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原発関係

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どう考えますか?

最近は、写真の投稿がままならない。
新しく買ったニコンのカメラD800が、写りが悪いと思っていたら、レンズの絞りの故障でした。
多くの友達に、お世話になってやっと判明した次第です。ありがとうね!!カメラのせいにしてゴメンナサイね・・・・

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ところでこれは本当なのか・・・あなたは、どう考えますか・・・?

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福島原発周辺で「動植物異常」相次ぐ
チョウやニホンザルなどに異常、研究者が被曝影響と指摘


福島市や全村民が避難を余儀なくされている福島県飯舘村など、福島第一原原子力発電所からの放射性物質で汚染された地域で、動物や植物に異常が多く見られることが研究者による調査で明らかになった。

3月30日に東京大学内で開催された「原発災害と生物・人・地域社会」(主催:飯舘村放射能エコロジー研究会)で、東大や琉球大学などの研究者が、ほ乳類や鳥類、昆虫、植物から見つかった異常について報告した。

原発事故による生物への影響についての研究報告は国内でもきわめて少ないうえ、4人もの研究者が一般市民向けに報告したケースはおそらく初めてだ。


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筑波大大学院生命環境科学研究科のランディープ・ラクワール教授


稲の遺伝子に異変
まず生物への影響に関してシンポジウムで最初に報告したのが、筑波大大学院生命環境科学研究科のランディープ・ラクワール教授。「飯舘村での低レベルガンマ線照射に伴う稲の遺伝子発現の観察」というテーマで研究成果を発表した。

ラクワール教授は、つくば市内の研究所で育てた稲の苗を、福島第一原発から約40キロメートルに位置する飯舘村内の試験農場に持ち込んだうえで、放射線の外部被曝にさらされる屋外に置いた。そして生長が進んでいる根本から3番目の葉をサンプルとして採取し、ドライアイスを用いて冷凍保管したうえで、つくばに持ち帰った。


その後、「半定量的RT−PCR法」と呼ばれる解析方法を用いて、特定の遺伝子の働きを観察したところ、低線量のガンマ線被曝がさまざまな遺伝子の発現に影響していることがわかったという。ラクワール教授らが執筆した研究結果の要旨では、「飯舘村の試験農場に到着してから初期(6時間後)に採取したサンプルではDNA損傷修復関連の遺伝子に、後期(72時間後)ではストレス・防護反応関連の遺伝子に変化が認められた」と書かれている。

「稲に対する低線量被曝の影響調査は世界でも例がない。今後、種子の段階から影響を見ていくとともに、人間にも共通するメカニズムがあるかどうかを見極めていきたい」とラクワール教授は話す。


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琉球大学理学部の大瀧丈二准教授


動物に現れた異常については、3人の研究者が、チョウ、鳥、サルの順に研究成果を発表した。

チョウについて研究内容を発表したのが、琉球大学理学部の大瀧丈二准教授。「福島原発事故のヤマトシジミへの生物学的影響」と題した講演を行った。

大瀧准教授らの調査は、日本国内にごく普通に見られる小型のチョウであるヤマトシジミを福島第一原発の周辺地域を含む東日本各地および放射能の影響がほとんどない沖縄県で採集し、外部被曝や内部被曝の実験を通じて生存率や形態異常の有無を調べたものだ。大瀧准教授らの研究結果は昨年8月に海外のオンライン専門誌「サイエンティフィックリポート」に発表され、フランスの大手新聞「ル・モンド」で大きく報じられるなど、世界的にも大きな反響があった。

※原著論文は下記に掲載
http://www.natureasia.com/ja-jp/srep/abstracts/39035

※日本語の全訳は下記に掲載(研究室のホームページより)
http://w3.u-ryukyu.ac.jp/bcphunit/kaisetsu.html

飼育実験で被曝の影響を検証
大瀧准教授は研究の特徴として、1.事故の初期段階からの調査であること、2.事故の影響のない地域との比較研究であること、3.飼育実験により、子世代や孫世代への影響を評価していること、4.外部被曝実験および内部被ばく実験を実施したこと――などを挙げた。

