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◆季節の変わり目のこの時期は、何かと忙しい。
冬の間はほとんど用がなかった畑仕事も、今は野菜の苗植えや水やりも頻繁だ。
秋にはかなり落ち葉を集めたのに、冬を越した今頃でも落ち葉がまだまだある。
草もどんどん生える。落ち葉に加えて植木や生け垣の芽も伸びたので、
あちこち切りそろえたら、それも処理しなくてはいけない。
前庭も裏庭も、一度集めれば毎回10袋はすぐに一杯になる。
先月だけで、どれだけの葉っぱごみを出したことか。
衣替えもあるし、こたつを片付け、冬中使った厚物の上着も片付け、
シーツやカバーなどの洗濯も多い。
片づける前にすべて洗ってから終うので、洗濯機がフル回転だ。
これからは汗だくになるので、洗濯もますます忙しくなる。
◆話変わって、最近読んだ本。
何かと話題になっている佐藤愛子さんの『90歳。何がめでたい』を読んだ。
2016年8月第1刷発行。2016年11月第8冊発行。小学館。
初出は「女性セブン」2015年4月〜2016年6月。
2017年11月の新聞記事で100万部とある。
私は2017年7月に図書館に予約をしたが、その時にはすでに712人待ちだった。
もう到底順番は来ないと諦めていたが、2018年の先月5月にやっと順番が来た。
思いがけず早かった。本には「寄贈・匿名」とスタンプ印が押してあった。
そのような寄贈本があり、順番が早まったのだろう。
実家の父も読みたがっていたので、私より先に読ませた。
「字が大きくて読みやすかった。耳が遠くなっていく様子が自分と似通っている」と言う。
佐藤さんは大正12年生まれ、父は3つ年上になる。似通う場面が多いのも道理だ。
佐藤さんがこの本を書いた時は、2年前で93歳の時だ。今年で95歳になるがお元気だ。
一時期のんびりと老後を過ごそうと思っていた時に、「老人性ウツ病」のような症状になり
そんな時、週刊誌の連載の話が来た。毎週は無理なので、隔週にしてもらったのだが、
その頃から錆びついた脳細胞が動き始め、ウツから抜け出たという。
「人間はのんびりしようなんて考えてはダメだということが90歳過ぎてわかった」そうだ。
本はとにかく面白い。これほど痛快な文章を書く人がいるだろうかというほどだ。
読み進めていくうちに、「花粉症の話などどこかで読んだ気がする」と思う場面があった。
私は以前この人の本を読んでいるので似通ったことが出てきたようだ。
過去記事⇒佐藤愛子「我が老後・これでおしまい」 2016/3/6
その元気の源を、まだまだしっかりと発信してほしいものだ。
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