循環型社会・経済

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 難しいテーマですから原則として匿名やむなしと思います。
 しかし、名を明らかにしての御来館の方の全てが納得できる論拠、最低でも複数の論拠がないと判断した場合は直ちに且つ断りなく削除します。
 また、ご面倒ですがmixiからご来館の方や僕の友人でURLをお持ち出ない方は、その旨を記して下さい。

                       まったけ 拝
http://x6.hanamizake.com/bin/ll?07686840a
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 環境問題に詳しい政治家といえば、国政ではアルピニストであった橋本龍太郎元首相(岡山県)、野中広務元官房長官、武村正義元蔵相。現役では福山哲郎民主党参議院議員(京都府)や山井和則民主党衆議院議員(京都府)でしょうか?
 地方では、武村元蔵相を含む歴代の滋賀県知事に多く、國松善次(前職)・嘉田由紀子(現職)が素晴らしいです。
 國松前知事は通勤は電車で、知事公用車の更新の際にハイブリッド・カーにされました。また、年に一度、琵琶湖一周のサイクリングを続けられています。滋賀県の環境部局担当の職員も高く評価していました。
 武村知事の下で、、國松・嘉田両氏は武村知事時代に滋賀県の水質汚濁問題の改善を進めた同僚だったそうです。國松前知事・嘉田知事が二人三脚で、滋賀県主催の国際会議「国際湖沼環境会議」を成功させました。また、1996年に開館した滋賀県立琵琶湖博物館には構想段階から深く関わわれていました。
 國松前知事は現職の嘉田知事と選挙で争いましたが、前回の滋賀県知事選挙は皮肉なものでした。

小杉隆自民党衆議院議員

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サイクリングをされる小杉先生のスナップ。僕の好きな写真です。
 しかし、なんといっても最も環境問題に造詣が深いのが小杉隆元文部相です。環境に優しい交通手段として自転車を愛用し(東京サイクリング協会元会長)、日本野鳥の会会長(現在は名誉顧問)として運営にも関わられたこともありました。
 僕自身はアル・ゴア前米国副大統領が上院議員時代に書いた著書である『地球の掟』を翻訳されたことが印象に残っています。『不都合な真実』と違って同著は専門的な箇所も数多く含まれたものです。
 小杉元文部相にも環境問題に関する相当な知識と情熱がなければ翻訳できないものです。この本が出版されてから、20年近くなりますが、ゴア氏及び小杉元文部相の先見の明を感じます。
 僕自身も環境問題に関心を持つようになった契機の一つの本です。
 環境政務次官、衆議院環境委員長などを歴任し、1993年の環境基本法成立に尽力されましたが、歴代総理が何ゆえに小杉隆衆議院議員を環境庁長官又は環境大臣に任命しなかったのか不満でなりません。 

小杉先生、環境大臣になられるまで、政界引退撤回をしてください!お願いします。

参考サイト
小杉隆オフィシャルページ
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「エコな電源を使いたい」が、しかし…

 毎週水曜日夕刊で朝日新聞は「環境エコロジー」と題し、あらゆる環境問題に関する情報を紙面にしている。
 上記の新聞記事は、去る10月1日の朝日新聞の夕刊に「知っ得」というコラムで、『エコな電源を使いたい』と題したものである(記事の内容を読むことができるでしょうか?)。
 消費者から見た「電気という商品」は、どう捉えるかを考えたことがある人は余りないのではないかと思う。電力会社の商業登記簿謄本には、他の大企業のものと同様に数多くの事業内容が記載してある。
 ある電力会社の謄本に「電気の卸売」という項目があったが、いまいち理解できなかった。後に、その意味がわかりやすい文章を故青木雄二が書いていた。
「家賃は15万円なのに家主から22万円の請求を受けたのです。うち電気代が5万円。前の事務所では8,000円ですからこの請求はムチャクチャです。ところが電力会社によると仕入れた電気を家主が店子に小売するのだから、いくらで売ろうといいのだそうです。」青木雄二『ナニワ金融道第7巻』講談社(モーニングKC),1993年より
 たしかに、消費者に対して直接、電気を供給していない日本原子力発電の(商業登記簿における)主な事業が「電気卸売業」になっていたような気がする。
 さて、朝日新聞の紹介するグッドエナジー社のサイトをみると確かに派手な宣伝文句が並んでおり、日本で「電気という商品」を購入する消費者の一人である僕には驚かされる。
 確かに、太陽光・太陽熱や風力、バイオマス、地熱に波力といった自然由来の持続的に利用可能なエネルギーである「再生可能エネルギー」で発電した「グリーン電力」を消費者側が購入したいと思っても、現状の日本では商品の選択肢が少ない(ないに等しいかなあ?)のは間違いない。

