NPO×ジャーナリズム

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新政権とNPO等との協議へむけての緊急意見交換会ご案内
−「新政権とNPO等との協議機関」(仮称「市民キャビネット」)の設立へむけて−
http://www.npo-support.jp/event/20091110-npomtg.php


ということで、いよいよ、7月14日以降、毎週のように議論してきた市民キャビネットについて本日発表します。

時間は18時からで、会場は芝公園福祉会館です。

このタイミングになったのは、10月23日に政府が「緊急雇用対策」http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kinkyukoyou/を提示したのを受けて、緊急でNPOの側から、要望を集め、可能な限り早く政権に対して、提言しようと決定。11月10日に開催することを決めたので、併せて市民キャビネット構想も発表することとしました。

ここに至るプロセスとしては、そもそもは、新年度の当初から、内々の勉強会で学生や政策シンクタンクの方と「NPO閣議」みたいなものを立ち上げれたらよいねと言う話をしており、その際に「NPO閣議」というより「市民キャビネット」と言う方が良いのではという議論をしたのが発端でした。

ただし、オフィシャルに動き出したのは、NPO事業サポートセンターの6月の常務理事会で、宇都木前専務が「政権交代選挙を前に、政権とNPOの対話の場を設ける働きかけが必要だ」という提案を行い。すぐに田中尚輝常務理事と一緒に、素早く政党にアプローチを開始しました。

当然、NPO事業サポートセンターだけ動いても、意味がないので、日本NPOセンター、シーズ、JACEVO準備会などに提案をしつつ、準備を重ね、結果的に民主党から提案があり、7月14日に「市民パワーと民主党の懇談会」開催することになりました。http://www.dpj.or.jp/news/?num=16542(この間、他党にもアプローチしたが、反応がなかった(涙)。)

7月14日以降は、政党のマニフェストに対してパブコメを集めるPublico(http://publico.jp/)を立ち上げ、民主党の当時の政調の福山哲郎議員と、鈴木寛議員にNPOからのパブコメに対する動画回答を頂いたりもしました。自民党からは残念ながら反応がなかったです。

その後、日本NPOセンター、シーズの皆さんと各政党の政策担当者の皆様に集まっていただきNPOからの政策提言を議論する「NPO政策市場」http://blogs.yahoo.co.jp/face_shugo/58765896.htmlの検討を開始。

NPO政策市場の方向性としては
・特定の政党に偏ることなくあらゆる政党に対して開かれた場とする。
・NPOが政策を持ち寄る場とし、意見集約をしたり特定の主張をする場とはしない。
・結果的にNPOの政策提言能力が高まる場にもなる。

という議論が検討会などでもかわされました。(こちらも、近日方向性が固まるのでその時に発表します。)

NPO政策市場は、広く市民の側から政策提言を行っていく裾野を広げる場とし、議員だけでなく行政の職員などにも参加してもらうことになるわけですが、NPO事業サポートセンターとしては、当初より常務理事会で、政権と市民の対話を構築し、市民勢力の結集するという目的が決められていたため、別途、有志を募り、各ジャンルの団体の第一線で活躍しているNPOに声をかけ、NPO・市民団体からの提言として政権に対して定期的に協議を行っていく主体として「市民キャビネット」(仮称)を立ち上げることとしました。

当然、様々な団体が存在するため、意見が分かれることもあるわけですが、政権と協議を行うためには、一定の基準を設け、政策にプライオリティをつけ意見集約を行う必要があります。ただし、集約のプロセスにおいて、最終的に提言する政策案について多くの市民や団体からの負託を受ける仕組みが必要となってくるため市民キャビネットは、市民参加型社会の実現を掲げ、広く市民からの声を集め続けることが存在していくための前提となってきます。(この辺については、インターネットの活用を予定しています。)

とりあえず、経過をおった感じになりましたが、忘れてはならないのは、市民キャビネットは目的ではなく手段であり、この後、先日の地域創造ネットの総会で提示した「非営利・協同ナショナルセンター」などとも関わってくるのでその辺については、後日書かせてもらいたいと思います。

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