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◆26日(土)はバスに乗って久々に街中へ出た。
4月に新しく出来たバスセンター3階の「バスマチ」でお昼を食べた後は、
そこから平和公園内を横切り、ひたすら歩く。
中国新聞社ホール(広島市中区土橋町)で講演会があったのだ。
講演会に出かけるのも久しぶりだ。
今回は作家の高樹のぶ子さんの「世界の中心で書く」の講演で、
第50回中国短編文学賞の記念講演だった。賞の贈呈式や入賞者との座談会もあった。
昔から美人作家で知られる高樹さんだが、現在72歳とは思えぬほど美貌は衰えていなかった。
しかし、気さくな話しぶりで庶民的な感じの人だった。
1946年山口県宇部市の生まれで、東京女子大短期大学部を卒業後、出版社に勤務した。
その後創作活動を始める。芥川賞や谷崎潤一郎賞、川端康成文学賞など多くの文学賞に輝く。
「マイマイ新子」はアニメ映画化された。
長く福岡に住みながら作家活動を続け、すでに60冊もの本を書いている。
この福岡で書き続けることが、「地方で書くこと」であり「世界の中心で書く」ことである。
文学は東京など日本の中心からは生まれてこないという。
地方でこそ感受性は育つのであり、自然を感じることもできる。
今回の賞は、中国地方5県の253人から260編の応募があり、3人が入賞したもの。
大賞は45歳、優秀賞は83歳、そして16歳高校2年生の面々だ。
私は文学作品など書こうという気にもならないし、書くだけの才能もないのだが、
記念講演や座談会を通じて、書くことの面白さが伝わって来た。
書けるかもしれないという気にもなった。
◆バスセンターから新聞社のある土橋町まではかなり歩いた。
以前なら平気で歩いていたものだが、久しぶりに長い距離を歩いた。
膝が気になり歩けるだろうかと不安だったが、どうにか大丈夫だった。
途中、平和公園内を通るが、5月の土曜日でもあり修学旅行生が多かった。外国人も多い。
広島市内に住んでいながら、平和公園を歩くこともそう多くはないし、久しぶりだった。
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