ー阪神沈没シミュレーション− *まったけ日記134―小泉内閣は京都議定書に詫びるべし― 注目ブログ *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご案内 *京都亀岡国際秘宝館 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