事故から2カ月後の2011年5月および半年後の9月に福島県などからヤマトシジミを沖縄に持ち帰ったうえで、子ども世代や孫世代まで飼育を継続。一方で沖縄で採集したヤマトシジミにセシウム137を外部照射したり、セシウム137で汚染された野草(カタバミ)を、沖縄で採集したヤマトシジミの幼虫に食べさせた。ヤマトシジミの採集地点は東京都や茨城県(水戸市、つくば市、高萩市)、福島県(福島市、郡山市、いわき市、本宮市、広野町)、宮城県(白石市)の計10カ所で、研究に用いたヤマトシジミの数は5741匹に上った。

大瀧准教授の研究では、驚くべき結果が判明した。


写真を拡大
羽が伸びきっていない羽化不全個体。口吻も巻かれていない(福島市内で採取したエサを食べた個体。大瀧准教授提供)2011年5月の採集で、ほかの地域と比べて福島県内のヤマトシジミでは、羽のサイズが小さい個体が明らかに多いことがわかったのだ。「地面の放射線量と羽のサイズを比較したところ逆相関が見られ、線量が上がっていくにつれて羽のサイズが小さくなる傾向が見られた」と大瀧准教授はデータを用いて説明した。

また、捕獲した個体の子どもについて、「福島第一原発に近い地域ほど羽化までの日数が長くなる傾向が見られ、成長遅延が起きていたことがわかった」(大瀧准教授)。「親に異常があった場合、子どもでも異常率が高くなる結果も出た」とも大瀧准教授は語った。ただし、「これだけの実験では、遺伝性(異常がDNA損傷に基づくもの)であると断言するには十分な証拠とは言えない」とも説明した。

被曝した個体で生存率が低下
外部から放射線を照射した実験(外部被曝の検証)では、放射線を多く照射した個体ほど羽根が小さくなる傾向が見られ、生存率が低くなっていた。また、汚染されたカタバミを幼虫に食べされた内部被曝に関する実験でも、比較対照群である山口県宇部市の個体と比べて福島県内の個体で異常が多く見られ、生存率も大幅に低くなっていた。

内部被曝の研究では驚くべき結果も出た。  


「沖縄のエサを食べた個体と比べ、福島県内の個体は死に方でも明らかな異常が多く見られた」と、大瀧准教授は写真を用いて説明した。さなぎの殻から抜けきれずに死んだり、成虫になっても羽が伸びきれない事例などショッキングな写真を紹介。「(生体の)微妙なバランスが狂ってしまうと死亡率が上がるのではないか」(大瀧准教授)と指摘した。

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続いて東京大学大学院農学生命科学研究科の石田健准教授は、「高線量地帯周辺における野生動物の生態・被ばくモニタリング」と題して講演した。

通常のウグイスなら、見たこともない「おでき」が…
石田准教授らは、福島県阿武隈高地の中でも特に放射線量が高く、現在、「帰還困難区域」に指定されている浪江町赤宇木地区(福島第一原発から約25キロメートル)で2011年8月に野生のウグイス4羽を捕獲したところ、「うち1羽から今までに私自身、ウグイスでは見たこともないおできが見つかった」(石田准教授)。これまで350羽あまりを捕獲した経験のある石田准教授が驚くほどの病状で、このウグイスには血液原虫も寄生していた。また、捕獲したウグイスの羽毛を持ち帰って放射線量を測定したところ、セシウム134と137を合わせて最高で約53万ベクレル/キログラムもの汚染が判明した。

石田准教授はその後も自宅のある埼玉県横瀬町と福島を15回にわたって行き来し、鳥類の定点観測や自動録音による野生動物のモニタリングを続けている(なお、研究成果の一部は、中西友子・東大大学院教授らの編纂した英文書籍で、シュプリンガー社から3月に出版された。電子ファイルは誰でも無料で自由に読める


