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ザ・ロード

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アカデミー作品賞受賞作「ノーカントリー」の原作者でもあり現代アメリカ文学を代表する巨匠の一人、コーマック・マッカーシーのピュリッツァー賞受賞の同名ベストセラーを「イースタン・プロミス」のヴィゴ・モーテンセン主演で映画化した衝撃の終末未来ヒューマン・ロード・ムービー。

文明が崩壊し荒廃したアメリカ大陸をひたすら南を目指して旅を続ける一組の父子を主人公に、飢えや寒さ、さらには人肉さえ口にする暴徒たちの襲撃から我が身を守る極限のサバイバルの行方と、そんな過酷な状況でも最愛の息子の無垢な心を守り通し、人間らしさを失うまいと振る舞い続ける父親の無限の愛を描き出す。息子役にはハリウッド期待の新鋭コディ・スミット=マクフィー。
監督は「プロポジション -血の誓約-」のジョン・ヒルコート。

allcinema


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私がコーマック・マッカーシーの原作を読んだ時に、この映画はもう完成していたんです。
でも日本で公開されるかどうかは、この作品の内容を考えるととっても微妙。

原作でも、  なぜ世界が変わってしまったのか。
どんな状況なのか。
どうすれば助かるのか。

それらのことは主人公の親子と状況と同じように全く説明ありません。
恐れや不安、絶望を読む人、観る人に感じさせる。

そこから各々が何を考えるのか。。。

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これらの画像のように終始暗く、私の頭の中に描かれていたシーンそのままに映画は作られていました。

なぜこの親子は自ら『生』を選んで『希望』の灯を心に灯し南へと向かうのか?
初めから終わりまでずっと観客に問いかけてるような気がします。
極限状態だからこそ浮かび上がるこの疑問。
物に溢れて食べ物にも困らないこの現代に生きていても、同じ問いは人間に突き付けられているのかも。
なんて思ったりしました。

凄い映画です。。

閉じる コメント(3)

コーマック・マッカーシーの原作も強く胸を打ちましたね。
これが映画化されると聞いたとき、どうやって・・・と、まず思っちゃいましたけれど、そのまま映像化されているようでとても興味をもっております。スクリーンで観れなかったのが残念ですが・・・
また是非DVDでも観てみますね ^^

2010/11/11(木) 午前 7:48 恋

シャーリーズ・セロン以外は原作に忠実に作られていると思います。彼女のシーンが要らなかった、とは思わないですけどね。

生きることとは?

思いっきりマッカーシーから投げかけられているような気持ちになりました。DVDで是非 ^^

2010/11/26(金) 午後 10:17 ふぇいく

DVDになりましたが、やっと観ることが出来ました。
ひとこと「凄い映画です」ですね、これは。。
シャーリーズ・セロンの場面は原作にも確かになかったですけれど、男、女、子供、というバランスもよかったと私は感じましたよ。
原作通りだったこと、もしかしてそれ以上だったことに、大きな衝撃を受けました。トラバさせて下さいませ。

2011/1/2(日) 午後 10:24 恋

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