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「高齢者所在不明」がニュースになっている昨今だが、これも高齢者のことだ。先日、実家の父から聞いた話だ。
近所の90代の一人住まいの男性の姿が最近見えないので、町内の人々が2ー3日かけて探し回った。
そのうちやっと見つけたのは、隣町にあるその男性の亡き妻の墓前だった。
白装束で墓前で縊死していた。毎月命日に墓参りをするのを習慣としていたが、いつもはタクシーを待たせてお参りをするのに、その日に限ってタクシーを片道だけで帰らせたのだ。
子供もなく妻はもう17年も前に亡くなっている。月命日の墓参は欠かさなかったと言う。8月分の借家の家賃もちゃんと納めていた。
亡くなった後、業者が来て家の荷物をきれいに持っていったというから、処分費用も残していたのかも知れない。
長く生きても独り身の寂しさはたまらなかったのだろう・・・。
父はこの人と親しくはなかったが、年齢も近くかなりショックなことだったようだ。先日電話でも私に話していたのに、実家に行った時にまたしても色々と話してくれた。「最近は同じ年頃の人がよく亡くなって、知り合いがいなくなる・・。」と寂しそうだ。
父には我々子供がいるが、しょっちゅう行くわけでもない。
この暑さも相まってか、父も一気にふけたような気がした。
私も色々と考えさせられた。
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政治・経済・事件事故
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子どものいない私にとっては人事ではない記事です。様々なことを考えさせられます。
2010/8/9(月) 午後 1:10 [ たかし ]
里研さんも人事とは思われないですか。
私も、親世代のことも、さらには自分の将来のこととして、
様々に考えさせられる出来事でした。
2010/8/9(月) 午後 3:39
ほんとこの事件は考えさせられますよね。
うちはまだ両親がいるし近くには妹がいるので少しは安心していますが、他人事ではありません。
私の住んでいる地域ではこんなことにならないように一人暮らしの家に電話で声かけをしています。この前の木曜日にそのボランティアに行って一人暮らしの人に電話をかけてお話をしたら、「この地域はこうやって気にかけてもらっているのでありがたいです」と言われました。ほんと難しい問題です。
2010/8/9(月) 午後 8:24
こんばんわ!
私は、介護する側ですが、老人の事は気になります。
独居老人の孤独死には、考えて貰わないといけませんね。
介護保険といっても、認定の許可を下り無ければ使うことはできません。
認定が下りても、色々と条件があり、本人の納得したサービスは出来ません。
サービス時間は短時間だし、その間は、お年寄りが一人で、自宅に居ます。
誰も居ないときに何が起きるか解かりません。
其の時の対応が出来ないという事に考えると心配です。
もう少し地域の協力とかも政府で考えてもらいたいと思います。
ファン登録させてください。
2010/8/9(月) 午後 10:21 [ - ]
何とも…悲しい話ですね…
亡くなる前に父がやはりfanさんのお父様と同じようなことを話していました。やはり孤独と言うのは若い時よりも高齢者にとっては辛いことなのでしょうね。
私も一人暮らしの叔母がいますから、このニュースは他人事ではないですね。
2010/8/10(火) 午前 7:18
アフリカのコンゴの森の民、ムブティの社会では一人者のお年寄りは
どこの家族の食事にも勝手に参加してよいのだそう。それが当たり前の社会。日本では即、警察!良くて民生員さん。どっちが先進国か悩んでしまいますね。
2010/8/10(火) 午後 1:17 [ たかし ]
年老いたお父様の一人暮らしは気になりますね。出来る限り様子を見に行ってあげてください。そのように思います。
2010/8/10(火) 午後 8:25 [ toshimi523 ]
westさん、本当に悲しい出来事です。この人の場合は近所の人も気にはしていたのでしょうが、何分やはり身内がいない寂しさはありますね。
