生態系と自然保護

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 難しいテーマですから原則として匿名やむなしと思います。
 しかし、名を明らかにしての御来館の方の全てが納得できる論拠、最低でも複数の論拠がないと判断した場合は直ちに且つ断りなく削除します。
 また、ご面倒ですがmixiからご来館の方や僕の友人でURLをお持ち出ない方は、その旨を記して下さい。

                       まったけ 拝
http://x6.hanamizake.com/bin/ll?07686840a
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 京都亀岡国際秘宝館では、種の保存法で絶滅危惧種に指定されている天然記念物の「アユモドキ」の保護を訴えて皆様の理解を得ることができたものと厚く御礼申し上げます。
 
 併せて、京都府レッドデータブックで「要注意種」とされた「キョウトゴキブリ」に関しては「ゴキブリ」は害虫という先入観と嫌われもののためか未だに御理解を得ることができないものと感じています。

 そこで、新聞記事と京都府レッドデータブックに記載されている内容を引用したいと思います。
【新聞記事】
 レッドデータブック府が上下2巻発行ー絶滅寸前の野生動物/保全必要な地形
 (略)里山の減少とともに個体数も減っている可能性が指摘されているキョウトゴキブリなど意外な品種も紹介されている。(略)
 キョウトゴキブリは、府内で発見されたチャバネゴキブリ科の品種でクロゴキブリより小さく一時的に食品工場などで発生する。しかし、通常は平地や低山の樹林に生息し、まれにしか室内に侵入しないという。東山のクヌギの樹液を夜に食しているのが観察され、レッドデータブックでは「生息環境が失われるつつあり、動向を見守る必要がある。」としている。『産経新聞,2002年7月11日』
【京都府レッドデータブック(372ページ)】
キョウトゴキブリ
ゴキブリ目チャバネゴキブリ科 ◎京都府カテゴリー:要注意種 ◎環境省カテゴリー:なし

■ 選定理由 ■ 
 京都府で発見された種で、個体数は少ない。また、本来生息する環境が次第に失われつつあるので、動向を見守る必要がある。

■ 生態的特性および生息地の現況 ■ 
 小形で、茶褐色で光沢が乏しい。室内に普通のクロゴキブリよりは小さく、チャバネゴキブリよりはるかに大形。本州、九州および朝鮮半島、中国から知られている。一時的に食品工場などで発生する。しかし本来の生息環境は平地や低山の樹林である。成虫には光に集まる性質があるため、稀に室内に侵入すると考えられる。京都府でも当初、動物園や屋内で発見されたが、後に東山(京都府)で、クヌギの樹林にひそみ、夜間樹液を食しているのが観察され、自然状態での生息が確認された。しかしこのような里山的環境は近年減少しつつあり、個体数も既に減少している可能性がある。

◎文献 大石(1993) 執筆者 大石 久志

皆様、人間の生活に適応できなかった不器用な「キョウトゴキブリ」を暖かく見守ってやって下さいm(_ _)m
 
今日の独り言 病気は快復傾向にあるものの、仕事に絶えうる体力がないとのこと (ToT)

まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー(写真ありますよ(^o^)/) 
 http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/2480620.html


京都亀岡国際秘宝館・本館 http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html  

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  僕の住んでいる京都府亀岡市は、大阪と京都といった大都市の近郊に位置します。特に、京都市とは隣接しています。
 しかし、今でも亀岡は「丹波」の名に相応しい田園都市であり、自宅周辺には水田が残されていおいます。8月には馬路町平の沢池で「オニバス」の花が咲きます。
 また、桂川(別称 大堰川、保津川)水系の小川では、絶滅のおそれがあるため「種の保存法(※)」で希少野生動植物種に指定されている「アユモドキ」といった貴重な種も残されています。

 幼少のみぎりは、当たり前のように童謡「めだかの学校」歌いながらメダカを眺めていました。
 しかし、最近は丹波・亀岡ですらメダカを全く見かけなくなりました。
 今年になって、近くの農業用水路に小さな群れを再発見したところです。撮影に成功したらブログの掲載をしたいと思っています。

 かつては、小川にメダカが群れて泳ぐことが見られるのはごく当たり前の風景でした。
 しかし、日本国内で野生のメダカが各地で減少しているのを御存じでしょうか?
 
 1999年2月には、環境庁(当時)がレッドリストを発表し、その中の絶滅危惧II類(VU)(絶滅の危険が増大している種)にメダカを記載しました。
 さらに、メダカは2003年5月に環境省が発表したレッドデータブックに記載され、絶滅危惧種に指定されました。
 減少の主な原因は、農薬の使用や生活廃水などによる環境の悪化、護岸工事や水路の整備などによる流れの緩やかな小川の減少、農地改良工事、繁殖力の強い外来種との競合に負けたことなどが挙げられています。

 環境問題に携わるようになってメダカが絶滅危惧種にしていされていることを知って大いに驚きました。
 それ以来、流れの緩やかな小川を見つけてはメダカを探していました。もう5、6年にもなりますが全く発見に至りませんでした。
 
 昔の人は、『灯台もと暗し』とは、上手く言ったものです。

 自宅から駅へ向かうとき、近道として水田に囲まれた農業用道路を歩くときがありますが、農業用用水路と水田を結ぶ水たまりで、メダカを発見することができました。
 分かりにくいですが、何とかメダカのの写真の撮影にも成功(?)しました。
 思わず、「めだかの学校」を口ずさみたくなりました。