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ニホンザルの白血球数が減少
そして4人目の講演者として登壇したのが、羽山伸一・日本獣医生命科学大学教授。「福島県の野生二ホンザルにおける放射性セシウムの被ばく状況と健康影響」と題した講演をした。

28年にわたってサルの研究を続けている羽山教授は、ニホンザルが北海道と沖縄県を除く全国に生息している点に着目。「世界で初めて原発の被害を受けた野生の霊長類」(羽山教授)として、ニホンザルは被曝による健康影響の研究対象としてふさわしいと判断した。

羽山教授は、約3000頭近くが生息する福島市内(福島第一原発から約60キロメートル)で農作物被害対策のために個体数調整で捕獲されたサルを用いて、筋肉に蓄積されているセシウムの量を継続的に調査。性別や年齢、食性との関係などについて検証した。

福島と青森のサルを比較すると…
11年4月から13年2月にかけて福島市内で捕獲された396頭のサルと、青森県で12年に捕獲された29頭を比較。土壌中のセシウムの量と筋肉中のセシウム濃度の関係を検証した。その結果、「土壌汚染レベルが高いところほど、体内のセシウム蓄積レベルも高い傾向があることがわかった」(羽山教授)。また、木の皮や芽を食べることが多く、土壌の舞い上がりが多い冬期に、体内の濃度が上昇していることも判明したという。なお、青森県のサルからはセシウムは検出されなかった。

「注目すべきデータ」として羽山教授が紹介したのが、血液中の白血球の数だ。避難指示区域にならなかった福島市内のサルについては、外部被ばくは年間数ミリシーベルト程度の積算線量にとどまるうえ、内部被曝量も10ミリグレイ程度にとどまるとみられると羽山教授は見ている。にもかかわらず、ニホンザルの正常範囲より白血球数、赤血球数とも減少しており、白血球は大幅に減少していた。

「特に気になったのが2011年3月の原発事故以降に生まれた子どものサル(0〜1歳)。汚染レベルと相関するように白血球の数が減っている。造血機能への影響が出ているのではないかと思われる」(羽山教授)という。

シンポジウム終盤の討論で羽山教授はこうも語った。

「本日の講演内容がにわかに人間の健康への研究に役に立つかはわからない。ただし、現在の福島市内のサルの被曝状況は、チェルノブイリの子どもたちとほぼ同じ水準。チェルノブイリの子どもたちに見られる現象がニホンザルにも起こったことが明らかにできればと考えている」


                      岡田 広行 :東洋経済 記者

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管理されている食生活の中で、そんなに心配する必要もないと思いますが・・・・

  わたしのボンクラ頭の隅に置いておきましょうか。

前文のつづき・・・

前文の続きです・・・


余談ですが、私に「これからアフリカに原子力を推進したいから、リスクの説明を作らなければならないんだ」と話していた研究官の方の話が、「自動車事故、喫煙、アクリルアミド」と、どこかで聞いたような内容でした。
 福島県内で原発事故のリスクについて講演されている方と全く同じ内容だな? と思い、その方の講演に伺ってきました。以前、ご紹介した半谷輝己さんです。
 →「ピーチプロジェクトから、福島県内の放射線アドバイザーについて考えた件。」

 毎時10μSVまで大丈夫だ、とドイツのシュピーゲル誌のインタビューに答えてらしたり、福島の高校で「2万ベクレル/kgのものでも、1kgも同じものを食べることは無いから、何を食べても大丈夫!」と講演し、それがラジオ福島の取材でネット上の動画にあがり、物議をかもしていた方です。

 その半谷輝己さんの「家族のリスクマネジメント勉強会」の内容については、「著作権に触れるので、一切書かないでほしい」ということでしたので、触れません。
 なので私の感想だけ書きます。

