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関西におけるJNN系列の夕方のニュース番組『VOICE(毎日放送=東京地方はTBS)』]はユニークな企画が多い。「憤懣本舗」という特集で初めて大阪市の職員互助会問題や奈良騒音傷害事件などを取上げた。
「憤懣本舗」ではなかったが、昨日の『VOICE』は外来種生物特定外来生物である「アゾラ」、「スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)」、「スマトラオオヒラタクワガタ」を取上げた。 アゾラ「アゾラ」という浮き草の名は「アカウキクサ」という種の学名に由来するようである。日本原産のアカウキクサは2種あるが、環境省のレッドデータブックに絶滅危惧種で記載されている。 さて、問題の「アゾラ」は空気中の窒素分を蓄える能力が高く、東南アジアでは昔から水田の「緑肥」として利用されてきた。日本では、これに注目して「環境保全型農法」の一つとして輸入されたものである。 しかし、そのアゾラが自然繁殖を始めて日本の水田や池の生態系を侵し始めている。兵庫県の池ではアゾラがオニバスを圧迫しているという。京都の深泥池でも生態系を侵す繁殖を始めているようである。 ジャンボタニシ「スクミリンゴガイ」はジャンボタニシという名称が定着したようである。食用として輸入されたのが不味いために廃棄されたというが、繁殖力が強く水田生態系に侵出を始めた。 巻き貝ではあるもののイネの苗を食い荒らしている。中国地方では田植えが終わったイネの四分の一から三分の一ほどまでに育たない苗がある。ジャンボタニシのタマゴはショッキング・ピンク色で毒々しいものがある。 岡山市の農業者がアヒルを用いてジャンボタニシの駆除をする試みを行った。アヒルの雛にジャンボタニシのタマゴを混ぜて食べさせ始めたのである。 ジャンボタニシのタマゴの味に慣れたアヒルは水田でも食べ始めた。今後のジャンボタニシの駆除において注目に値する結果であった。 ヒラタクワガタの交雑最も深刻なのは「スマトラオオヒラタクワガタ」である。日本の野生種「ヒラタクワガタ」と交雑を始めたようである。この雑種はとんでもなく大きなものに変貌を遂げており、今後に森林生態系に与える影響が懸念される。関連用語 *外来生物法 参考サイト *VOICE お時間がありましたら…。 *まったけ日記328―クワガタムシは源氏、カブトムシは?― *まったけ日記325―関空に「スナメリ」集合!― *まったけ日記322―鮒寿司の危機に滋賀銀、動く― *まったけ日記321―絶滅種「レンリソウ」が除草作業で全滅― *まったけ日記319―中国の秘策『シロクログマ(パンダ)』でリサイクル― *まったけ日記317―今夏はセミの当たり年?― *まったけ日記315―アカウミガメが神戸空港に!― *まったけ日記312―奄美大島・アマミノクロウサギ― *まったけ日記303―我が家のミニ・ビオトープの訪問者ー *まったけ日記300―スマトラゾウの不都合な真実ー *まったけ日記296―滋賀県庁食堂でブラックバスを食べよう!― *まったけ日記294―カンサイタンポポを探そう!― *まったけ日記287ー京都府レッドデータブック「オオミズナギドリ」― *まったけ日記284―カブトエビを探す団塊ジュニア― *まったけ日記243ーサルと会話ができるか?− *まったけ日記238ー地球最強の猛獣とは?− *まったけ日記234ー38度線は「野生の王国」 *まったけ日記227ー日韓両国の都合で絶滅した『ニホンアシカ』ー *まったけ日記226ーホオジロザメの天敵は人間!ー *まったけ日記162ー京都府レッドデータブック「キョウトゴキブリ」ー *まったけ日記151ーオニバスの花が咲く池ー *まったけ日記150ーアユモドキの棲む水田生態系の調査ー *まったけ日記142ーアユモドキを知っていますか? *まったけ日記136―メダカ再発見 in 亀岡ー *まったけ日記78ー入梅と蝉しぐれー *まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー 注目ブログ *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご意見下さい *いわれひこ様BBS *京都亀岡国際秘宝館・本館 |
生態系と自然保護
