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 ウェストン碑から河童橋、上高地バスターミナルへと戻る。
 ザックを担いで いざ徳沢キャンプ場へ (14:55)。

 高低差のほとんどない 歩きやすい林道。すれ違う観光客 (登山者ではなく軽装) が結構多いが、明神池にでも行っていたのだろうか。

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 △ショウキラン 今回の最大の収穫!

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 △時々休憩を入れながら

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      △オドリコソウ 見たのは10年以上前の伊吹山以来かも

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 △ギンリョウソウ 種子植物ながら光合成をせず、菌根で有機物を取り入れて成長する

 エンレイソウやサンカヨウもたくさん見られたが、花の時期が終わっているのは残念 (エンレイソウが “シロバナ” ならば)。
 それと上高地を出発してすぐに見られたキバナノヤマオダマキを撮り損ねたのは悔いが残るところ。

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 徳沢ロッヂ経由で キャンプ場到着 (17:50)。結局3時間弱かかった。テントは5張くらい。

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 山小屋ではなくホテルの徳沢園で手続き テン場代ひとり1泊500円、それと毛布を借りる (500円)。

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 △徳沢園

 炊事場に近いところにテント設営。
 夕食 (インスタントうどん中心) をとる頃には薄暗く、また小雨が落ちてきた。

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 △奥のほうのテントは父が新しく買ったひとり用。なお 父は絶望に襲われ頭を抱えているわけではなく、腕立て伏せをしているわけでもなく、おそらく頭肌を濡らす小雨が気になっているのだろう

 明日は雨はないことを確信して 就寝 (20:10)。
 しばらくして眠ったものの、22時頃 目が醒め、しばらく起きていた。
 この時期 夜は相当寒いだろうと覚悟していたが、まったく寒くなかった。毛布をかぶることなく、下に敷いたまま。

   〜〜〜〜〜

 いつの間にか眠っていて、4時頃 目が醒める。−雨…。
 4:45 起床。雨は降り続いている。屋根のある炊事場で 立ちながらの朝ごはん。
 どうするか 作戦会議。とりあえず 午前中は様子を見ようと テント内へ。
 しかし だんだん雨 そして風が強くなる。明日も晴れる確率は低いだろうということで、撤退を決める。
 強雨の中 テントを撤収、荷造り。帰途につく (9:15)。
 歩き出したとたん 小雨になり、ついにはほとんどやんだので 後ろ髪を引かれる思いだったが、明神からは一転 土砂降り。諦めがついた。 

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 △蝶ヶ岳を諦め 引き返すの図

 たくさんの軽装の観光客とすれ違う。足元を濡らし汚して歩くこの人たちも天気予報にだまされたのだと思うと 少し気は楽になる感じがした。

 土砂降りが続く中、上高地ターミナル着 (11:15)。
 さすがに雨中の同じ道、山地図の参考時間と同じ2時間で着いた。

 山行は大失敗だったが、天気のことだから仕方ない。それに花にはそれなりの収穫があった。
 9月には大峰山系 八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳を予定しているが 花は望めない。
 さてどうするか、考えどころだ。

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 久しぶりにヤフーブログに山行記録を投稿。

 今夏も父と高山へ行くことに。一時 杖をついていた父の膝の調子はいいようで、去年 甲斐駒ヶ岳の仙水峠まで登れた自信もあるようだ。
 徳沢キャンプ場2泊で蝶ヶ岳。数年前も計画していたが、前日の天気予報の急変で急遽 別山に変更したため 行けなかった山だ。
 高山植物もこれまでかなり見たので 上高地の花をメインとして、梅雨の間の晴れ間を狙う。これには上高地の観光客の混雑を避けるということもある。

 前々日に 7/2〜7/4 キャンプ、その前後 実家泊が決まる。
 メインは蝶へ登る7/3。その日の天気さえよければ、前後は最悪 雨でもかまわないわけだが、7/1夜の予報で 今まで晴れマークだった7/3の天気が一転「曇り・夜一時雨・強風」の予報に。
 強風が気になるものの ギリギリ許容範囲と 予定通り出発す。
 ザックの重さは私13〜14キロ、父は10〜11キロ。父はひとり用テント、より軽いマットを新しく購入したのだが、それにしてはいつもと同じくらいの重さだ。


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 △あかんだな駐車場から上高地へのバスに乗る (往復2000円) 上高地へは自家用車は入れない

 バスは空いていたが、上高地は観光客でいっぱい。
 ザックを荷物預かり所で預かってもらって (500円)、まずは上高地散策 (13:05)。
 立派なシシウド咲く梓川の向こうには穂高連峰の雄姿!

