今は亡き、猫達へ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

おやすみ、、、

イメージ 1

今朝、姉からメールが入った。

午前5時27分 チビが亡くなった。
小さな声で鳴いて姉を起こし、何度か咳き込んだ後
静かに腕の中で息を引き取ったそうだ。。

腎臓を患って、猫にとっては長い長い期間、闘病していた。
今月に入って容態が悪化して、
それでも治療を続けて頑張っていたらしい。

この数日、
姉は仕事も休んで、看病していたようだ。
光月がいるので、家を出られず何も手伝えなかったことを詫びると
そんなことはない、と返してくれた。
何度か、
ここでチビの話題を挙げていたことを、喜んでくれていた。


母が大好きだったチビ。
母と同じ様に腎臓を患って逝ってしまった。
腎臓を患うと、尿毒症になり最後は脳が毒素に侵されて、痛みや苦しみを感じなくなるという。
母がそうだったように、眠るように安らかに逝ったんだろう。

母が亡くなった夜、
ベッドに横たわる、母の遺体を前に何度も泣いていたチビを思い出す。
いつも母が『チビ』と呼ぶのを待って、
母のベッドに飛び乗り、寝ていた。
あの日、何度鳴いても呼んでくれない母を前に、
何度も何度も鳴いて、けっしてベッドに乗ろうとしなかったチビ。

姉の家に引っ越してきても、
何度も脱走しては、1キロ離れた実家へ戻って行ったチビ。

きっと、
母が、呼んだんだろう。
『チビ』
って・・・。

だから逝ったんだろう。
母のベッドで眠るように。

おやすみ、、チビ。。

イメージ 1

今年も迎え火をしました。

私が大好きだった、
私を大好きでいてくれた、アスカの迎え火。

仕事から帰ってくる私をどこかから見つけて、
追いかけて、追い越して、私を振り返って玄関前まで並んで歩いて。
街灯に照らされて、私の影とアスカの影が並んで歩いてた。
地面に近いアスカの方が少し、影が濃くて。
生まれつき、鳴けない喉で、一生懸命に
『フャァ〜』と鳴いて、私を呼んで抱っこをせがむアスカ。


遅くなってごめんね。
今夜は一緒に寝ようね。

黒猫は不吉?

イタリアで啓発イベントだって。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071119-00000550-reu-ent

1年で、そんなに殺されてるの。。
ただの迷信のために。

イメージ 1

野良猫を懸念する人がいます。

野良猫は、ゴミをあらします。
せっかくのガーデニングをトイレにしたり、愛車のタイヤを爪とぎに使ったり。。
どんどん子どもを産んで、増えていきます。

だけど、
ハナコを捨てたのは誰だったでしょう?
明緒生たちを、公園に捨てていったのはだれですか?

野良猫を作ったのは人間です。
子どもを産んで、一時的に増えるように見えても、
野良猫が、成猫になる確立は20%に満たないといいます。
飼い猫の寿命が10年以上に対し、野良猫は3年余りだと。
それは、先天的な病気や、喧嘩による感染病。
虫や小動物を食べることによる、寄生感染。
交通事故や、人間による虐待もあります。

ガソリンスタンドの、黒猫ちゃんをひき殺したのは誰?

ガーデニングを荒らすと、野良猫に水をかけて追い払う。。。
その後その猫がどんな末路をたどるか、知っていますか?
人のエゴによって産み落とされ、
ペットショップに売られている子猫たちが、
ブルーニャのように、3年半もの長い間、狭いケージの中だけで育てられ
やがて、売れ残った末路を、、、


ゴミを荒らす野良猫を追い払う前に、自分の食生活を見直して下さい。
ゴキブリなどの生活害虫やネズミやイタチを追い払ってくれるのは、猫たちなんです。
決して、
野良猫をかわいがってくれとは言いません。

中途半端に餌をやったり、一時的に可愛がる事は猫たちにとって不幸です。
だから決して、野良猫に餌をやったりしないでください。
彼らの死に行く姿まで、見届けることができないのならば。
野良猫に、手を出さないでください。

