診療日誌の移籍先決定

Yahoo!ブログがそのサービスを終了するとのことでした。そこで移籍先を模索しておりましたが、今までの記事も含めてhttps://familyah.fc2.net/に移籍しました。今後はそちらに投稿してまいります。今後とも宜しくお願いします。ファミリー動物病院
yahooのブログサービスが無くなるそうです。そこで診療日誌の移設中です。引き続き移籍先でお会いしましょう。

危険なおやつ

イメージ 112歳2ヶ月のトイ・プードル、おやつを与えたら喉につっかえたとのことです。与えたおやつはこちらです。乾燥系のジャーキーです。奥歯まで尖っている犬や猫は食べ物をくちゃくちゃして飲み込むということはありません。一口サイズになれば勢いそのままに飲み込んでしまいます。その大きさや形が運が悪ければ胃に到達する前に食道で止まってしまうのです。食道は消化液を出していませんから引っかかったおやつはふやけるだけで溶けることはなくやがて食道に穴を開け死に至ります。鳥の骨が同じ理由で与えてはいけない物として有名です。ただ、野犬は鳥を捕獲して食べていますから胃まで到達すればどんなに尖った骨でも消化できます。運悪く食道で残ると問題となるわけです。小型犬の食道内異物のほとんどが犬用の乾燥型おやつだということを注意しなければなりません。そのような運まかせのおやつを与える必要はありません。犬用として売られていても与えるのは避けましょう。ファミリー動物病院

猫の真菌症

イメージ 1生後3ヶ月のMIX猫、女の子です。円形の脱毛、かさぶたを伴った皮膚炎が体のあちこちに散見されます。カビの一種である病原性真菌の感染症です。人にも感染します。フケや被毛より感染します。最近は動物用の内服も発売されたので治療の第一選択薬となるでしょう。お大事に。ファミリー動物病院

犬の口腔鼻腔瘻

イメージ 115歳10ヶ月のマルチーズ、男の子です。右の鼻から大量の出血です。鼻からの鮮血の多くは犬歯の歯根炎、鼻の中の腫瘍、異物に由来します。右上の犬歯を見るとやはり動揺しておりました。犬歯の根元は鼻の中の近くまで来ています。ここが炎症を起こすと犬歯の穴と鼻の中がつながってしまう瘻管(ろうかん)が形成されます。これが口腔鼻腔瘻です。抜歯が必要となります。お大事に。ファミリー動物病院

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