終盤の山陽の台詞ー 「人生とは夢を実現する舞台じゃけえのう」 書くことに欲望を持ち続けた山陽は、私の理想でもある。 「頼山陽」連載を終えて 見延典子(中国新聞より) 我が家の二人の娘は、自分の夢を最優先にして あらゆることを犠牲にしてまで、その夢のために今歩んでいる。 社会一般から見たら、そうまでする必然があるのか という評価しかないのだろうが、そんなことはお構いなしだ。 「人生は一度しかない。自分の人生だから、人にとやかく言われなくても。」 と言って、二人とも自分の意思を押し通した。 それでも私に比べれば、まだまだ若いのだから出来ることではあるのだろう。 ●親としては、そんな危なっかしい歩みを心から応援することも出来ない。 しかし、それほどの熱意を敢えて反対ばかりも出来ない。 親でなければ、そんな二人の生き方を羨ましく思うかもしれない。 親なら羨ましがってばかりもおれないのである。 思えば、二人の娘たちはこれまでの生き方でも、 すべて自分の考えで進んできた。 親の参考意見などは聞きもしなかった。 すべては自らの責任でやるのだから、かなり大変なのではある。 ●自分はといえば、夢など持ったことがあっただろうか? 教職につきたいというのは幼い頃から思ってはいたのだから 夢は叶ったのかもしれないのだが。 世間一般の常識で、就職や結婚を決めたような気はする。 その点では、現代の若者は妥協しない。 ある意味で、強いのである。 娘たちの生き方を見るにつけ、我が人生を振り返ることも多くなるのだ。
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人生・生き方
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まっ、いっか〜と言いつつも、意外と妥協しないものかもしれませんねえ。
2007/4/30(月) 午後 6:12
現代は、何事にも選択肢が増えてきていますから、そこで自分で選ばねばなりませんから、今の時代のほうが大変だと思いますよ。昔はみな人と同じことをしておれば良かったのですから、ある意味で楽でしたが、回りを気にする生き方でしたね。
2007/4/30(月) 午後 8:13
渋沢栄一はその著書の中で「親たるものは大いに考慮して子を強制せず,子を自由に走らせ,その天稟の才を伸ばすように仕向けるのがよい。その子は不孝の子どころか天賦の手腕を振るい長所を発揮して,身を立て世に出てあっぱれの大孝を尽くすことになる。」と言っていますよ。夢に挑む娘さんの姿は大変魅力的です。
2007/5/2(水) 午前 2:12
L&Sさんに教えられ、励まされましたね。渋沢栄一の言葉をかみしめたいと思います。子どもに「天稟の才」があるかどうかはわかりませんが、好きでやることほど幸せなことはないでしょうから、親は見守るべきなのでしょう。親たるものいつまでも子どものことが心配なのです。一体いつになったら子離れが出来るのやら、情けないです。
2007/5/2(水) 午前 6:22