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川口との死闘を終えた後、だらだらとした没落生活を送っているヨシロー。
今日も一人で高架下を歩いていた。
しかしそれも仕方のないことだといえるだろう。
謎の組織にカード収集を頼まれてからというもの、手に入れたカードはわずか一枚。
それ以外は入手方法さえもわからないものばかり・・・。
生きがいを見出すこと自体が難しいのだ。
今の唯一の生きがいといえば漫画喫茶でカードを買うことぐらいなものだ。
おかげで彼の貯金はほとんど底をついていた。
高架下を一人で歩くヨシロー・・・。
「あぁ〜〜〜、暇だなぁ・・・・・・。なんか起こらないかなぁ・・・・・・。」
そんなことを言っていると目の前を一頭の馬が通った。
「あっ!!こんなところに馬がいる!!」
ヨシローは慌てて2度見をした。
しかし気付いた。
それは馬ではなく、おそろしいほどに馬面な人間だった。
機嫌の悪いヨシローはそいつに向かって「紛らわしいんだよ、ヒヒーン」と言って走った。
またしばらく歩いていると・・・。
今度はヨシローの目の前を1羽のウサギが通った。
「あっ!!こんなところにウサギがいる!!」
ヨシローは慌てて2度見をした。
しかし気付いた。
それはウサギではなく、ただ耳が長いだけの馬だった。
ヨシローはそいつに「うっとうしいんだよ、ヒヒーン」と言って走って逃げた。
またしばらく歩いていると・・・・・・。
今度はヨシローの目の前を一頭の恐竜が通った。
「あっ!!こんなところに恐竜がいる!!」
ヨシローは慌てて2度見をした。
しかし気付いた。
それは恐竜ではなく恐竜のような顔をした男だった。
「気持ち悪いんだよ。出てくるんじゃねぇよ!!ヒヒーン」と言ってヨシローは走った。
しかし走り出してすぐにヨシローはある事実に気がついた。
「待てよ。俺が集めるべき禁止カードのうちの一枚、『氷河期到来』を持っているのは・・・。」
ヨシローはメモを見直した。
メモには、「『氷河期到来』のカードを持っている者。それは、恐竜のような顔をした男・・・。」
そう書かれてあった。
「あいつがそうだ!!」
次回、恐竜のような顔の男にコンタクト開始!!
つづく・・・・・・
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馬面な人って、結構いますよね(笑)
恐竜みたいな顔の男…私、デビルマンに出て来る【デーモンに取り付かれた人間】思い出しました(笑)
2009/8/13(木) 午後 1:29
恐竜って氷河期に絶滅するんだよね・・(ーー;)
2009/8/15(土) 午前 0:19
iku*92*nf*mさん
デビルマンかぁ〜〜
私見たことないんですよねぇ〜〜
またいつか機会があれば見ようとは思いますけどね
2009/8/23(日) 午後 5:16 [ 楽を尊ぶ鼻でか魔人 ]
絵里奈さん
たしか、そうですよね。
私も全く詳しくないんですけどね
2009/8/23(日) 午後 5:17 [ 楽を尊ぶ鼻でか魔人 ]