日本の「グリーン電力」

 日本では、2002年に新エネルギー等電気利用法(RPS法)が制定され、電力会社に新エネルギー利用が義務づけられてる。新エネルギーとは石炭・石油などの化石資源や原子力エネルギーに対する自然由来の持続的に利用可能な「再生可能エネルギー」のうち普及のための政策的支援が必要なものを総称したものである。
 2010年度に「再生可能エネルギー」の普及率を約7%と計画、さらに、2014年度の目標を160億kWhとしている。
 一方、朝日新聞のコラムにある「グリーン電力制度」は企業や個人を対象とした制度であり、日本自然エネルギー自然エネルギー・コムなどが販売しており、地球温暖化対策などの目的で購入する企業が増えている。
 日本自然エネルギーの契約実績は、2007年12月時点で137団体、1億1063万kWhに達する(出典:日経BP社『環境経営事典2008』2008年。53ページから引用)という。

が、消費者にはピンとこないですよね?

参考サイト
環境goo・グリーン電力
新エネルギー等電気利用法
環境Q&A・新エネルギー、自然エネルギー、再生可能エネルギーの違いは?
グリーン電力証書システム・日本自然エネルギー株式会社
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環境政治家

 環境問題に造詣が深い日本の政治家といえば、アルピニストであった故橋本龍太郎総理大臣や滋賀県八日市市長・滋賀県知事時代から『環境政治家』と呼ばれた武村正義元官房長官、サイクリングに造詣が深く、アル=ゴア元米国副大統領の著書『地球の掟』を翻訳した小杉隆元文部大臣等があげられる。最近では、民主党の山井和則衆議院議員、福山哲郎参議院議員、國松善次前滋賀県知事さらに嘉田由紀子現滋賀県知事などが知られている。(なんや、京都府と滋賀県の政治家ばっかりやな。約1名怪しい人が混じっていますが…。世間の評価に合わせました。)
 野中広務元官房長官も前述の政治家と比肩するとまでは言わないものの環境問題に関する政治認識の高い。現在では、環境省が推進している行政関与による産業廃棄物処理を約20年以上前の京都府副知事時代に着手していたのである。

地球のバランス

  阪神・淡路大震災では、様々なことを感じたが、最後に地球のバランスということに考えてみたい。
 被災する神戸の街をヘリコプターで見ながら、私は、漠然と自然はわれわれに大きなツケを払わせようとしているのではないかと感じていた。
 六甲山を削って、ポートアイランドを作り、神戸の街を開発した。淡路の山を削り、南大阪の山をこそげとって赤土にしながら、海を埋め立て関西新空港をつくった。「神戸市株式会社」とまで言われた官民一体となった経済効率優先で作ってきた街は、だが、たった約二十秒の揺れで崩壊した。
 地球というのは卵みたいなもので殻は固いが、ひとつ破ったらプヨプヨだ。その殻をいじくって、薄くしてきたということはなかっただろうか。
 経済の効率と自然環境、人々の暮らしやすさ、こうしたものは時に相反することがある。そうした時に経済の効率だけを追究してきたことの深刻な反省をこの地震の災害は教えてくれたのではないか。
 私の出身地である京都府園部町は農業主体の土地。私自身も農家の出身だが、ウルグアイ・ラウンドの妥結、米の自由化の中でやはり同じようなこだわりを感じていた。確かに日本の経済発展、世界の経済発展のためにはやむをえない決断だったかも知れない。しかし日本において水田は、たんに米を供給するだけではなく、巨大な保水力をもった一種のダムのような役目をしてきた。広大な水田のおかげで、土砂崩れ、水害などを未然に防いできたという側面もある。林業の衰退とともに、米がやられ、水田がなくなっていった時に、やはり大きなツケを自然から払わされるのではないだろうか。
 これからの政策立案は、もうひとつの座標軸―自然環境、人々の安全、暮らしやすさを十分吟味した上で、複眼的にたてられなければならないだろう。

