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●ニューモ(原子力発電環境整備機構・NUMO)という 経済産業大臣認可の法人が、新聞に広告を出していたのだ。 “地球環境とエネルギーを、深いところで支えてくれるんだ!” という文字が躍っており、 地球の青と草原の緑の中に、よく見る女優さんがいる広告なので 初めに見たときには、その内容がよくわからなかったほどだ。 その広告をよく読むと、こんなことが書いてある。 地下300mよりも深い安定した地層に、人工的なバリアを施し、 埋設することによって、放射性廃棄物を生活環境から隔離された状態で 安定して処分することが出来る「地層処分」 世界で進められている、この処分事業に ご協力いただける市町村を公募しています。 とあるので、普通の広告とは性質を異にすることがわかる。 市町村向けへの、新聞広告とは何とも変わったものだ。 テレビコマーシャルもやっているということだ。 ●つい先日はニュースにも登場していた。 何でも、市長(だったか?)が、住民に何も知らせずにこれに応募していたとかで 住民の質問攻めにあっていたのだ。 よくよく考えたら、このような広告を出さねばならないほど その処分場には苦慮しているということであろう。 ことは、重大な問題を含んでいるのである。 ●年末に参加した「原子力セミナー」でも、このような処分問題は研修しなかった。 「発電の過程でCO2を出さず、燃料の約95%をリサイクルして活用できる原子力発電」 とあるが、 その供給を支えるためには、その処分にも取り組まねばならないということなのだ。 「知ってほしい、今、地層処分」ともある。 「地層処分」で検索してみたら、あるあること。
問題はかなり深く大きなものであることがわかる。 まだまだ関心を持って学んでいくべき内容であることに気づいた。 |
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早く廃棄処分が不必要なエネルギーが開発されないかと切に願うばかりです。現実問題、願ってばかりもいられませんが。。。できるだけ多くの人が関心を持たなければならない問題であるのは確かですね。
2007/3/17(土) 午後 5:21
ルン花さん、この問題はかなり深いものであることに書きながら気づきました。突き詰めていけば深すぎて、ちょっとかじったぐらいではどうしようもないものだと思いましたね。ネット検索をしてみて、その深い内容に驚いたばかりです。
2007/3/17(土) 午後 5:51
例えばプルトニウムなんかは半減期が2万4千年らしく、人間の寿命や人類そのものの歴史から比較してもほぼ永遠とも言えるくらい安定した物質ですね。臭いものにはフタ方式の地下埋没しか今のところ確実と思われる方法が無いのでしょうが、そのうちロケット技術が進んだら宇宙に核のゴミを捨てるなんていうことになって、地球人は宇宙から制裁を受ける嫌われ者になるかも知れません。
2007/3/17(土) 午後 7:37 [ boeing787 ]
winterさん、今晩は。どのようなものであれ、完璧というものはないのでしょう。100%安全なものがあれば理想ですが、それは現在のところないということですね。宇宙への核のゴミも困りものですが、さて良案はないのでしょうか?
2007/3/17(土) 午後 8:10
このCM見たことありますね。おっしゃる通りテレビで呼びかけないといけないほど困ってるんでしょうねえ。青森には原子力発電など、関連施設が沢山あるので関心はあります。
2007/3/18(日) 午前 9:06
るはなさんの所は、六ヶ所村でしたかね?このニューモのCMを見られましたか!私は見たことはないのですが。今朝の新聞広告にもまた載っていました。体裁が別のものに変わっていましたけれど。
2007/3/18(日) 午前 9:20