我が家はすぐ近くに子供が住んでいないので、いつも気にはなりつつ・・・。遠くに住んでおればなおさら、どうしようもないものがありますね。
近所の方も気にはしてくれているのですが・・やはり身内に勝るものはないですね。
2010/8/10(火) 午後 9:08
ASAさんは介護をされていますか。我が家は父はどうにか自立をしていますから、どうにか今は一人で暮らしています。それでも、気力は次第に低下するようです。年を経ての一人暮らしは寂しいものがあるのでしょう。
行政だけではどうしようもない家族の問題も大きいですよね。
ファン登録有難うございました。
2010/8/10(火) 午後 9:11
るはなさんのお父様も同じようなことをおっしゃっていましたか。
でも、るはなさんは最後まで一緒によく面倒を見てあげましたからね。感謝していらっしゃると思いますよ。身内に勝るものはないですからね。
叔母さんも一人暮らしですね。今はかなり多いような気がしますね。
2010/8/10(火) 午後 9:14
里研さん、アフリカにはそんな風習の国がありますか。
理想的な姿ですね。
家族がいなければ、社会全体で見つめるような形は最高ですね。
2010/8/10(火) 午後 9:16
tosimiさん、同居すればいいのでしょうが・・・父も元気なうちは気兼ねをするよりは、一人暮らしでも自宅が良いと言いますし・・。そのうち考えなくてはいけないでしょうが・・。
2010/8/10(火) 午後 9:18
お父様のおっしゃったこと、驚きの話でした!
大体が親の所在を知らないで平気でいられるものでしょうか。
信じられません!
たまたまというか幸いというか、宮城県にはそういう方が居なかったのですが、調査しなければならない世の中になっていたんですね。
私がボランティア活動している宅老所の代表の考え方が
「利用者となってくださっている以上、最後までお世話したい!」
というものです。
本当の宅老所とはそういうものだ!という信念があるのです。
本当は家族がそうあって欲しいのですがね。
両親も「戦友会も、老人会も、兄弟会も出来なくなってしまった。
身体が言うこときかないだけでなく、したくても亡くなった人が増えて出来なくなった!」と云っていました。
せっかく戦火をくぐってこれまで生きて来たのだから、
高齢者のみんなが最後は福福しく暮らしていく日本で
あって欲しいのですが。
その為に一人一人出来ることがあるような気がしますが、
fanさんはどうあるのが望ましいとお考えですか?
2010/8/11(水) 午前 7:46
私達夫婦も子供に同居を進められたことが有りますがやはり気兼ねなので断りました。
今息子達は同じ町に住んでくれていますが。
難しい問題です。
2010/8/11(水) 午前 10:38 [ toshimi523 ]
よっちろさん、今話題になっている高齢者不明のニュースと、今回のこの話はやや違うものがあるのですが、高齢者の抱えた問題としては同じですよね。この場合は不明ではなくて、独居の寂しさから来るもののようです。少子化もあるので、このようなことは今後良くある問題になりそうです。
2010/8/11(水) 午前 10:48
tosimiさん、やはり近くに身内が住んでいるのが一番良いですね。それこそスープの冷めない隣同士なら最適です。
現実はなかなかそうはならないものですが・・・。
2010/8/11(水) 午前 10:51
17年間も一人で頑張ってこられて、とうとうエネルギーが尽きてしまわれたのでしょうか、寂しさに耐え切れなくなったのでしょうか、
とても辛い話ですね。
でも、ご近所の方が気が付いて探してくださって、
それだけでもなんだか救われた気がします。
しかし、次から次へとよくいもこれだけニュースが出てきますね。
これも猛暑のせいでしょうかね。
2010/8/11(水) 午後 11:47
ゆうこさん、90歳も過ぎればもう人生はこれ以上は良いと考えたのでしょうかね。生きる気力というものは難しいものですね。
近所の人ももちろん、警察も動いたそうです。悲しい事件でしたね。
2010/8/12(木) 午後 8:23