 阪神・淡路大震災で六千名以上の死者を出した時の自治大臣は私である。いたらなかった点については心からお詫びしたい。阪神・淡路大震災で亡くなられた方のご冥福を心からお祈りしたい。家族を亡くされた多くの方々に心からの弔意を表したい。歯を食いしばって復興にむけ戦っている市民のみなさんに、政治家としてできるかぎりのことを私はしたい。

*野中広務『私は闘う』文藝春秋,1996年からの引用
用語解説
ポートアイランド
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プリウス充電、家庭で。トヨタが試験へ、実用化は世界初

 家庭用コンセントから充電できるトヨタ自動車の「プラグインハイブリッド車(HV)」が、月内にも公道の走行に必要な試験自動車の国土交通相認定を受ける見通しになった。走行試験で実証データを集め、世界初の実用化を目指す。低公害ディーゼルエンジンなど環境技術が多様化する中、通常のHVよりも更に環境負荷を抑えることで「トヨタのコア技術」(渡辺捷昭社長)とするHVの優位性を高める戦略だ。
 トヨタのプラグインHVは現行のプリウスをベースに開発。大容量の充電を可能にするため、従来のHVに搭載しているニッケル水素電池を、リチウムイオン電池に変更した。プラグインHVの認定を申請しているのはトヨタのみで、認定後は愛知県豊田市などの公道で安全性などを確認し、官公庁へのリース販売などから実用化を目指す。
 プラグインHVは、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて走る従来のHVに、家庭用の電源からも充電する仕組み。従来のHVはブレーキを踏んだ時のエネルギーなどを電気に変えて走行時に使っていたが、家庭で充電した電気も活用することで、電気モーターだけで走行できる距離が延び、燃費が改善する。
 また、より環境に優しいとされる電気自動車は1回の充電で走行できる距離が短いのが欠点だ。プラグインHVはガソリンエンジンを組み合わせることで、充電切れの不安が消える。
 ただ、量販化にはコスト削減とともに、電気モーターの走行距離をさらに延ばすための電池の改良が不可欠だ。現状は1回の充電で走行できる距離が15〜20キロ程度とみられ、電池の大容量化や長寿命化などが課題となる。【asahi.com,2007年07月19日07時12分】

日刊工業新聞社から届いた一冊の漫画

 環境の仕事をしているときに日刊工業新聞から一冊の漫画本が届いた。題名は『プリウスの翼』で、トヨタ自動車が1997年に世界で初めて市販した量産ハイブリッドカーである「トヨタ・プリウス」の開発を漫画化したものである。誰も興味を示さず故紙回収用の箱に置いてあった。僕は自動車解体業の仕事もしていたので貰い受けることになった。

『プリウスの翼』

 1992年に役員会議の席で、豊田章一郎会長の「このままでいいのかね。」という発言から始まったという。「21世紀の車についてもう一度、考え直してみるべきときではないか。」と続けた。
 翌年9月に「G21」というプロジェクトが発足して「新しい車を新しいやり方でつくる」というコンセプトがまとまった。
 同年12月に「G21」は車両企画の経験のないチーフエンジニアと若いエンジニアの二人で本格的な開発が始まった。二人は社内の開発担当は勿論、他社まで出向いて自動車製造開発技術を学ぶことから始めた。さらに環境問題や社会問題、21世紀の社会のあり方まで研究範囲が及んだ。後に数名のエンジニアを加えて「21世紀のクルマのコンセプトがまとまりつつあった。
 1994年秋に事態は急展開する。副社長命令で「21世紀のクルマ」をハイブリッド・カーにすること、さらに燃費を従来のクルマの2倍にすることになったという。プリウス販売の3年1ヶ月前のことだった。
 その命令にもチーフエンジニアは迷いもなかった。ハイブリッドカーの商品化に試行錯誤を重ねながらも、エンジニア達は揺るぎない信念ともって「21世紀のクルマ」の開発を続けた。
 そして、1997年12月に「21世紀のクルマ」はトヨタ・プリウスとしてグリーン・メタリックの第1号車がライン・アウトした。これによって、自動車製造業界の環境対策はマスキー法以来の新たな技術革新を迎えたものと思う。
参考文献
杏桐匠(原作)、本間一博(漫画)『プリウスの翼』日刊工業新聞,2000年
参考サイト
トヨタ・プリウス公式サイト
関連用語
マスキー法
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 GDP(国内総生産)のあらゆるデータを見ている限り、中国が既に日本を追抜いて2位になっているものもある。国民一人あたりのGDPを除けば、いずれは殆どのデータで中国が日本を追抜くのはそう遠くないと感じている。
 中国の総人口は日本の10倍ほどもあり、国土の大きさも違うのだから、それのほうが自然な数字かもしれない。