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難しいテーマですから原則として匿名やむなしと思います。 しかし、名を明らかにしての御来館の方の全てが納得できる論拠、最低でも複数の論拠がないと判断した場合は直ちに且つ断りなく削除します。 また、ご面倒ですがmixiからご来館の方や僕の友人でURLをお持ち出ない方は、その旨を記して下さい。 まったけ 拝
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ビートルズは、ゴキブリーズ「ビートルズ」が「かぶと虫」だと言うのは誰もが知っている。 私たちにとってかぶと虫は昆虫の中の王様であり、「かぶと虫の相撲」という遊びまであるように、とても愛着ある存在である。だから我々はビートルズの<かぶと虫>にも親近感を抱き、すんなりと受け入ることができた。 しかし、国や文化によって、好かれるものがいつも同じであるとは限らない。 これはイギリスで子ども時代を送らないと分からないことだが、イギリス人にはゴキブリとかぶと虫の区別がつかず、「愛らしい」どころかむしろ同じくらいに嫌われているらしい。出典:きたやまおさむ『ビートルズ』講談社,1987年 クワガタムシが生息する京都・大阪の府境 僕たちがクワガタムシを探していた「縄張り」は亀岡市北部の大堰川河岸にあった広葉樹林だった。ここは、時代劇のロケーション撮影が行なわれていたこともあった。僕たちのライバルは、京都や大阪のデパートやペットショップの人びとだった。デパートの人は採集に不馴れで、僕たちにクワガタムシの生息する林を聞いてきたが、いつもウソを教えていたり、仕掛けられたトラップを見つけては横取りしていた。僕たちの「縄張り」は現在は、河川敷グランドになっている。
意外と思われる方も多いかも知れないが、京都府中部と大阪府北部の府境には、広葉樹の雑木林が残されてクワガタムシが生息している。一時期、大人気となった「オオクワガタムシ」、「ヒメオオクワガタムシ」も生息している。 クワガタムシは源氏。カブトムシは?亀岡ではカブトムシは略して「カブト」と呼んでいたが、何故かクワガタムシは「ゲンジ」と呼んでいた。 さらに、「ゲンジ」は種類ごとに厳密に呼び方があった。しかし、一部を除いて命名の由来がさっぱり分からないものもある。 ■ オオクワガタ ー オオクワ(大人気) ■ ヒメオオクワガタ ― ヒメクワ ■ ヒラタクワガタ ー クマ ■ コクワガタ ー ベタ ■ スジクワガタ ー スジクワ(貴重扱い) ■ ノコギリクワガタ ー 大型の場合は「スイギュウ」 小型の場合は「サクラ」 ■ ミヤマクワガタ ー ハコ(人気・不人気が両極端) ■ ルリクワガタ ― カミキリムシやカナブンと思われていた 以上、オンタ(オス) ■ 全てのメンタ(メス) ― マンジュウ参考サイト *日本の鍬形虫 *クワガタムシ・カブトムシ大図鑑 お時間がありましたら…。 *まったけ日記325―関空に「スナメリ」集合!― *まったけ日記322―鮒寿司の危機に滋賀銀、動く― *まったけ日記321―絶滅種「レンリソウ」が除草作業で全滅― *まったけ日記319―中国の秘策『シロクログマ(パンダ)』でリサイクル― *まったけ日記317―今夏はセミの当たり年?― *まったけ日記315―アカウミガメが神戸空港に!― *まったけ日記312―奄美大島・アマミノクロウサギ― *まったけ日記308―『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』に捏造疑惑― *まったけ日記303―我が家のミニ・ビオトープの訪問者ー *まったけ日記300―スマトラゾウの不都合な真実ー *まったけ日記296―滋賀県庁食堂でブラックバスを食べよう!― *まったけ日記294―カンサイタンポポを探そう!― *まったけ日記287ー京都府レッドデータブック「オオミズナギドリ」― *まったけ日記284―カブトエビを探す団塊ジュニア― *まったけ日記243ーサルと会話ができるか?− *まったけ日記238ー地球最強の猛獣とは?− *まったけ日記234ー38度線は「野生の王国」 *まったけ日記227ー日韓両国の都合で絶滅した『ニホンアシカ』ー *まったけ日記226ーホオジロザメの天敵は人間!ー *まったけ日記162ー京都府レッドデータブック「キョウトゴキブリ」ー *まったけ日記151ーオニバスの花が咲く池ー *まったけ日記150ーアユモドキの棲む水田生態系の調査ー *まったけ日記142ーアユモドキを知っていますか? *まったけ日記136―メダカ再発見 in 亀岡ー *まったけ日記78ー入梅と蝉しぐれー *まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー 注目ブログ *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご意見下さい *いわれひこ様BBS *京都亀岡国際秘宝館・本館 |