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 △河童橋上から穂高連峰

 河童橋から梓川対岸に渡り、川沿いを西へ。花を楽んだ。

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     △ゼンテイカ (ニッコウキスゲ)

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 △シロバナグンナイフウロ

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        △ミヤマカラマツ 広い範囲にたくさん咲いていた

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 △ミヤマカラマツ 川の白砂をバックに撮ってみた

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 △ベニバナイチヤクソウの群落!

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        △ベニバナイチヤクソウ

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 △タガソデソウ 図鑑に載っておらず 初めて聞いた名だった。ナデシコ科ミミナグサ属とのこと。日本のミミナグサ属では最も大きく美しい花ではないか。

 人をあまり恐れず 闊歩するサルにも驚きだ。
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 △子ザルが必死に母ザルを追う

 間近で見られるのは面白いが、しかしエサやりをすると人に襲いかかるようになる。箕面もそうなる前はこんな感じだったのかもしれない。

   =画像掲載に限度があるため 次へ続く=
6日(金)5時50分起床。

朝の腹ごしらえ 昨日同様 パンとキウイ、珈琲。

高山で初めて大便が普通に出たことに感激す。
今まで不思議なことに高山では大便がまともに出たことがなかった。エコと言えばエコだが、やはり何か納得できないところがあった。

隣のテントからはラジオの音、そして電動髭剃りの音。重いのに…。人の価値観はさまざまだ。

テントをたたみ、下山準備。

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※出発直前 北ノ俣岳 昨日登った山頂手前の高原が判る

薬師峠キャンプ場● 8:30

出発。

ホシガラスの幼鳥。そのあと 成鳥数羽。
まるで見送りしてくれているかのようだった。

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※黒部五郎岳をバックにホシガラス ああ、ホシガラスになりたい…


太郎平小屋● 8:50
売店でお茶とポカリスウェットを買う。
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※<父撮影> こんなところ撮ってたとは…

おとといの登りのことを思い出しながら歩く。

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※五光岩ベンチ手前のゼンテイカ(ニッコウキスゲ) (9:35)

五光岩ベンチ● 9:40
10分ほど休憩。

たくさんの登山者とすれ違う。さすがに金曜日だ。今日は小屋はもちろんのこと、キャンプ場も満杯になるのだろう。
いろんなアクセントの言葉が聞けるのも面白い。

下山もちょこちょこ休憩を入れながら。
2011メートル地点ベンチ(10:15)、1904m地点ベンチ(10:40)でもザックを下ろして 7〜10分の休憩を入れる。

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※三角点手前、有峰湖を見下ろす

三角点●(標高1870m) 11:05
15分ほど休憩。

ここからは結構急な下りもあるので慎重に。

沿道の草が刈られている。おそらく昨日に刈られたのだろうが、葉の伸びたミズバショウもバッサリと無残な姿に。通行に特に妨げになっているわけでなく、やりすぎのような気がする。

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※ゴゼンタチバナの実 (12:45) 葉もきれいで好きな花 赤い実を4つつける姿も可愛い 昨日もっと標高の高いところでは花を咲かせていたが あまりいい状態のものがなかったので 写真は撮っていなかった

折立キャンプ地(登山口)● 13:05
到着。
達成感に寂しさの混じる下山時特有の気分。

トイレの鏡で久しぶりに自分の顔を見たが、鼻の頭が赤いことに気づく。日焼け止めは塗っていたのだが、やはり汗で取れてしまうのだろう。1日2回くらい塗ったほうがよさそう…だが面倒くさい。

−13:35 車出発。

しばらくすると なんと大粒の雨。どしゃぶりに。
天気に恵まれたことを実感。

そんな雨の中、前方に小さな黒い影。
なんと子グマだった。沿道に出てきて、何か餌でも食べている様子。
どしゃぶりの雨の音のせいか、われわれの車になかなか気が付かず、通り過ぎる頃やっと森に帰っていった。
父もクマを見たのは初めてとのこと。

