|
■昨日は本当に久しぶりに市内の中心部へ出かけた。
最近は街中へわざわざ出かけることが本当に少なくなった。
そうなると、いつの間にか出かけることがどんどん億劫になってくるのだ。
だから意を決して出かけてみた。
行く途中も紅葉が気になる。
場所はリーガロイヤルホテルだ。(広島市中区基町)
外も紅葉した木々が目についたが、中のロビーにも大きな木が生けられていた。
しかし、触ってみると造花だった。
「投資の日・記念セミナー」
2部構成で第1部の岸博幸さん(慶応大学大学院教授)の話に期待をして応募したものだ。
会場は400人満員でぎっしり詰まっていた。ほとんどが60歳代以上のように見受けられた。
それにしてもみな熱心なものだ。
岸さんが冗談に「ここに来た人は、よほど熱心な人か、暇な人でしょう」と言う。
「日本経済のゆくえ」を1時間みっちりと話してくれた。
原稿も見ずに次々に話が進む。さすが大学教授だ。テレビでも活躍しているのがわかる。
現在55歳だそうだが、スマートで若々しかった。
講演会では、原稿も見ないでしゃべる人は多いが、
次から次へと思いつくまましゃべり、話があちこちへ飛ぶ人も多い。
岸さんの話は、しっかりメモが出来るほどの内容の濃いものだった。
「先月の選挙は、深刻化する国際情勢を考えれば合理性があったが、経済面からはマイナスだった。
これから3年間の経済はオリンピックに向けて盛り上がるが、2020年後は景気は悪化するだろう。
そこで大きな改革が必要。今は経済より、外交、安保になっている。
2024年には団塊世代が後期高齢者になる。
1000兆円の赤字に加え、毎年30兆円の国債を発行している現実。
これからどんどん人口は減っていくが、社会福祉関連の予算は増えるばかり。
国民年金一つとっても、持続不可能な時代が来る。だから、抜本改革がいる。
年金の減額、スタート年齢を伸ばす(70歳など)。
医療、介護、保育など社会保障制度はもう限界だ。
モリカケ問題、不倫問題などに気を取られているうちに、重要なことが抜けている。
これからは、<自分のことは自分で守ることをこの3年で準備する必要がある>。
そのためには
① スキルアップの必要。人生90年代にあって、75歳の健康年齢まで働いて収入を得ること。
② 資産運用の必要性。日本は財産の52%を貯蓄にしている。他国に比べて格段に多い。
欲を出さず、長期分散投資を行うことが必要。貯蓄から資産形成へ。
そのためには、経済金融の知識を身につけること。2020年までに今から行うと良い。
この2〜3年でどれだけのことが出来るかを考えることで、将来の安心へとつながる。」
なるほどなるほど。理屈はよく分かったので、今度は実践もしなくては。
インプットとアウトプットのバランスが必要だろう。
その意味で、経済を考える良いチャンスになった。
■終了後は、隣のクレドビルに移り、「庄原食堂」でお昼にした。
何度か来ている店だが、しばらく間が空いた。
日替わり定食(コロッケがメイン・¥600)にした。
外食が続いたので一番量の少なそうなものにしたが、同じ値段なら焼肉定食の方が良かった。
その後、バスセンターからバスに乗って帰途についた。
バスに乗る前には、リトルマーメイドのパン、煙臺閣の中華総菜、庄原食堂の経営母体の
蟹田平(かんだびら)牧場の野菜を買って帰るのもいつものことだ。
行きは車で送ってもらうが、帰りはバス。バスに乗るこのも年々減ってきている。
ブログランキングアップにつながります。
投票ボタン↓を押してくだされば嬉しいです。
|
人・講演会・催しもの
[ リスト ]