 半谷さんは、確かに福島への愛には溢れていらっしゃるのでしょうが、それを利用されてしまっておられますね。
 講演の内容は、間違いが多いですし、それを指摘しますと「僕はWHOの友人からの情報です。あなたは、あなたの情報、それでいいじゃないですか」との回答でした。

 以前の講演で、セシウムは母乳に移行しない、と話されていたと伺いました。サイトにも紹介されていました。以下はそのサイトから引用。

◆筍食べても、セシウムは母乳には出ないよ/食べ物は総合的に評価
半谷さんの友達が、そこそこセシウム出ている筍を食べ、母乳をあげちゃったと電話で泣きついてきたそうです。「竹はヨウ素吸っていない、そしてセシウムは油(母乳)には移行しない。よって、赤ちゃんは被曝していない」と伝えたそうです。「私は?」という友達には、「おまえはだいじょぶだっつった」。旬の季節に、せいぜいご飯何杯分かの筍ご飯を食べるのは、大量ではないので許容範囲、という解釈です。毎日食べるもの、大量に食べるものに注意して、総合的に評価することが大事。

 しかし、ICRPのPubl.95ではセシウム137の母乳への移行係数は18%となっています。この件もお伝えしたのですが「ヨウ素よりセシウムのほうが移行しない、という意味です」とのご回答。う〜ん?

 講演会が終わったあと、半谷輝己さんをお誘いして、一緒にお昼ゴハンを食べました。そして、OECD/NEA会議で私にアフリカの原子力推進について語った○○研究官が、半谷さんの講演のお話と同じ内容をおっしゃっていましたよ? と言うと、「ああ、その方が僕の手綱を握っている人ですよ!」とのことでした。「しかし、その内容は、彼が僕のマネをしているんですけどね!」ともおっしゃっておられました。
 どっちでもいいですが、原子力を推進しようとされている方々に、福島を愛している方が利用されているのは、納得がいきません。

*********

 これから選挙もありますが、今まで以上に目を光らせていかなければいけません!
 12月は他にもイヤな話を聞きますしね、どんどん取材して、書いていきます。

 というわけで、選挙の前に、今まで何があって、どういう社会にしていきたいか、ちょっと考えてみましょうぜ!
 12月8日のマガ9学校は、福島で子供の甲状腺エコー検査でどんなおかしいことがあったかを、福島のママさんに話して頂きます。
 そして、アスベスト問題について、国、行政がいかに何もしてくれなかったかを、アスベスト問題に取り組む団体の20代の若者に話して頂きます。12月5日に東京地裁で画期的な判決があり、建築労働者アスベスト訴訟判決で、国に初の賠償命令が出たんです!! →朝日新聞デジタル(2012年12月5日)

 そのホットニュースも詳しく伺うつもりですよ!!
 マガ9学校、いらしてね!!
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大震災と原発事故から、まもなく1年と9ヵ月。
私たちは、マコさんケンさんの届けてくれる情報からも、
あまりにも納得のいかない、
おかしすぎることがいくつも進行していることを知りました。
そしてまもなく総選挙。
原発だけの問題にとどまらず、どんな社会をつくっていきたいのか、
どんな考え方を大事にしていきたいのかという、
私たちの考えが問われるときです。
その前に、当事者の方たちの声を聞きつつ、
みんなで話しながら考えてみませんか。
マガ9学校、お申し込みはこちらから。



おしどりの2人への「ご祝儀口座」はこちらから!

●脱ってみる?/最新10title●
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マコとケンの夫婦コンビ。横山ホットブラザーズ、横山マコトの弟子。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。2003年結成、芸歴は2005年から。
ケンは大阪生まれ、パントマイムや針金やテルミンをあやつる。パントマイムダンサーとしてヨーロッパの劇場をまわる。マコと出会い、ぞっこんになり、芸人に。
マコは神戸生まれ、鳥取大学医学部生命科学科を中退し、東西屋ちんどん通信社に入門。アコーディオン流しを経て芸人に。

ブログ:
 http://oshidori.laff.jp/
twitter:
 マコ:@makomelo
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その他、news logでもコラムを連載中。
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どうおもう?

