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オレンジというのは、ご近所の猫ちゃんのことです。
本当の名前は違うのですが、はじめどこの子かわからなかったので
仮にそう呼んでいたら、猫ちゃんが覚えてしまったのです。
オレンジが亡くなったのは、つい昨日のことです。
交通事故のようでした。
3/16午前11時過ぎに電話がかかってきました。
猫が死んでいるけど、という電話でした。
飼い主さんとは別のご近所様が教えてくださったのです。
見に行くと、オレンジは車の通る道から落ちて、下の川に下りる道の
側溝にいました。
まるで眠っているようでした。
草が折れて一緒に落ちてきていたので、轢かれたあと逃げてきて
石垣を落ちたみたいでした。
前足が濡れていたので、気持ち悪くて吐いたと思います。
そして、動けないので側溝にそのまま
よいしょ、
と寝て、ふう、と思ったところで息を引き取ったように
見えました。
勝手な想像ですが。
苦しんだ様子がないのが何よりでした。
(苦しむと伸びきっていたり、目を見開いていたり、舌が出ていたりします。)
好きで良く食べていた缶詰とドライフードをご主人様に一緒に
持っていっていただきました。
あと、家で良く寝ていた猫ベッドも。
迷惑だったかもしれませんが。
オレンジは、今年で4歳くらい。
とても大きなレッドのタビーです。
近所のボス猫ちゃんでした。
頭が良くて性格のいい、甘えん坊でした。
ミケコの子がいなくなったときに、
「見つけたら連れてきてね。」
と頼んだら、すぐ連れてきてくれました。
去年の秋口、かぜをこじらせたうえにノミアレルギーで毛皮はボロボロ、
顔は涙と鼻水、よだれでぐしゃぐしゃになっていました。
がりがりにやせて、このまま死ぬかと思いました。
そのとき、飼い主様を探して、ご近所の子だとわかりました。
塗り薬をしているとのことだったので、かってに飲み薬をあげたり。
缶詰をあげたり。
飼い主様のご苦労があって、オレンジはりっぱに回復しました。
太って縄張りも川向こうまで広がったのです!
縄張りを見回るのに都合が良かったのか、オレンジは毎日
家に遊びにきました。
お風呂場で汲んだぬるま湯が好きでした。
夜中でも朝早くでもきました。
かわいい声でした。
慢性鼻炎で鼻を「カプカプ」音をさせていました。
ああ、かわいいオレンジ!
(本名は違うけどね;)
賢いオレンジ!
(本名は以下同文)
というわけで、こちらの書庫を作りました。
ミケコのときのように、ずっとつらくてブログを閉めることのないよう。
何かあっても猫ちゃんのせいにはしたくないので。
長い文を最後までお読みくださってありがとうございました!
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