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去る7月29日に傷ついたウミガメを神戸空港島の人工海水池で保護され、羽田空港にある砂浜に数匹の犬が打上げられた魚を食べて暮らしているという話を紹介したところです。
今日は、関西国際空港に現れた珍客を紹介したいと思います。関空建設当初は漁業資源に影響が出るものと懸念され、空港島では大阪府漁業規則で釣りが禁止されていた。周辺の調査を行ったところ、空港島の海中施設が魚礁となって魚たちが集まっており、その魚を餌とするクジラの一種「スナメリ」が集まっています。 関空島、スナメリ呼ぶ? 研究者ら、保護活動に乗り出す大阪湾にはごく少ないとみられていた世界最小のクジラの仲間・スナメリが、関西空港島を中心とした海域で繁殖している可能性が高いことが、大阪コミュニケーションアート専門学校(OCA、大阪市)の調査でわかった。10頭程度の大きな群れが目撃された例もあった。ただ遭遇率は極めて低く、沿岸の関係者は「大阪湾スナメリネットワーク」を結成し、保護活動に乗り出した。 OCAは水族館や動物園などのスタッフを育成する学科を持つ。調査は2005〜07年、学科主任の近藤茂則さん(36)と講師の神田育子さん(31)が学生と協力して実施した。 環境省が2000年に実施した全国調査では、有明海や瀬戸内海、伊勢湾など5海域で計約1万8千頭が生息していると推定された。ただ、個体密度が低いと判断された大阪湾は調査対象外だった。だが、湾内で近年、漁師らによる目撃情報が相次いでいることから、OCAが独自に調査した。 近藤さんらは2005年10月〜07年1月、大阪・泉佐野―兵庫・淡路島津名間のフェリー(07年1月末で休止)の操舵(そうだ)室に月平均2.8回、延べ約4,400キロ乗り、水面近くを泳ぐスナメリを数えた。 この結果、33群72頭が確認された。関西空港島南西の水深20〜30メートルの海域が圧倒的に多く、水深40〜50メートルの淡路島近海での発見はわずか。4月をピークに春から夏に数が増え、冬はほとんど発見できなかった。4月には親子連れも見られた。 05年8月〜06年7月にかけ、大阪府と国土交通省の調査船に延べ約43時間乗り、関空沖を回る調査もした。スナメリはやはり南西海域に集中しており、10頭程度の群れも2回目撃された。 地元漁師へのアンケートやフェリー船員に委託した調査でも発見位置や季節の傾向は一致した。近藤さんは「関空周辺をスナメリがえさ場とし、春から夏に繁殖している可能性が高い」と分析。冬は南海上へ抜けるなど分散している、とみる。 関空島周辺は禁漁区のうえ、藻の育成でえさの魚が増えたとの見方も地元にあるが、近藤さんは「現時点で影響は判断できない」と話す。 フェリー航路は大阪湾内でスナメリが最も多く集まる海域とみられるが、遭遇率は1キロ平均0.016頭。調査手法が異なり単純比較できないが、環境省調査の5海域の数値より低い。近藤さんは「目撃情報が増えたからといって生息状況を楽観しない方がいい」と警告している。 OCAや大阪周辺の自然系博物館の関係者らが06年4月、「大阪湾スナメリネットワーク」を結成した。スナメリを湾の生態系のシンボルと位置付け、情報発信を目指している。 仕掛け人は、遊園地「みさき公園」(大阪府岬町)の園長を2003〜06年に務めた南海電鉄社員の坂部直成さん(40)。今年50周年を迎えた園の歴史を調べるうちに、当初のスタッフが、傷ついたスナメリの保護に取り組んでいたことを知った。園の目の前の海にすむスナメリをもう一度守ろうと、ネットワーク結成を呼びかけた。 今年5月からスナメリの原寸大模型やOCAの調査結果を紹介する巡回展を始めた。9月2日まで大阪市港区の海遊館で開催中で、ホームページを設けたり、学校でスナメリ講座を開いたりする構想もある。 坂部さんは「スナメリを絶滅させないために何ができるか、人々に考えてもらうきっかけをつくっていきたい」と話す。【2007年8月16日,朝日新聞大阪本社夕刊】 スナメリとは?