私は、脱原発には賛成しかねます。
今の時代に、つまはじきされそうですが・・・

でも、選挙で脱か、卒か、を言う前に事故の検証を良くすべきだと思うのです。
東京電力の、対応のまずさがまだまだ明らかにされていない。
そして、今の原発は又格段に進歩している。どうすればあの事故は起きなかったのか・・・
日々進歩している、人間の技術を信じたい。

最新の英知を集めて、アフリカでも原子力を推進すべきだと、私は思う。


脱・卒と叫ぶ党より、良く考えようと言う自民党が過半数になりそうだと・・・・おかしな話だが、もっともだとも思う。ただ、公共事業にどんどん金を回すのは止めて欲しい。


時間のある方は、下も読んでくださいね・・・・・


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出典の明記「マガジン9:http://www.magazine9.jp/」より

「アフリカに原子力を推進するために、福島原発事故の汚染を住民が受け入れることが必要」という
OECD/NEAアジア会議の件。 11月6〜8日はOECD/NEA主催の会議に取材に行ってきました。
 OECDとは経済協力開発機構でしょ、なんか世界の経団連みたいなものかしらね、NEAとはOECDの原子力機関とのこと。わーお、世界の原子力推進機関みたいじゃない?

 会議の名前は「第3回放射線防護における科学と価値に関するワークショップ及び第6回放射線防護体系の進展に関するアジア会議」。
 ファイナルアジェンダと動画はこちらです。 

 この会議は申込みから驚きました。日本での会議ですが、申込みサイトは英語のみ。そして「ビザは持っているか?」「ビザが無ければこの窓口で緊急発行を」などなど。
 あら? 海外の方しか募集してないの? 海外の研究者の方々が福島原発事故の現状を、日本にヒアリングしにくる、みたいな感じでしょうか。返ってくるメールも全て英語です。日本人同士でやりとりしてるのにね。
 でも、報道として登録でき、9時〜18時まで3日間、みっちり取材してきましたよ!

 プレスの腕章をさせられ、取材にきたのは読売新聞とおしどりのみ。でも読売さまは1日目の午前中で帰られて。いいの? あと、おしどりしか取材しないわよ? というわけで、裏話も全て公開しちゃいます! 

 思ったとおり、なかなかの原子力推進会議でした。
 全体セッションのあと、3つのパラレルセッションに分かれ、最終日にそのまとめをする、という形式。
 (1)住民の低線量被曝の評価と管理
 (2)子供と自助行動への保護
 (3)がん以外の影響
 となっていて、わ、全部参加したい! と思ったけれど無理なので、私は(3)へ、ケンパルは(2)へ。あー、おしどりがコンビでなくトリオだったら3つとも制覇できたのにな!

 内容はなかなか興味深かったです。
 子供の放射線防護の線量限度について、え? 口論? くらいの激しいやりとりがあったり。ここは、私が最も「ヒドイ!」と思った部分の1つなのですが、誰が何を言ったか、完璧にお伝えしたいので、書き起こしている最中です(ケンパルが)。
 それが終わったら記事にしようと思っていたのですが、急いでお伝えしたいことがあるので、書いている次第。

 そして、私が「良いな!」と思った発表は徹底的にこき下ろされていました。例えば、日本保健物理学会の若手部の方の発表。原発事故後、若手部でサイトを立ち上げ、一般からの質問に丁寧に回答していった成果をまとめたものでした。

 「大丈夫です、と一言で片づけるのではなく、その判断の根拠は何か、そしてその根拠となる元の論文や研究は何か、1つ1つアドレスをはり、サイトを見た方がたどれるようにしました。計算式や考え方も書きました。で、我々はこういう判断をした、というように回答し、住民に我々の判断を押し付けるのではなく、住民が判断できるようにしました」