そのあと、たどたどしい走りで車道を横切るノウサギも。
貴重な体験だった。


今回もいい山旅ができた。
花は「良」というところだったが、展望、天気、体調は「優」だった(父は下山後ずっと腰痛などのダメージが続いていると言っていたが)。
ここ数年、一緒では1,2回の夏山しか登っていなかったが、これからは2ヶ月に1回一緒に登ろうということに。もちろん毎回キャンプで高山というわけではないが、次回10月は1泊キャンプでの高山を検討している。
−さて出発。(11:20)
ピストンでキャンプ場まで戻るが、わたしはそのあと単独で、北ノ俣岳方面を行くつもり。

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※<父撮影> 東南稜分岐ピークから下りる 薬師岳山荘が見える (11:40)

薬師岳山荘 (12:10)
工事中だが 飲料は販売している。CCレモンを買い ふたりで分ける。

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※グルリと回って薬師平へ続いているのが判る (12:35) 赤いザックは単独行のベテランさん ストックなし

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※シナノキンバイの群落 シナノキンバイの多い部分を撮ったが ハクサンイチゲとの混生

●薬師平 (13:05)

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※ヨツバシオガマ

薬師平から下りてすぐのところ、雪解け水の沢で休憩。

枯沢、そして沢沿いの急な下り。

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※コバイケイソウの花穂をアップで写してみる

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※モミジカラマツ 花火を思わせ 案外好きな花 糸状の花びら… ではなくて 実はおしべ

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※キャンプ場を見下ろす 太郎平からの道がはっきりと見えるの面白い。

薬師峠キャンプ場● 13:55

ひとまず到着〜。
父は今日の行程終了。
わたしの足も結構疲れがあるが、夜まで長いので やはり北ノ俣岳方面、行けるところまで行ってみる。
が、ちょっと休憩。
テント内 寝転がって、デジカメの容量を増やすために いらない写真を削除していたら、眠たくなって デジカメを顔面に落としそうになった。少し寝ることに。

15分ほど寝て、いざ。

薬師峠キャンプ場● 14:40

さて、ひとりで北ノ俣岳方面へ。
そこそこ疲れているので、ゆっくり歩いて無理をせず、行けるところまで行く。

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相変わらず賑わっている太郎平小屋。若い男女の喚声・嬌声。

少し進んだところで 道は二手に分かれる。左手は雲ノ平方面、あるいは北ノ俣岳方面にも通じている巻き道だが、帰路に使うつもり。登りは山頂への道のある直進をとる。
穏やかな登り。

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※タテヤマリンドウ

なだらかになったところで、右手に山頂への細道。

太郎山山頂● (標高2373m) 15:10

しばらく進むと、登る人もほとんどいなさそうな ひっそりとした山頂にたどり着いた。
すぐに引き返し、南への道を行く。

高原状の楽な道。ところどころ木道が設置されている。
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※(15:19)

やがて下りになって、鞍部。(15:30)
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このあたりではガスで前方の視界がほとんど効かなくなる。このあとも時々こんな感じに。
人にもまったく逢わず、ひっそりしていて寂しい雰囲気。

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※イワショウブ

北ノ俣岳の登り。
足に疲れがきている上に、腹がキリキリと痛む。緊急の時はどこで “なす” べきか苦悩しながら登る。
この登りで4組の登山者とすれ違う。
ほとんどの人がヘットヘト。一様に「太郎小屋まであとどれくらいですかぁ〜?」とお尋ねに。

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※15:55

ピークに登り着くと (16:15)、高原が広がる。その先が北ノ俣岳山頂のよう。
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左手には太郎山、雲ノ平など広い展望が得られる。

時間的にも、体力的にも、腹具合的にも余裕はないので、地図に<ハクサンイチゲ群落>と書かれているところまで行ってみることに。

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※ミヤマリンドウ

ハクサンイチゲ群落地● 16:20
左手の斜面にハクサンイチゲがたくさん咲いていて、その先に残雪があるところ。

雲ノ平とその奥の向こう ほとんど雲に隠れているものの 水晶岳・鷲羽岳が。
イメージ 6

細道だが 誰も来ないだろうと、座り込んで休憩。

本当は寺地山・北ノ俣避難小屋からの道との合流点までは行きたかった。
というのも10年ほど前、北ノ俣避難小屋に泊まって 黒部五郎岳まで行ったので、その合流点まで行けば歩いた道が繋がるから。
1/50000の地図で見ると、合流点まで2センチ弱! 往復2キロ弱、40分くらいか。
今となればなぜ行っておかなかったのだと思うが、その時は疲れていたのとともに、明るいうちにご飯にしたいと思っていて 余裕を持って18時には戻りたいと思っていた。