スナメリは、クジラ目ハクジラ亜目ネズミイルカ科スナメリ属に属する小型のイルカである。生息域の北限は日本の海域である。 スナメリはアジアの沿岸、特にインド、中国、インドネシア、日本の沿岸に棲息する。日本沿岸では、特に瀬戸内海などでの棲息が確認されている。また、大都市近郊では三河湾での存在が知られるが、個体数は少ない。 主に海水に棲息するが、淡水である揚子江に棲息する群もいる。 スナメリの生息状況は中国では絶滅危機であるが、その他の海域では絶滅危惧種に分類するかどうかの十分なデータがない。 海岸近くに留まるという性質のため、毎年多数のスナメリが魚網などによる被害を受けている。 日本においては、スナメリはシロナガスクジラ、ホッキョククジラとともに、水産資源保護法に基づいて保護されている。 生死に関らず、許可のない所持や譲渡は禁止されている。【出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】 ♪大阪の海は キチャない色やね 汚水を皆 ここに流しているから♪参考サイト*AQUAHEART *国立科学博物館海棲哺乳類図鑑 *関西国際空港 お時間がありましたら…。 *まったけ日記322―鮒寿司の危機に滋賀銀、動く― *まったけ日記321―絶滅種「レンリソウ」が除草作業で全滅― *まったけ日記319―中国の秘策『シロクログマ(パンダ)』でリサイクル― *まったけ日記317―今夏はセミの当たり年?― *まったけ日記315―アカウミガメが神戸空港に!― *まったけ日記312―奄美大島・アマミノクロウサギ― *まったけ日記308―『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』に捏造疑惑― *まったけ日記303―我が家のミニ・ビオトープの訪問者ー *まったけ日記300―スマトラゾウの不都合な真実ー *まったけ日記296―滋賀県庁食堂でブラックバスを食べよう!― *まったけ日記294―カンサイタンポポを探そう!― *まったけ日記287ー京都府レッドデータブック「オオミズナギドリ」― *まったけ日記284―カブトエビを探す団塊ジュニア― *まったけ日記243ーサルと会話ができるか?− *まったけ日記238ー地球最強の猛獣とは?− *まったけ日記234ー38度線は「野生の王国」 *まったけ日記227ー日韓両国の都合で絶滅した『ニホンアシカ』ー *まったけ日記226ーホオジロザメの天敵は人間!ー *まったけ日記162ー京都府レッドデータブック「キョウトゴキブリ」ー *まったけ日記151ーオニバスの花が咲く池ー *まったけ日記150ーアユモドキの棲む水田生態系の調査ー *まったけ日記142ーアユモドキを知っていますか? *まったけ日記136―メダカ再発見 in 亀岡ー *まったけ日記78ー入梅と蝉しぐれー *まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー 注目ブログ *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご意見下さい *いわれひこ様BBS *京都亀岡国際秘宝館・本館 |
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8月3日、環境省が「レッドリスト」の見直しを行った。京都府に住んでいる僕としては、お隣の滋賀県の近江名物『鮒寿司』の材料となる琵琶湖固有種『ニゴロブナ』が絶滅危惧種となったことについて「とうとう、ここまでになったか」という思いがある。
中学生時代の友人に「フナ」という渾名を頂戴した者がいる。その理由は、一緒に釣りにいった別の友人が投げた釣り竿の先の釣り針が口に引っ掛かったからである。幸いにも軽症に住んだので、笑い話となった。しかし、現在の子どもなら「ブラックバス」という渾名になるかも知れない。 「ニゴロブナ」が絶滅危惧種となる中で、地元の滋賀銀行がユニークな融資サービスを開始している。琵琶湖と共に暮らすことによって環境問題に関心が高い滋賀県内の企業ならではの試みだと思うので紹介したいと思います。 ジュゴンなど絶滅危惧種に 環境省がレッドリスト見直し環境省は3日、絶滅の恐れのある野生生物の一覧表「レッドリスト」の見直し結果を公表した。海にすむ哺乳類ジュゴンを初めて評価対象に加え、絶滅の危険が最も高いランクに分類した。琵琶湖沿岸の伝統食品ふなずしの材料、ニゴロブナも絶滅危惧種になった。 