 あらー良いことおっしゃるじゃなーい! 30代そこそこのお若い学者さまです。しかし彼は発表のあと、日本、海外の研究者からこき下ろされるのです! 
 「住民にそんなこと説明してもわからない」
 「住民に専門的なことを言わなくてもよい」
 「単位すらわからない住民に何がわかるのか」

 しかし、若い学者さまは丁寧に反論されてました。
 「事故後、住民は非常に勉強し、大丈夫の一言で納得するほど単純ではない」
 「事故後こそ、住民と一緒に学ぶことが必要」

 でも、7対1くらいで反論攻めに遭って。
 「私は住民の取材をたくさんしましたが、彼の言うとおりですよ!」と言ってやろうと私も挙手してましたが当たりませんでした。
 でも、発表後の彼に駆け寄って、仲良くなり、お昼も一緒に食べましたけどね!

 小出先生のお名前を出して発表された大学の先生もいらしたのですが、この方の発表は何も質疑がなく、スルーされた感じでした。しかし、この先生にも私は走っていって、ご連絡先を伺いましたよ!

*********

 急ぎでお伝えしたいことのひとつは、3日目の最終まとめの「福島の方々の話を聞いて」です。

 「我々は福島の住民の話を伺えた(伊達市長と伊達の元小学校校長も出席していたのです)。福島の方々は、原発事故にあったが、ある貴重な価値観に巡り合えたと言う。それは、故郷を大切にしたいという価値観だ。自分たちの故郷を自分たちの手で除染して、住み続けたいと」

 えええ!? なんか美談にして、いいように解釈していません? そんな話を世界に発信するの?

 一番の驚きは、たびたびあるコーヒーブレイクのときのことです。会場の外にコーヒーが用意してあり、みなさんで談笑するのです。もちろん全て英語ね!
 で、プレスの腕章をしているのは私たちだけなので、めちゃくちゃ話しかけられて。
 「あなたたちは何を学んだか?」「どういう記事を書くのか?」などなど。ほほう、気になるのね、でも私たちは今も聞き出す気満々ですよ! 

 ややこしい単語の通訳をしてくださった国立保健医療科学院の研究官の方と話をしていたときのこと(学者以外にも政府関係者や官僚も出席していたのです)。

 「でもね、喫煙やフライドポテトのアクリルアミドなど、日常の中にたくさんリスクがあるでしょ?」

――でも、自己選択できるリスクと原発事故のリスクは比較対象になりませんよ? 

 「じゃ、原発のリスクを住民に説明するのに、何が適切ですか? 教えてくださいよ。この会議の裏の目的はね、アフリカに原発を推進するのに、住民にどうやってリスクを説明して受け入れさせるか考えてるんですよ」

 (えええ!? もっと聞き出そう! と喋らせモードに入りました)

 「本当はセネガルに原発を作るはずだったんですが、福島の事故でキャンセルしてきたんです。なので、福島の原発事故のリスクを、除染して住む、と福島の住民が受け入れ、それを発信することは重要なんです。アフリカや韓国、中国にもまだまだ原発はできますからね! それを踏まえて、記事に書いてくださいよ!」

――(あら? 私たちを先に帰られた読売新聞さまとお間違えなのかしら?)もちろんです!!(全部、書きます!!)ニッコリ。

 このアジア会議のあと、ICRPのメンバーが伊達市に行き、住民とダイアログセミナーをしていました。この会議に出席していた良心的な学者さまはそのことを「アリバイ作り」と呼んでいましたけどね。

 去年からあちこち取材をしてきた私は、この会議で知り合い、顔見知り、情報提供してくださった方々などにもお会いしました。
 その中の一人が近づいてきてこう言われました。

 「マコさんね、あなたヨウ素のことを気にしているでしょ、半減期が短いから。でもね、事故直後の初期被曝は、ヨウ素より希ガスのほうが問題なんです。どこもそれを取り上げない。まぁ、去年、ヨウ素のことをキリキリと取り上げていたのもマコさんくらいでしたけどね。事故直後の放出された核種は、ヨウ素より、キセノン、クリプトンなどの希ガスがずっと多いんです。そして希ガスなので捕捉しにくいから測定されにくい。そして半減期がヨウ素より短いものも多いので、それらの被曝の評価はとても難しいですが、とても重要なことでしょう。そのことを書いていってください」

 わ、他の短半減期核種のことは気になっていましたが、もっとちゃんと調べなくては!
 他に取材していることもたくさんあるけれど、全力でいきますぜ!