ただ、
彼らが生きている事を、認めてやってください。
彼らが死に行くことを、受け入れてやって下さい。


生き物はいずれ死にます。
猫も犬も、人間も。
だからせめて、同じ時間を生きている事を認め合って生きて行きたいと
私は、ノラ子に、彼女らに教えられたような気がします。

だから私は、
明緒生と、
明日もこれからも、一緒に生きていきます。

イメージ 1

年老い始めた『ノラ子』もあまり頻繁には、うちに来なくなった。
それでも、時々やってくると、
『コンコン』と窓をたたいた。
しかし、ある日からそのノラ子の姿も見なくなった。
どこか、
静かな場所で、最期を迎えたのだろうか。。。
そう思い始めた、秋の頃。

母の悲鳴にも似た声を聞いた。
『ノラ子!!』

あの美しかった毛並みは見る影もなく、皮膚がただれ毛は抜け落ちてやせ細り、
ヨタヨタと、道をこちらに歩いてくる姿は、それでもまさしく『ノラ子』だった。
なぜならその痩せた体で、餌をあげる玄関ではなく、
ガレージに周り、なんとか手を伸ばし『トントン』と窓を叩いたのだから。。。

母は、涙して玄関に回りノラ子を呼んだ。
ゆっくりと玄関に回ってきた『ノラ子』はその日、初めて我が家の敷居をまたいだのだ。
そして、折れそうなほど細い後ろ足で一生懸命にジャンプすると
うちの家に上がりこんだのだった。
母は、そのまま玄関の扉を閉めた。

手を伸ばすと、『ノラ子』は逃げることなく、撫でさせてくれたのだった。

そしてノラ子は、ほんの少し餌を食べ水を飲むと、
カーペットを引いた、あの初めてアスカに威嚇した庭の見える窓際の机の下にもぐりこみ
寝息を立て始めたのでした。

時々、か弱く鳴き、
毛のなくなった皮だけの皮膚を、毛づくろいし
私たちが、柔らかなブラシでブラッシングしてやると、
ぼろぼろと、皮膚の炎症が落ちました。
それでも、気持ちよさそうにゴロゴロと喉を鳴らし
教えるでもなく、トイレで用を足し
食事以外は、1日のほとんどを机の下で、
小さくなった体をさらに小さく丸めて寝て過ごしていました。

アスカは、珍客に目を丸くしていたし、
ノラ子の孫に当たる、チビは不思議そうにノラ子を見つめていました。

今思えば、
あれは、ネコエイズの末期症状だったのかもしれない。


そんな日が1ヶ月ほど続いた、真夜中の3時。
母が、二階で寝ている私を叫ぶように呼んだ。

ノラ子が突然、ヨタヨタと机の下から這い出してきて母の寝室までやってきて
そこで、ヒキツケを起こしたのだ。
30分以上、
私と母はなす術もなく、ただノラ子の体をさすっていました。
やがて、ピクリとなんどか痙攣を繰り返したノラ子は、
私と母に見守られて、息を引き取ったのでした。

ネコは
静かな場所で、死を迎えるといいます。
まして野良猫が。
7年もの間、触らせてもくれなかったノラ子が。
なぜ、その最期を
母の布団の上を選んだのか、私たちにはわかりません。
『ありがとう』とでもいいたかったのでしょうか。
『さよなら』を告げたかったのでしょうか。
『孫のチビをよろしく』と。。。

わからないけれど、
私たちは、ノラ子の最期を見とれたことを感謝せずにはいられなかった。
『私たちを選んでくれてありがとう』と。

翌日、
ペット専用の霊園にノラ子を連れて行き、
骨に返したあと、小さな骨壷に入れて自宅へつれて帰りました。
霊園の人が驚いていたそうです。
ペットであっても、共同墓地に入れる方が多く骨壷に入れて持ち帰る人は少ないのだとか。
そしてなにより、『ノラ子』という名前に。
役所に言えば“処分”してくださるとまで言ってくれたそうです。
でも、ノラ子は野良猫じゃない。
7年共に過ごした、我が家の猫でした。

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事