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6月22日(金)ドイツ滞在67日目
■久々に保育園の迎えに行った。
「今日は何か変わったことがありましたか?」と聞くと“Everything OK”と言われほっと一安心。
どうにか順調にいっているようである。ご褒美に帰りにアイス屋に寄ったら孫の喜ぶこと。
■昨日6月21日は夏至だった。
夏至は世界共通だそうだから、全世界中この日の昼間が最高に長い。
私の住んでいるアパートから見える街灯も、4月当初に比べると30分くらい点くのが遅くなった。
夜の9時15分くらいに点いていたが、今は9時45分くらいなのだ。
明るさを感知して自動で点灯するのだろうが、日々遅くなっていくのがわかった。
つまり10時前までは明るいということだ。しかし、夏時間なので冬時間に直せば9時前ということだ。
それでもいつまでも明るいのだ。これからは次第に昼が短くなっていく。
◆ あちこちでラベンダーの花をよく見る。かなり広く普及した花なのだ。
▲学校の花。校庭ではなくて生垣代わりの道路端の花だ。ここにもラベンダーの花が。
今まさに花盛りだ。ラベンダーは寒さには強く、高温多湿に弱いとされ、日本では北海道でよく知られる。
ドイツはまさに最適条件の花のようだ。開花時期は初夏のこの頃だ。
それにしても、身近にこれほど多くのラベンダーを見るとは。この地におればこそだ。
ピンクのバラが綺麗だ。1本1本を木のようにして、さほど高くしないで人の高さほどを保っている。
このような育て方も良いものだと感心した。
アジサイがあちこちに咲いている。アジサイは日本が原産だが、こうしてドイツでも何の違和感なく咲いているのだ。
花屋さんやスーパーの店頭にもたくさん売っている。
◆今住んでいる所はまるで「村」かと思うような小さな町だが、生活に必要なものは全てそろっている。
よく通うパン屋さんが入っている建物を遠景から写してみたら、結構絵になることに気づいた。
右奥には教会がある。この光景はまさに絵葉書になりそうだ。
◆新聞配達について、去年はよくわからず「戸別配達はないようだ」と記事に書いたのだが
今住んでいるアパートには毎日新聞が配達されている。娘の家は新聞は取っていない。
調べてみたら、ドイツに戸別配達はあるのだ。しかし宅配率は60%と低い。
駅やスーパーなどでも販売している。そういえば、日本でも今はスーパーなどでも売っている。
昔は新聞を買おうと思ったら、駅に行くか新聞販売店へ出向くしかなかったものだが。
今ではコンビニで気軽に買うこともできる。
日本の宅配率は相当のもので、他国に類を見ないほどの特徴だ。
それでも、時代の流れで新聞を購読しない世代も増加しつつある昨今だ。
新聞社の未来像が危ぶまれることもあるが、新聞は絶対になくならないと分析する人もいる。
情報収集が多様化してきているので、新聞やテレビなどの未来を危ぶむ声も聞こえるのだ。
ドイツ在住の人の文章があった。NHKラジオの「地球ラジオ・世界丸ごと質問箱」から。
日本でもよく聴いているラジオ番組だ。この内容がネットに載っている。
「朝5時ごろ車で配達される。夕刊はない。集金もないし日曜は休みなので、配達の人を見かけることがない」
「日刊は毎朝配られるが、新聞を取っている家は少ない。地元の無料の新聞がある。毎週決まった曜日に配達される」
やはり住んでいる人の声は真実だ。まだまだ知らないことが多い。
1年間でも住めばかなりのことがわかるのだろう。
私の場合は、1回目のドイツ訪問が2週間、2回目が約2ヶ月、3回目の今回が2ヵ月半なので
合計してみたら157日になった。しかし、いかんせん仮の住人だ。生活に根ざしたものではない。
お客様気分だった気もする。それでも知識欲だけは旺盛なのでかなり見聞したが、まだまだだ。
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3度目のドイツ2ヶ月半滞在記
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