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三週間で東京2回、鹿児島1回。
出張はめんどい。
正確には、出張中にも通常業務の仕事は減らないので、出張から帰ってくると凄まじい業務量が待っていることになるのがめんどい。
出張中は忘れられても、行き帰りにふとあれをやってないこれはやばいと考えるとブルーだ。
まぁ、仕方がない。
写真は桜島…だと思う(笑
地域共同研究センターというものがある。
多くの大学では、企業との共同研究の窓口として、特に地元の企業への窓口としての役割をになっている。
こういうふうに書くと、おお、なんか重要そうだなって感じがするかもしれない。
しかし、最近では、あまり振るっていない。
それは、大学に知的財産本部というところができたせいである。
知的財産本部は、主に特許などの知財をとりあつかう。
知財の管理、というのは企業との共同研究にはかかせない。
自然、役割がバッティングする。
それまでに地共センターが実質的に知財もとりあつかい、きっちり活動していたところは、案件ごとに担当者が違って、知財の管理は知財本部で、というある程度の区分けができる。
しかし、多くの地共センターは、はっきりいって受身の仕事しかしないお役所的な部位だった。
そのため、知財本部が目立つようになってくると、おもしろくないらしく、縄張りを主張してくる。
地共センターでできる仕事は知財本部でもできるが、逆は必ずしも成り立たない…ということも多く、昨今の厳しい財政の仲、共同研究の部門は一本化したいが、どちらを残すか…と大学の経営者が考えるとき、知財本部がうまくいっているところは知財本部が有利になることが多い。
よってだいたいは、どの大学でも知財本部と地共センターというのは仲がよろしくない。
先日、文科省系の産学連携コーディネーターの会議というものを見学した。
最後のパネルディスカッションのとき、ひとりのゲストの地共センターのコーディネーターが、あまりにくだらんことを言っていた。その大学は、知財本部は比較的うまくいっていて、地共センターは実質、機能していないことは知っている人は知っている、というところだった。
ようは、支離滅裂のむちゃくちゃなことばかりを言っていた。(地共センターは地元の企業のサポートを…云々といったあとに、大学は基礎研究をするべき…とか)自分が何をして、こういう結果を残した、この結果からああいうことが必要で…云々、というなら説得力もあるだろうが、自分が何もせずに他人のすることに否定的なばかりの人間の意見というのは聞いていて非常に聞き苦しい。
だいたい、地元開催の会議なんだから自分の発表ぐらいしろよ、って言いたくなる。
まぁ、何もしてないから何もいえないんだろうけど。
自分が何もしてないからって、やってうまくいかなかったひとをそれみたことか、だからやめとけばいいんだって言うだけの人にはなりたくないもんだ。
それだけの話。
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