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実はこの本はブログの友達<るはなさん>のブログで知ったのだ。
その記事を読んだその日に、偶然だが学校図書館でこの本を見つけた。 文庫本だが、黄色の表紙が妙に目だってたまたま目に入ったのだ。 そしてその日に帰宅してテレビ番組欄を見たところ、 フジテレビ系列で同名のドラマが放映されていたのだ。 もちろん早速観たことは言うまでもない。 その番組もなかなか面白かったので、 さらに本を読んでみようという気になったのだ。 読み進めてみると面白い。 病院が舞台だが、病院物というよりは推理物なのだ。 著者は現役の勤務医であり、「このミステリーがすごい!」の大賞受賞をしている。 医師ならではの専門知識がふんだんに出てくるが、 犯人探しの面白みもどきどきしながら読み進めることが出来るのだ。 しかし私は結論が分からないと落ち着かないほうだ。
こっそりと犯人を探し当ててから、その後に前に戻りゆっくりと話を味わった。 著者は現在47歳。 仕事をしながらの作家生活で二足のわらじをはいているらしい。 話の展開が面白い。 文章は医師らしい科学的な理系の文の流れだ。 本の内容をしっかり理解した上でテレビ番組を観ると、さらに面白い。 作中人物がどんな配役になっているかを楽しむことも出来る。 主役コンビの二人は伊藤淳史と仲村トオルだ。 二人ともいい味を出しているが、本の中の二人はもっと個性的な人物として描かれている。 テレビはどうしてもきめ細かな流れにはなりにくいが、 本のほうはかなりきめ細かく描かれているのだ。 もう筋は分かっているので、 本で読んだ箇所がどのようにテレビで描かれているかを見るのが面白いのだ。 この作品は映画にもなったらしいが、私は知らなかった。 テレビは本のもうかなり終わり部分に近づいていたから、終末も近いかもしれない。 本もテレビ番組も共に面白い。 余談だが、唯一嫌なのが<手術場面の血が出るところ>だ。 その場面だけ目をつむっている。 病院を舞台にした小説や番組は多いが、 これはまさにミステリーとしての面白さとして見れば、 これまでの病院物とはまた一味違ったものではある。 推理小説のどきどき感を保ちながらも、皮肉を交えた文章には笑える場面もある。
本は読んだので、しばらくはテレビを観ながら比較をしようと思う。 |
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バチスタは面白いですよね、原作もドラマも。
ドラマは原作とはイメージの違う配役ですけどそれはそれで面白いと思います。
それにドラマは原作とは違う結末になるそうですから気になりますね。
ちなみに続編はもっと面白いです。そのうち感想書きます。
2008/11/7(金) 午後 10:18
るはなさん、私は推理小説物はあまり読まないのですが、これは面白いですよね。
あの二人の俳優の組み合わせはなんともいえません。
結末が原作と違うのですか!続編が出ているなんて!
知らないことばかりです。情報有難うございました。
2008/11/7(金) 午後 11:03
fanさんが、面白い本というのであれば・・・
時間があれば是非読んでみますかね。
前から気になっていたんです(^^;)
2008/11/8(土) 午前 9:19
ぱぱりんさんも気になっていたのですか!!
テレビのドラマも面白いですよ。私は本のほうの結末は分かりましたが、ドラマのほうは分かりません。
でも、結末を知らないと落ち着かないのは邪道ですよね。
2008/11/8(土) 午前 9:53