レッドリストは野生生物について、絶滅、野生絶滅、絶滅危惧(1A類、1B類、2類)、準絶滅危惧など8区分で評価している。 ジュゴンは国内では沖縄本島周辺のみに50頭未満生息するとみられ、絶滅危惧1A類に。これまで上陸しない海の哺乳類は評価の対象外だったが、ジュゴンのエサ場は浅い沿岸域で、陸上の開発行為の影響を受けやすいため、対象に加えたという。哺乳類では他にイリオモテヤマネコやラッコの危険度も引き上げられた。 汽水・淡水魚類では、琵琶湖のニゴロブナやゲンゴロウブナが、オオクチバス(ブラックバス)といった外来種の影響などで数が減り、絶滅危惧1B類に。また田園地帯のタナゴ類の多くで絶滅の恐れが高まっていることがわかった。 7〜10年ぶりに全面的なリスト見直し作業を進めており、昨年末の4分類に続いて今回は、哺乳類や魚類など6分類の見直し結果が公表された。絶滅の恐れがある種は461種増え、計3,155種となった。 ■レッドリスト見直しの主な内容 ・ジュゴンが絶滅危惧1A類に追加 ・イリオモテヤマネコが減少傾向で、絶滅危惧1B類から1A類に引き上げ ・絶滅の恐れがある地域個体群としていた下北半島のホンドザルが増加傾向でランク外に ・琵琶湖のニゴロブナ(ふなずしの材料)、ゲンゴロウブナが絶滅危惧1B類に追加。オオクチバスなどの外来種の影響 ・メダカはこれまで通り絶滅危惧2類 ・保全の結果、絶滅危惧2類だったアサザ、サクラソウ、シバナ、サギソウが準絶滅危惧に 【2007年8月4日,朝日新聞大阪本社朝刊】 滋賀銀がCO2削減、「ニゴロブナ」守る融資サービス滋賀銀行(大津市)は4月19日から、事業者や個人が、同行の環境関連融資を利用して太陽光発電システムを設置した場合、二酸化炭素の削減量に応じて、琵琶湖のフナを守る自然保護活動に資金拠出するサービスを始める。融資を、地域貢献と環境保護につなげる独自の取り組みという。 サービス名は「カーボンニュートラルローン 未来よし」。太陽光システムの導入者に対し、同行の通常の環境関連融資よりも、年0.1%幅金利を優遇する。 同行は、顧客がこのサービスを活用して削減した二酸化炭素の量を、欧州連合(EU)の排出権取引価格を参考に金額に置き換える。その同額を、琵琶湖の固有種で、ふなずしの素材にもなるニゴロブナの放流活動に取り組む滋賀県水産振興協会(同県草津市)に拠出する。2007年度は約120万円を見込んでいるという【2007年4月21日,朝日新聞大阪本社】。参考サイト *環境省報道発表資料 *滋賀県立琵琶湖博物館 *滋賀銀行 *ザ・フナズシ お時間がありましたら…。 *まったけ日記321―絶滅種「レンリソウ」が除草作業で全滅― *まったけ日記319―中国の秘策『シロクログマ(パンダ)』でリサイクル― *まったけ日記317―今夏はセミの当たり年?― *まったけ日記315―アカウミガメが神戸空港に!― *まったけ日記312―奄美大島・アマミノクロウサギ― *まったけ日記308―『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』に捏造疑惑― *まったけ日記303―我が家のミニ・ビオトープの訪問者ー *まったけ日記300―スマトラゾウの不都合な真実ー *まったけ日記296―滋賀県庁食堂でブラックバスを食べよう!― *まったけ日記294―カンサイタンポポを探そう!― *まったけ日記287ー京都府レッドデータブック「オオミズナギドリ」― *まったけ日記284―カブトエビを探す団塊ジュニア― *まったけ日記280―京都・丹波の海の幸「鯖寿司」― *まったけ日記243ーサルと会話ができるか?− *まったけ日記238ー地球最強の猛獣とは?− *まったけ日記234ー38度線は「野生の王国」 *まったけ日記227ー日韓両国の都合で絶滅した『ニホンアシカ』ー *まったけ日記226ーホオジロザメの天敵は人間!ー *まったけ日記162ー京都府レッドデータブック「キョウトゴキブリ」ー *まったけ日記151ーオニバスの花が咲く池ー *まったけ日記150ーアユモドキの棲む水田生態系の調査ー *まったけ日記142ーアユモドキを知っていますか? *まったけ日記117―歴代滋賀県知事の環境問題意識の高さに敬服!― *まったけ日記136―メダカ再発見 in 亀岡ー *まったけ日記78ー入梅と蝉しぐれー *まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー 注目ブログ *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご意見下さい *いわれひこ様BBS *京都亀岡国際秘宝館・本館 |
