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5月27日(日)ドイツ滞在41日目
◆日曜日なので朝はゆっくりとして、平日と違って遅めに孫のマンションへ出かける。
午前中1時間ほど家の周辺を孫と散歩をした。
何にでも興味を持つ孫は、よその家のインターホンを押したがって困る。
1度などは本当に押してしまって、ドイツ語で応答があって本当に困った。
◆昼食はパパさんが作ってくれたホワイトアスパラガスの料理だ。毎年1回は作ってくれる。
ドイツ名はSpargelシュパーゲルといい、ふかしジャガイモと生ハムが加わる。
卵黄とバターでできたオランディーズソースをかけて食べる。
ドイツに春の訪れを知らせるものとして人気の料理だ。
ギリシャやスペイン産のものは安いが、ドイツ国内産はかなり高価だ。
しかし、ドイツ人はそのドイツ産にこだわるという。
4月中旬から出始め、5月いっぱいとも6月頃までとも言われるが、期間限定のものだ。
写真は写さなかったので、ネットから拝借した。まさにこんな感じなのだ。
◆午後からは、友達夫婦と家族同士で会う予定とかで、私はアパートに残ることにした。
しかし、その予定が急遽キャンセルとなったので、私にも誘いがあったので出かけた。
ビヤガーデンに行くという。その友達の旦那さんだけが一人で来た。
その人はオランダ人で、日本時代からの友達だそうだ。日本にも4年いたとかで日本語は達者だ。
今はドイツで仕事をしているのでドイツ語。英語も話せるので、4ヶ国語が堪能だ。羨ましい。
日本時代は日本全国各地に行ったという。長崎にも行き、鎖国時代の出島の話も知っていた。
長崎オランダ村(今のハウステンボス)の話など、楽しい会話ができた。
オランダといえば風車にチューリップ、アムステルダムの運河沿いの家々。
あの「アンネの日記」の隠れ家のことなど・・・・・が私の知っているオランダだ。
このビヤガーデンは、土曜日に私が行った市内中心部の中央駅の裏手のほうにある
シュロスガーデン(宮殿公園)の中にあり、公園はかなりの広さだ。
芝生が広がり、木々も緑が眩しいほど。その1角にある。
ビヤガーデンには子供向けの遊具もあり、子供連れでも行けるところが良い。
広島の平和公園で見た「緑陰将棋」ならぬ「緑陰チェス」をやっていた。▼
明日は祝日なので、ことのほか多い人出だったが、日曜日はいつもこんなものだという。
この公園の向こうには中央駅が見える。あのベンツマークの建物が見えた。
周囲はフェンスで囲まれて、周辺は壊されているようだ。
中央駅は古い建物で取り壊して建て直しをする計画でもうすでに工事中らしいが、
歴史ある駅舎を壊すことや膨大な予算がかかることから、建設に反対する運動もあるらしい。
シュツットガルト21といわれ、交通と都市開発計画だ。中央駅の地下に列車が素通りできる駅を作るために巨大なトンネルを掘り、地下に大都市を作るための工事だ。
中央駅は駅が行き止まりのために素通り出来ず、列車はバックして出て行くのだ。
駅の表から見るとわからなかったが、裏手から工事の様子を見るとこのような光景に出くわすのだ。
反対にもかかわらず工事は続行されているようだ。
ビヤガーデンには2時間以上はいた。飲んで食べて話して、そして孫はしっかりと遊んだ。
今住んでいる町まで帰って、途中にあるアイス屋に寄ってアイスも食べた。
孫はもうすでにアイスのことを覚えていて、「アイス」ともしゃべる。
今日は比較的暑くもなくて、ここ最近は少々肌寒いほどだ。
天気予報で気温予想を見るが、広島のほうが気温は高いほどだ。
半袖姿の孫は寒くはないかと気になるような気候だ。
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3度目のドイツ2ヶ月半滞在記
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