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◆<要約筆記>は、
講演会に行く度に何度か目にして気になっていた。
先般、廿日市市であった「湊晶子さんの講演会」でもそれが見られた。
<要約筆記は、広島パソコン 要約筆記クラブ「HPC小富士」の皆さんです>
聞いた声を文字に変換するその速さには、驚くばかりだ。
以前見た時よりも格段にスピードが増しているように感じられた。
耳で聞いた言葉をパソコンに打ち込むのに、あれだけの速さで打てるものだろうか?
瞬時に文字化されるのには、驚きとともに不思議さもあった。
音声を文字化する機械でもあるのだろうかとさえ思った。
調べてみた。
<要約筆記(ようやくひっき)>は、
視覚障害者への情報保障手段の一つで、
音声の記録行為とは異なる。
<パソコン要約筆記>
音声情報をパソコンにテキスト入力し、テキストをスクリーン上に提供する要約筆記である。
入力システムの単語登録機能により作業効率が向上し、
他の要約筆記に比べ圧倒的に多い情報提供量が特徴である。
専用のソフトウエェアを用いるほか、
文章の入力方法には、単独で入力する「一人入力」のほか、
複数の人で1文を完成させてゆく「連係入力」という方法がある。
パソコン要約筆記の実施者には、一般的な要約筆記知識・能力のほか、
手書き要約筆記に比べて情報量を多くすることができるため、
読み手にあった情報量・スピードなどの配慮が必要となる。
講演や式典などであらかじめ提供する音声情報が確定し、テキストデータが用意できる場合には、
前ロールという送信テンプレートを作成しておくことで正確な表示ができる専用のソフトもある。
この説明によれば、ただ単にパソコンに打ち込むだけではないようだ。
いくらタイピングの熟練者であろうとも、あれだけの速さで打ち込めるはずはない。
専用のソフトなどがあるようだ。文明の利器にはただただ脱帽だ。舞台裏を見てみたいものだ。
◆昨日で歯科通院が終了した。3月から半年以上もかけて計21回通った。
3か所の治療で、麻酔もしたし、抜歯もした。
家から近い歯科で、夏の暑い日も傘を差して歩いて通ったが、案外苦にはならなかった。
担当医は一見学生のような童顔の先生だったが、丁寧に説明をしてくれて扱いも上手かった。
今時の医師は丁寧な説明ができる技術も必要で、
いわゆる説明責任が要求される。そういった授業やテストもあると何かの文章で読んだ。
「2005年医学教育にコミュニケーション能力の評価が取り入れられた・・・」
昔は医者が威張った感じで「いらない質問はするな」という雰囲気があったが、
今はそんな時代ではないのだ。
今後も定期的に通い、ひどくならないうちに治療したい。
次回は3か月後の12月に、歯石を取ってもらうことにして早々と予約を入れた。
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