*********

 そして、この、選挙のさなかに気になること!!!!
 ここからが急ぎでお伝えしたかったことです。

 12月15〜17日にはIAEAの大きな会議が福島で催されます。ちょうど選挙の日にち。
 そして、12月は官僚の方々が福島県にたくさん入り、住民にヒアリングをしていくそうです。除染して住むかどうか、というヒアリングです。
 なので、住民が自身で線量を測定したデータをつきつけ、除染をして住むのはムリだと声をあげてほしい、と伝えてくれないかという官僚の方がいらっしゃいました。
 官僚の中にもなんとかしたい、と思っている人間は少数だがいる、でもそこまで住民の声が届きにくい、そこに声を届ければ、大きく動くかもしれない、とのことでした。あと、郡山市に入る経産省に気を付けてほしい、とかね!

 12月のIAEAの会議は選挙と同じ日にちなのです。政治家さんたちがご自分の選挙に夢中なうちに、官僚主導でいろいろなことが進められるのでしょうか? いやあね! ガンガンに注意していきましょうぜ!

*********

あと半分あります。 

川内村議・ちかちゃんのブログより

http://blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/7787027.html   ←ここです。

http://twilog.org/costarica0012小出裕章:炉心は格納容器内との東電発表に対して。溶けた燃料は、2800度。簡単に、鋼鉄を突き向けるから、オカマの中にはいないはず。アセスメント間違ったら、対策を間違う。東電の評価に騙されるな。http://www.veoh.com/watch/v245514065XmzKdEAhttp://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/nature/2011/06/post-2de1.html
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/nature/2011/03/post-d564.html
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/nature/2009/05/post-f408.html
NO!放射能 江東こども守る会
http://www.youtube.com/watch?v=we22DUpmJ7s


◆ふくいちライブカメラ、1月6日午前1時頃から、黒煙上がり続けるhttp://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html2日前からセシウム急上昇http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu7.pdf定時降下物環境放射能測定結果(暫定値)(第8報) 
http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu8.pdf


 ◆降下物異変 http://twitter.com/#!/search/%E9%99%8D%E4%B8%8B%E7%89%A9


【速報】福島第一原発で異常事態発生!福島県の定時降下物の量が異常、12月の4倍以上!1月2日9時から1月3日9時にかけて、セシウムが4億3700万ベクレル/km2降下した!12月の最高が1億2千Bq。その約4倍!大量の放射性物質が元旦から3日かけて出ています!


【船橋市】明らかに増えている。なにがあったのか!福島県の定時降下物の量が異常1月2日9時から1月3日9時にかけて、セシウム134が180ベクレル/m2、セシウム137が252ベクレル/m2。合計432ベクレル/m2→


【汚染】千葉市、12/26〜1/4の降下物の測定結果セシウム合計で54Mbq/km2 | SAVE CHILD http://savechild.net/archives/14506.html

どうなっているのでしょうか??