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水田生態系において「雑草」と思われている草花のなかに「レッドデータブック」に記載され、「絶滅危惧種」等にされている種があると書き続けていた。
本年、40年ぶりに発見された『レッドデータブック近畿2001』及び『京都府レッドデータブック』で「絶滅種(=絶滅危惧種よりカテゴリーが上位になる。)」とされてている「レンリソウ」が国土交通省が発注した除草作業で刈り取られたと朝日新聞で報道された。 単純なミスが原因であるが、いつ自分が誤って絶滅種、絶滅危惧種の植物を刈り取ることもありえますので、僕もレッドデータブックを欠かさず確認をしたいと思います。 40年ぶり近畿で確認のレンリソウ、誤って除草レッドデータ近畿の絶滅種国土交通省の除草作業で「レッドデータブック近畿2001」で絶滅種とされながら、今年5月、約40年ぶりに京都府京田辺市の木津川沿いで見つかったマメ科の多年草・レンリソウが、国交省淀川河川事務所(大阪府枚方市)発注の除草作業で刈り取られ、焼却されていたことがわかった。約50株が、ほぼ全滅だという。 レンリソウは1964年に京都府亀岡市で確認されて以来、近畿では絶滅したとみられていたが、今年5月、京田辺市内を中心に活動するNPO法人「やましろ里山の会」の会員が発見した。同河川事務所はレンリソウが生えていた一帯の約1,200平方メートルについて、種が落ちる時期まで除草の延期を決めたが、作業を請け負った京田辺市内の建設業者が京都府木津川市内の業者に下請けに出す際、必要な連絡を忘れたという。除草作業は7月19日に行われ、刈り取られた草は25,26日に焼却された。 里山の会の山村武正常務理事は「連絡ミスでは済まされない。来年再び根を張ってよみがえることを期待するしかない」と憤りを隠さない。同河川事務所の三上章副所長は「業者への指導を徹底するとともに、里山の会とも話し合い、地区を保存するなど対策を考えたい」と話している。【2007年8月4日,朝日新聞大阪本社朝刊】 レンリソウのレッド・データ・カテゴリー*環境省レッドリスト「なし」
参考サイト*京都府レッドデータブック「絶滅種」 *oNLINE植物アルバム〜レンリソウ〜 *保全生態学研究会レッドデータブック近畿2001 *京都府レッドデータブック *NPOO法人やましろ里山の会 *国土交通省淀川河川事務所 関連用語 *レッドリスト お時間がありましたら…。 *まったけ日記319―中国の秘策『シロクログマ(パンダ)』でリサイクル― *まったけ日記317―今夏はセミの当たり年?― *まったけ日記315―アカウミガメが神戸空港に!― *まったけ日記312―奄美大島・アマミノクロウサギ― *まったけ日記308―『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』に捏造疑惑― *まったけ日記303―我が家のミニ・ビオトープの訪問者ー *まったけ日記300―スマトラゾウの不都合な真実ー *まったけ日記296―滋賀県庁食堂でブラックバスを食べよう!― *まったけ日記294―カンサイタンポポを探そう!― *まったけ日記287ー京都府レッドデータブック「オオミズナギドリ」― *まったけ日記284―カブトエビを探す団塊ジュニア― *まったけ日記243ーサルと会話ができるか?− *まったけ日記238ー地球最強の猛獣とは?− *まったけ日記234ー38度線は「野生の王国」 *まったけ日記227ー日韓両国の都合で絶滅した『ニホンアシカ』ー *まったけ日記226ーホオジロザメの天敵は人間!ー *まったけ日記162ー京都府レッドデータブック「キョウトゴキブリ」ー *まったけ日記151ーオニバスの花が咲く池ー *まったけ日記150ーアユモドキの棲む水田生態系の調査ー *まったけ日記142ーアユモドキを知っていますか? *まったけ日記136―メダカ再発見 in 亀岡ー *まったけ日記78ー入梅と蝉しぐれー *まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー 注目ブログ *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご意見下さい *いわれひこ様BBS *京都亀岡国際秘宝館・本館 |