−16:30出発。
来た道を引き返す。

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※ガスっているが、太郎平小屋と薬師平キャンプ場が望める

北ノ俣岳と太郎山との鞍部付近はまた一面のガス。

緩やかな太郎山への登りから、太郎平小屋への下り。
山頂経由ではない巻き道の方を行こうと思っていたが、その道の取り付きが判らず、結局往路をそのままも戻ることに。

太郎小屋着 (17:50) 。
キャンプ場の番はひょっとしてもう帰ってしまっていることもということで、ここでコーラ購入。確かペプシNEX 250ml。
キャンプ場に着いてからと思っていたが、思わず飲んでしまう。
しかし喉を通りにくし、あまりおいしくなかった。

薬師峠キャンプ場● 17:50

本日の山行 終了。
結局便意なし。なんだったんだ、あの腹痛は…。

それと不思議なことに、今日はタオルで汗をぬぐうことが1回もなかった。
日は照っていたし、風はいつも吹いているわけでもなかったのだが。湿度が高くないということなのだろうが、本当に不思議だった。

ご飯はカレーうどん。
乾麺のうどんを茹で、レトルトのカレーをかける。少しお湯を足して。うまかった♪
器は昨夜のカップラーメンのものを使うという、素晴らしい父のアイディア。

ボンッという音を立てて 固形燃料の蓋が飛び、周囲を一瞬驚かせるというハプニング。
フタを閉めて火を消すのだが、少し隙間を作ってやらないといけないようだ。
今朝はテント内で使っていたが、同じことが起こらないでよかった。

今日は枕の空気を減らし、逆に本体の空気を少し入れる。
19:40頃就寝。

1日目より2日目のほうがよく寝られるのはいつものこと。疲れとともに慣れもあるのだろう。それにやはりマットもいい。
それでも夜中に目覚め トイレに行ったが、1回しか行かなかったことは今までなかったと思う。

夜明け前からどんどん出発して行く中、下山のみのわれわれはのんびり寝ている。5時を過ぎても 父のいびき。
5日(木)4:45起床

新しいマットで これまでよりは眠れた。特に1日目はなかなか寝られないものなので。

やや風が強いので、テント内で湯を沸かし、朝めしもテント内。
パン、珈琲と恒例の完熟キウイ。果汁感がたまらん!

粉末ポカリでポカリを作る。十年ほど前の塩見岳以来ではないか。久しぶりだ。

イメージ 1
※出発前、黒部五郎・北ノ俣岳方面にカメラを向ける父

薬師峠キャンプ場 6:50

さて出発。起床から2時間もかかる われら のんびり隊。

沢沿いの急登。
5分ほど進んだところにメタカラコウの小群落。モミジカラマツも混じっている。
少し進んだところに咲いているのはトリカブトのつぼみかと思っていたが、どうやらオオレイジンソウのようだ。初めて見た。

イメージ 21























※オオレイジンソウ 咲いていたのはこの一株のみ 初めて見る花であるにもかかわらず トリカブトのつぼみかと思ってしまい(父はレイジンソウではないかと言っていたか)、1枚しか写真を撮らず、しかもそれがピンボケ気味になってしまっていたのは残念

その後オオバミゾホオズキ、そしてキヌガサソウも。

急登は枯沢の岩ゴロゴロ道に。
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※<父撮影>(7:10)

振り返ると黒部五郎・北ノ俣岳、あるいは太郎山・太郎平小屋などが望めるように。

やがて数種の高山植物の群落が見られるようになる。

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※コイワカガミ

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※ハクサンイチゲ

チングルマも群落を作っている。

イメージ 2































※太郎山・太郎平を見下ろす 小屋からキャンプ場への道 そして折立からの道も少し見える 分厚い雲に少し頭を出しているのは白山!(7:30)

残雪を左に見、右に曲がるようにひと登りすると、、、

薬師平 7:50

台地に登り着く。低木と草中心となり展望が利くように。
木道は南方向へ延びているが、槍が見えた!

