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●アメリカ本土に今から10年以上も前に行ったことがある。
長女が大学進学をしたので、訪ねたのだ。
当時高校生だった次女と一緒に、初めての個人旅行だった。
無事にたどり着けるだろうかと不安で仕方がなかったことを今でも覚えている。
ロサンゼルスでの乗り換えにも戸惑い、
コロラド州の州都デンバー空港に着いた時には本当にほっと一安心したものだ。
デンバーからさらに車で移動して、プエブロという片田舎でしばらく過ごした。
見るもの聞くもの全てが驚きのアメリカ生活だったが、
今でも覚えているのは、環境問題をものともせぬ無駄な生活だった。
一番気になったのが洗濯物だ。
絶対に外には干さず、全て乾燥機にかける。
乾燥した気候なので、外に干せばあっという間に乾くのに
なぜ外に干さないのかと不思議で仕様がなかった。
聞けば、外に干すのはいわゆる「低所得者階級」といわれる家だけだという。
●ある雑誌を読んでいたら、このことが載っていた。
バークレー在住コラムニストの町山智浩さんの
「アメリカで味噌汁・アメリカ洗濯物裁判の危機」によれば、
アメリカでは外に洗濯物を干すことは禁じられているのだ。
「乾燥機を買えないほどの人が住んでいる」ということから
洗濯物が外に干しているだけで、その地域の不動産価値が下がるのだ。
それでもその無駄な消費に気づいた人々が、洗濯物裁判を起しているというのだ。
フロリダ、ハワイ、ユタ州では物干しを禁じてはいけないという法律が出来たそうだ。
残りの州ではまだ認められていないのだという。
私はお風呂にロープを渡して洗濯物を干した。
家に乾燥機がない娘は、25セントだったか毎回コインを持って
共同乾燥機置き場に行っていた。
●ゴミは何でもかんでも一緒くたにして、家の前にある大きなゴミ箱に入れ込む。
窓が小さく、家中全て締め切って冷房をガンガンつける。
それも全館冷暖房だ。
コンビニではなく、大型スパーも今ではありふれている24時間営業だった。
こうこうとと明かりがついた大型スーパーには驚いたものだ。
この国は何なんだろうと思ったものだ。
日本とあまりにも違う生活に、感動するどころか呆れたことを思い出す。
限りある資源を大切に使おうという意識がないような気がしたのだ。
「不都合な真実」と言う映画がヒットしたが、
その作者のゴア氏ですら、かなりの消費生活をしていると問題になった。
巨大な国アメリカは、良くも悪くも全てにおいて影響力が大きいのだ。
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「自然に反した悪い国です。
人工的で、体に悪い生活ですね。
実に悪徳な生活を地球人に強いているかがわかります。」
そう、私は思ってしまいました。
こんな変な都会生活が狂った考えを諸外国に押し付けているのでしょうね。まあ、不思議な国ですね。自然に反した都会生活でしょう。
日本人で良かったです。
2008/6/1(日) 午前 7:21
あっ、そうそう、書き忘れましたが、ボストンに住んだ我が家族は
この問題を言わなかったけれど、
どうしていたのでしょうね。
今度聞いてみたいですね。
ボストンで大学生活を経験したけど何にも言わなかったのが、不思議です。
やっぱり、洗濯物は地下室で乾燥機だったのでしょうね。おそらくね。そうだったのでしょうね。
ちょっと上の投稿が過激でアメリカのことを言い過ぎたかなと思っています。
ボストン生活は悪くなかったようですが、わかりませんね。もっと聞かないとね。今度、聞いてみますね。
2008/6/1(日) 午前 7:38
みーさん、大国アメリカは、あまりの大きさで何もかもがスケールが大きいです。やることも小さな日本と違って大雑把な気がします。
でも、いつかそのツケが来るのに早く気づかねばなりませんね。
日の光をいっぱい浴びた洗濯物は日光消毒だってしてくれますからね。ある意味で悲しい事実ではないでしょうか?
ボストンですか!東海岸には行ったことがないのですが、状況は同じでしょう。
2008/6/1(日) 午前 9:07
私はアメリカへは行ったことはありませんが、娘は高校生の時にミルウォーキーに一年間、息子はシアトルに半年ほど留学していました。どちらも楽しむことばかりで、あまり気にしていなかったようです。その地域の文化に馴染んでいたといえばそれまでですが、二人とも若かったせいもあるのでしょうね。やはり日本は自然の恵みを上手く利用しているのでしょう。食生活も昔は野菜中心で身体にもよかったようですが、欧米化が進むにつれて大変なことになってきていますね。
2008/6/1(日) 午前 9:32
ゆうこさんのお宅も、娘さんや息子さんがアメリカ生活をされたのですね。高校時代ではかなりの文化の影響を受けたでしょうね。我が家は大学ですが、大きな影響を受けています。
私など40代でしたから、比較する目がありましたけれど。
アメリカ生活には到底なれないと思いました。それまでは憧れの国でしたけれどね。
2008/6/1(日) 午後 2:03
面白い話ですね。大国アメリカはサブプライムローンなどで四苦八苦です。前に勤めていた自動車会社からアメリカフラットロック市の工場に11月から2ヶ月間出張した事がある。気温が零下20度位まで下がるが家の中は暖房をがんがん効かせて暑いくらいだったのを覚えている。
ビール、ガソリン、肉がとても安価(日本の半額)で飲み放題、食べ放題だったのも覚えています。
ビールはアルコール分が少なく乱暴にも飲んで運転する方が多かったのは驚きです。
2008/6/1(日) 午後 6:35 [ toshimi523 ]
tosimiさん、フラットロックとは初めてなので調べてみました。ネバダ州の砂漠地帯ですね。零下20度にもなるんですか!暖房しかりですね。
食べ放題・飲み放題・ガソリン使い放題・・・・・なんとも豪快ですよね。ちまちまと節約などするのは考えられないのでしょう。
お国柄ですね。大地が広いと人間も大雑把になるのでしょうかね?
2008/6/1(日) 午後 9:16
外で洗濯物を干すと低所得者って…考え方が理解出来ません。そりゃ日本国内でもそれぞれに違っていたりはしますけど〜せっかくの太陽エネルギー、使わないともったいないですよね。
2008/6/2(月) 午前 7:19
るはなさん、アメリカの洗濯物事情は理解できませんね。
お国柄の差といえばそれまでですが。
太陽の恵みを有難く受けていないということですね。布団なども干さないようです。
2008/6/2(月) 午後 7:45
まあ、アメリカは、そういう国なんですよ。
陽に干せば、快適に乾く。
それを敢えて、資源を使い、乾燥機を使う。
1人当たりの、石油消費量が多いのを、「豊か」と思っている。
「拳銃」を所持してもよい国ですよ。
まさしく、狂気でしょ?^^。
2008/6/2(月) 午後 11:56
Oさん、アメリカの消費社会は今に大きな負の遺産になりますよね。
それに早く気づくべきでしょうが、あれだけ大きな国だとなかなか思うようにもいかないのでしょう。
豊かとは何なのかと思ってしまいますよね。
2008/6/3(火) 午前 6:07