3の続き
イノベーション不要という病
再び問いたい。なぜ東電は、このような事故を引き起こしたのだろうか。直接的には「廃炉による巨大な経済的損失を惜しんだ」ということになるのかもしれない。けれども問題の本質は、重大な局面で、そのような発想に陥ってしまったということであろう。

 その根源は、東電が「イノベーションの要らない会社」だからではないかと思う。熾烈な世界競争の中にあるハイテク企業の場合は、ブレークスルーを成し遂げないかぎり生き抜いていけない。一方、東電は独占企業であって、イノベーションの必要性はほとんどない。

 こうした状況下で人の評価がされるとすれば、その手法は「減点法」にならざるを得ないだろう。「減点法」の世界では、リスク・マネジメントは「想定外のことが起きたときに如何に被害を最小限にとどめるか」という構想力ではなく「リスクに近寄らない能力」ということになってしまいがちだ。その雰囲気が、人から創造力や想像力を奪う。

 人が創造力や想像力を存分に発揮できる組織にするためには、事実上の独占環境をなくして競争環境を導入し、人々が切磋琢磨できるようにすることしかないだろう。東電の場合、発電会社・送電会社・配電会社、そして損害賠償会社に4分割する。そして損害賠償会社は、この原発事故の原因が「技術経営の誤謬」にあったのだということを深く自覚し、みずからの「技術経営」の失敗を国民につけ回しすることなく最後まで、自分で自分の尻を拭く覚悟を持つ。

 その上で、「制御可能」と「制御不能」の境界を経営する最高責任者としてのCSO(Chief Science Officer)を新設する。CSOは、通常存在しているCTO(Chief Technology Officer)のように日々の技術とその改善に責任を負うのではなく、「知」全体の「グランド・デザイン」とそのイノベーションに責任を持つ。

 それが達成されないのであれば、独占企業に原発の経営は無理だ。

 実際、東電の経営者は「海水注入」を拒んだあげく、少なくとも2つの原子炉を「制御不能」にもちこんでしまい、ようやく自分たちが「物理限界」の外にいることを悟って、原発を放置のうえ撤退することを要請した。みずからが当事者ではないという意識で経営していたからだろう。

 さらには、現状の原子力経営システムをそのままにしておくことは罪深い。これは日比野氏の指摘によるものだが、そもそも事故後に保安院が東電などにつくらせた安全対策マニュアルによれば、今でも「隔離時冷却系が止まってからベント開放をし、海水注入をする」というシナリオになっている。これこそ事故に帰結した福島第一原発の措置と、まったく同じ手順であり、何の対策にもなっていない。この期に及んでも廃炉回避を優先しているのである。これでは、ふたたびまったく同じ暴走事故がどこかの原発で起きる。この国の原子力経営システムの闇は深い。

 この原発事故が日本の喉元につきつけたもの。それは、「ブレークスルーしない限り、もはや日本の産業システムは世界に通用しない」という警告ではなかっただろうか。電力産業に限ったことではない。農業にしてもバイオ産業にしても、分野ごとに閉鎖的な村をつくって情報を統制し、規制を固定化して上下関係のネットワークを築きあげる。その上下関係のネットワークが人々を窒息させる。イノベーションを求め、村を越境して分野を越えた水平関係のネットワークをつくろうとする者は、もう村に戻れない。それが日本の病だ。

 しかし、世界はもう、「大企業とその系列」に取って代わって「イノベーターたちによる水平関係のネットワーク統合体」が、産業と雇用の担い手になってしまった。だから、私たちが今なさねばならないことは、村を越えた「回遊」を人々に促すことである。そして分野横断的な課題が立ち現われた時に、その課題の本質を根本から理解し、その課題を解決する「グランド・デザイン構想力」を鍛錬する。そのためには、科学・技術と社会とを共鳴させ、「知の越境」を縦横無尽にしながら課題を解決する新しい学問の構築が必要となる。日本は、この事故をきっかけにして図らずもブレークスルーの機会を与えられた。

本記事は、FUKUSHIMAプロジェクト(http://f-pj.org/)による活動成果の一部を公表するものです。
活動成果は1月15日に早稲田大学小野記念講堂で開催するシンポジウム(参加無料)で発表し、調査レポート『FUKUSHIMAレポート--原発事故の本質』として、2012年1月に出版する予定です。

以上です。長い時間をありがとうございました。

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