全ての中国人が米国人の基準で

個人消費を行えば「地球は8年で滅亡する」

 これは、京都にある佛教大学の溝口次夫教授が試算したデータである。ちょうど、その頃にアル=ゴア前米国副大統領の著書『地球の掟』を読んだばかりだった僕は、「地球は8年…」というデータを聞いたときに大きなショックを受けて、環境問題に真剣に取組むきっかけとなる。
 そのデータを聞いてから、10年以上も経過するが「地球が滅亡」していないでいるのは、まだまだ中国人の個人消費が「米国並み」には至っていないとのことであろう。
 僕の大学にも大勢の中国人留学生がいた。彼らは総じて真面目で授業には必ず出席していた。しかし、ノートを借りても字体が違うために意味はさっぱり分からなかった。
 彼らの多くは身なりは地味で学食でも安いメニューばかりを食べていたので、生活事情はかなり厳しかったのだろう。おそらく、国費留学生だったと思う。
 
 そんな頃、大阪の女子大に通う中国人留学生と友人になった。僕は、彼女を幾度か大阪や神戸を案内した。彼女は、我が校の中国人留学生と違い洒落た服装で、初めて会ったときは日本人学生と思っていた。
 一度、大阪で中国人留学生のパーティがあるので来ないかと誘われた。我が校の留学生のイメージを持っていた僕はジーパンにスニーカーとラフな服装でいった。

ところが…

 会場にいた中国人留学生は、男子学生はヨーロピアンなスーツにごっつう高そうな靴w(☆o◎)w 女子学生も祇園の街を臆面もなく歩けるような洒落た服装だった。
 僕は、思いきり浮いていたが、招待される日本人大学生はいつもジーパンだから気にすることはないと言われた。
 幹事と思わしき男子留学生は、当時は余りにも珍しかった携帯電話で気忙しく話していた。
 「ウットコの学生は来えへんの?」と友人に聞いたら、「そんなエライ大学(?)の学生は来えへんのや。」とのことだった。(会話はベタベタの関西弁)

 その半年後、友人に(副業の)就職先が決まったと連絡すると、ランチ・パーティをしようとのことだった。今度は、リクルート・スーツを着て行った。
 連れて行かれた中国料理のレストランは超豪華。食事中は料金が気になって落ち着かなかった。
 食事が終わったときに、一人の男子学生が清算に行ったところを見たら、一万円札がぎっしり詰まった分厚い財布だった。

w(☆o◎)w

 とんでもないプレゼントの量で、一人では到底持てなかったので、二人程JR大阪駅まで荷物を運んでくれた。
 そのときに、幹事の学生の家は金持ちなのと聞いたら、「○ ○○(超大物政治家)の息子やで」と答えが返ってきたw(☆o◎)w(やっぱり、会話はベタベタの関西弁)。その二人の親も大学教授と医師だった。
 何だか逃げるように電車にのったが、帰宅してからさらに驚いた。中身は舶来もののスーツや靴や時計やった。
 その直後に佛教大学の教授のレポート

 『全ての中国人が米国人の基準を個人消費を行えば、「地球は8年で滅亡する」』

 を読んで蒼ざめた。自然と環境問題への関心が高くなった。
京都亀岡国際秘宝館・本館 http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html  

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