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12月26日(金)横浜へ出かけた日に 「県立神奈川近代文学館」(横浜市中区山手町)をたまたま見つけ入館した。 「港の見える丘公園」の東外れ付近にあった。 神奈川にゆかりの深い文学作品や作家たちが展示してあったのだ。 夏目漱石、森鴎外、島崎藤村、国木田独歩、与謝野晶子、武者小路実篤、志賀直哉、 有島武郎、斉藤茂吉、芥川龍之介、川端康成、永井荷風、谷崎純一郎、岡本かの子、 吉川栄治、中原中也、小林秀雄、太宰治、安部公房、三島由紀夫、山本周五郎、開高健、 ・・書ききれないほどの作家と作品が存在するのだ。 まさに<近代文学>が集まったものであった。 私は学生時代夏目漱石や森鴎外、芥川龍之介などが好きでかなり読んだが、 あの頃なら相当感動して見たであろう。 今ではもうかなりご無沙汰をしている。 作品は今ではもう<古典>のようなものになってきている。 この中でいまだに中学校の教科書に載っているものといえば、 芥川龍之介の「トロッコ」や太宰治の「走れメロス」くらいであろう。 私自身今ではこれら多岐にわたる作品をあまり読むこともなくなっているが、 それでも昼前の空腹を忘れるほど、時間のたつのも忘れて見入ってしまった。 直筆原稿なども多く展示してあった。どれも小さな字にきれいに根詰めて書いてあった。 夏目漱石は掛け軸に水墨画のようなものも上手に描いており、 才能のあるところが垣間見れた。 蛇足だが・・・これ等の中に、自殺をした人がなんとも多いのだ。 芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫、川端康成・・・・何人か。 精神を病んだり、胃を痛めたりした人も・・・・。 事ほどさように作家たるものは人生を憂え、国を憂え、悩み苦しみ絶望しながら書いたのだ。 これらの文人が現代に生きておれば、今の世の中をどう描くであろうか?
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旅・東京・関東地方
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近代文学…実は一番苦手な分野です…
地元の英雄みたいな太宰でさえ苦手です。
あの頃は苦悩する文学が普通だったのかもしれませんが、自殺しなくてはいけなかったのでしょうか?
最近また「蟹工船」など当時の文学が今の世相に合うとかで流行ってますよね。昔は読めなかったのも今なら読めるかもしれないです。
fanさんのおっしゃる当時の文人たちが現代を描いたら?と言うのはとても興味ありますね。
2008/12/31(水) 午前 7:18
近代も今では古典ですからね・・。現代文学、それも今ではケータイ小説などというものもある時代ですから変わりました。
太宰治は青森の出身でしたよね。「斜陽館」の記事を書いたこともありました。やはり英雄ですか!!
「蟹工船」は今年はやりましたね。<温故知新>という言葉もありますからね。昔から学ぶものもあります。
2008/12/31(水) 午前 11:54