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※<父撮影> とんがっているのが槍ガ岳 とそのすぐ右隣 雲の上に顔を出しているのは大喰岳か その左側(手前)のなだらかな山が祖父岳、その山頂の背後に鷲羽岳 槍・大喰の右側(手前)は三俣蓮華岳だろう(7:55)

道はグルリと回り、北東方向を向くが、さらなる大展望が続く。

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ここからは手前に日本最後の秘境などと呼ばれる雲ノ平の平坦な台地が。また三俣蓮華の奥の双六岳が望めるように。
それだけでなく黒部五郎、北ノ俣岳、太郎山、そして白山まで、南東から南西方面までが一望のもと。

イメージ 10































※黒部五郎岳をバックに 抜戸岳も頭を出している 谷の一番低く見えるところは 左手 雲ノ平への登り口、カベッケヶ原か(8:25)

ともかくダイナミックな光景がずっと右手に広がっていて、写真を撮ってばかり。
数組の下山者と話をしたが、皆おっしゃることは「山頂付近から富士山が見えましたよ」。
その後それらしき方角にそれらしき山を見つけたが、今こうしてネットで調べてみると、どうも違うようだ。あんなにはっきりと見えるはずがない。むしろ常念か。

やがて平らなガレ場に登りつく。(8:55)
ここまで登ってくると、槍・大喰とともに南岳が見え、三俣蓮華を挟んで、奥穂高岳が覗くように。
イメージ 11






































反対側(北西方面)には富山平野・富山湾・そして能登半島。<父撮影>
イメージ 19

薬師岳山頂手前、東南稜分岐のピークを目指して進む。
実はあれが山頂と思っていた。(9:10)
イメージ 12






































その前に薬師岳山荘。
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薬師岳山荘 (標高2701m) (9:15)
「国指定特別天然記念物 薬師岳の圏谷群」の石標あり。
圏谷群とは氷河の侵蝕作用によってできた広い椀状の谷で、カール。1952年に指定されたとのこと。
山小屋は改装のため工事中。派手にトンカンやっていた。

やがてすれ違った人が言っていた「10輪ほどのウサギギク」。(9:35) 実際は20輪以上あった。
イメージ 14


















イメージ 20








































※<父撮影>

余談ながら私は頭が大きめなので帽子が似合わない。邪道ながら何年も被ったことがなかったのだが、今回は父に紫外線のことで脅され、珍しく持ってきた。特に暑いわけではないが、一応被っておく。

石と砂の急斜面。ジグザグに東南稜分岐のピークまで続いている。薬師山荘やその前の写真に写っている山を登るわけだ。

ピークには愛大遭難碑のケルン。ここから下山路として東南稜を進んでしまったようだ。(10:05)

イメージ 15



































※山頂が見えてきた(10:25)

西側には新たなダイナミックな光景。
カールの斜面とデンと鎮座まします赤牛岳!

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※中央カールと槍ヶ岳、三俣蓮華岳など。奥穂高岳は見えている?

薬師岳山頂 (標高2926m) (10:40)
イメージ 3






































到着〜♪
360度の大展望!
山頂にはガラス戸の祠があり、中には薬師如来像。それとなぜかキューピー人形が2体。
登山者は10人ほど。

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※<父撮影> うまい具合に顔が陰になって隠れている

腹ごしらえはパンとプルーン。やわらかねっとりプルーンがウマイ!

さて展望を楽しむ。
北方の北薬師岳と金作谷カール。ガスっていなければ劔・立山連峰が見えるはずなのだが、残念。
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北東方面。唐松岳、五竜岳、鹿島槍、爺ヶ岳、針ノ木岳。
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東はドデ〜ンと赤牛岳(標高2864m)。烏帽子岳、唐沢岳、野口五郎岳がかろうじて。
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南東方面は南稜カール、水晶岳、鷲羽岳、槍ヶ岳。
富士が見えるなら 水晶と槍の間だと思うが、少なくともこの写真では見えない。
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YAHOOは字数制限がキツイ…。このあとはまた次回。

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