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◆西川治さんの本。写真家であり文筆家、画家。
料理研究家としても60冊以上の著作がある。何とも多彩な人だ。
「私が食べた朝食365日」はもう何度読んだだろうか。
いつ読んでも飽きないし、奥が深い。小学館文庫。1998年第1刷。
「世界ぐるっと朝食紀行」はその海外版。平成19年第1刷。平成21年第7刷。
新潮文庫。(ともに私の手放せない蔵書)
トルコ、モロッコ、イタリア(1974年)、フランス、オーストリア(1967年)、ドイツ、デンマーク、スコットランド、イギリス、カナダ、アメリカ(1964年)、メキシコ、オーストラリア、フィジー、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム、インド、モルディブ、モンゴル、韓国、香港(1970年)、台湾、日本・・・ありとあらゆる国での朝食が写真とともに書かれている。
オーストラリアには半年、ヨーロッパも半年、イタリアでは1年半、香港で1ヶ月半、1年の数カ月は海外での撮影。まだ海外旅行が今ほど活発でなかった頃から出かけているのだ。
「食紀行」は旅と食が盛りだくさんで読んでいるだけで楽しい。
◆「夫婦で歩き描いたヨーロッパ縦断4000キロ」山浦正昭著・山浦敬子絵・新評論出版2006年第1刷。(公民館の本)
ユースホステルに泊まり、歩き、途中で絵も描くということをテーマに夫婦で旅した記録。デンマーク、ドイツ、スイス、フランスを歩き通したもの。
単なる旅の記録ではない独特のスタイルの旅が描かれていて、興味深い。
◆「下駄ばきでスキップ」群ようこ著・1987年第1刷・1991年第7刷。(公民館の本)
著者が30代前半のころの作品。このような作品を書いていたのだ。
潜入ルポルタージュの様な内容。これまで読んだものと作風がやや違うのでびっくり。
山口組、ゲイボーイ、清里、競輪、女子プロ、歌声喫茶、カラオケ、エアロビクス、
野球、ダービー、原宿・・パリ、スペイン・・ありとあらゆる場所を訪ねては書いている。
◆「アメリカ居すわり一人旅」群ようこ著・角川文庫・平成3年初版・平成7年33版
1954年生まれの著者が大学時代に3カ月間アメリカに行った時の話だから
1970年代の頃のことだ。アメリカ生活とはいえ、どこに行っても群ようこ流は変わらない。
「あるがままのアメリカ生活無印エッセイアメリカ版」抱腹絶倒は健在だ。
解説を岸本葉子さんが書いているが「ふつうということを文字にすることが出きる数少ない人」というのは言い得て妙だ。
「東洋ごろごろ膝栗毛」群ようこ著・新潮文庫・平成9年初版(ともに区の図書館本)
台湾、北京編。「亜細亜ふむふむ紀行」「またたび東方見聞録」に続くアジア紀行第3弾。
これはまだ読んでいる途中だが、相変わらずの楽しい文体。
「半径500メートルのことにしか関心がないと公言する著者」と言う文を見つけた。
一見ぼけーっとしている感じの著者だが、意外や身近な事はしっかりと観察しているのだ。
そしてそこに大げさなくらいに面白さを脚色する上手さ。それこそ群作品の楽しさの骨頂だ。
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読書
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群ようこさんは色んな本を書かれている方なのですね。
半径500メートルのことにしか関心がないと言うことは、身近なことしか関心が無いと言うことなのでしょうかね。
2012/2/17(金) 午前 11:44
カプチーノさん、群さんは本当にどれだけの本を書いているのか
一度調べてみたい気もします。
身の回りのことに異常なほど興味関心を持っているのでしょうね。
またそれがすべて文になっています。
2012/2/17(金) 午後 0:57
群ようこさんのは最近読んでないです。
fanさんは沢山読まれてますね。
2012/2/17(金) 午後 8:03
るはなさんも以前は群さんの本を読んでいたのですね。
私はどうしたことか、やや病みつきです。
2012/2/17(金) 午後 8:47 [ fan ]
読書する 余裕が欲しいです〜〜〜〜
2012/2/17(金) 午後 10:45 [ かずよし ]
かずよしさん、読書は慣れですね。
読まなければなかなか読みにくいですが
読みだすと読まずにはおれなくなります。
時間はどうにでも作れるものです。
2012/2/18(土) 午前 8:00 [ fan ]