(注)野生動植物の種の保存に関する法律(ぜつめつのおそれのあるやせいどうしょくぶつのしゅのほぞんにかんするほうりつ;1992年6月5日法律第75号)

 ※ 『まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー』(4月14日)

  http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/2480620.html

※ 『まったけ日記67−未来からの今昔物語-第3章-』(5月2日)

  http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/3791210.html?p=2&t=2

※ 『まったけ日記46の1-未来からの今昔物語-第1章-』(5月3日)

  http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/3896146.html?p=2&t=2

※ 『まったけ日記78ー入梅と蝉しぐれ』(5月26日)

  http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/5947250.html?p=1&t=2

※ 『まったけ日記117―歴代滋賀県知事の環境問題意識の高さに敬服!―』(8月2日)

  http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/15394011.html?p=1&t=2

※ 『まったけ日記134―小泉内閣は京都議定書に詫びるべし―』(8月29日)

  http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/18002028.html

※「まったけ日記」1〜50は、こちらまで「 http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html 」 

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  本日(26日)、気象庁は九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年よりも3日早く、昨年より16日早いようです。
 僕は5月に手紙やメールを書くときには季節のあいさつを『薫風』を好んで使います。しかし、今年の5月は雨が多く感じて、『新緑』を使いました。
 ここ数年間で「季節が1ヶ月ほどずれている感じがする。」という会話をすることが多くなっています。

 入梅したということは、もう季節のあいさつは『初夏』と使うようになります。

 最近の夏で気になることが一つあります。

 セミの鳴き声です。10数年程前までは、アブラゼミの「ジー、ジジジジジジー」やミンミンゼミの「ミーンミンミンミンミンミー」という鳴き声がよく聞こえていました。
 しかし、最近の夏では、クマゼミの「シャシャシャシャシャシャシャシャ」という鳴き声に『変化』したような気がします。

 生息地を調べると、アブラゼミは北海道から九州、朝鮮半島中国北部に分布し、人里から山地まで幅広く都市部や果樹園でも生息し、ミンミンゼミは日本全土と対馬、朝鮮半島に分布しているようであり、東日本では平地の森林に生息するが西日本では平地に生息せず、やや標高が高い山地に生息するようである。

 さて、問題のクマゼミであるが、こちらは本来の生息地は、関東地方以西の西日本から南西諸島、台湾、中国まで分布するようです。本来は、クマゼミはアブラゼミやミンミンゼミより南方に分布していることが解ります。

 さらに、このクマゼミについてこうも記してあった。

 「日本では1990年代頃からクマゼミ生息地の東進・北上が報告されており、これは地球温暖化の影響とも言われている。」

 僕の耳は「空耳」では、なかったようである。
 このセミの鳴き声の変化について、今夏は注意深く聞いてみて下さい。

 閑かさや岩にしみいる蝉の声

 松尾芭蕉の有名な句の「セミの声」も変わるのでしょうか?

  今日の独り言

 百科事典で調べたらセミがカメムシ目とは、少しばかり驚いてしまった。僕の出身高校では、カメムシに占領されていました。

※ 環境問題に御関心ある方は『まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー』(4月14日)もぜひ御覧下さいませ。

 http://blogs.yahoo.co.jp/f4_ttm/2480620.html

※「まったけ日記」1〜50は、こちらまで「 http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html 」

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 今晩、新聞のスクラップ記事を整理しておりましたところ、産経新聞(2002年7月11日)の興味深い記事を再発見しましたので、この場にて紹介します。


 『レッドデータブック府が上下2巻発行(注)』

 (抜粋)

 「(略)里山の減少とともに個体数も減っている可能性が指摘されるキョウトゴキブリなど意外な品種も紹介されている。(略)キョウトゴキブリは、府内で発見されたチャバネゴキブリ科の品種でクロゴキブリより小さく一時的に食品工場などで発生する。しかし、通常は平地や低山の樹木に生息し、まれにしか室内に進入しないという。東山のクヌギの樹液を夜に食しているのが観察され、レッドデータブックでは「生息環境が失われつつあり、動向を見守る必要がある」としている。(以下略)」

 環境問題に関する仕事をしている知人に聞いてみますと、京都以外の東海や九州、朝鮮半島等に生息しているキョウトゴキブリは立派な害虫だそうです。
 さすが、京都の名を冠するゴキブリは品がよろしゅうおますなあ。なお、京都・東山以外の関西では生息が確認されていないようです。

 「キョウトゴキブリ」が新種のゴキブリとして確認されたのが、1960年代に京都市内の民家へ入って来たときのことだそうで、まだまだ最近のことのようです。
 「キョウトゴキブリ」という名称の由来は、生息地だからではなく発見地だからのようです。

 生物学研究員の我が妹によると、「本来のゴキブリという生物は森林の樹液を食する昆虫だったのです。しかし、人間の文明化により失われた森林の代わりに住宅に入り、その生態を変化させ必死に生き延びているのです。なのに、人間にいじめられる『可哀想な昆虫・ゴキちゃん』」と申しておりました。(我が妹ながら、『ゴキちゃん』とは!)
 それに対して、我が母は「絶滅危惧種であろうがゴキブリは退治する!。」と戦闘モード。「キョウトゴキブリ」による家族崩壊の危機!

 そして、我等が京都人(?)が誇る関西の「キョウトゴキブリ」は、森林の減少やスギ等の針葉樹林の植樹に器用に適応できずに、京都・東山を除いて滅んでしまったのではないかと我が妹は申し添えておりました。

 (注:文中の府とは京都府庁のことです。)

「まったけ日記」1〜50は、こちらまで「http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html

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