|
少し前になるが、なかなか面白いテレビ番組を観た。
NHKテレビ 逆転人生「豆腐をアメリカに広めた男」
本当にあった奇跡の逆転劇を紹介する新番組。今回は「アメリカに豆腐を広めた男」。
「今や健康食品の代名詞として全米に普及している豆腐だが、
かつては不気味な食べ物と忌み嫌われていた。そこに単身乗り込んだ営業マンの雲田康夫さん。
当初は相手にされず大量の在庫を抱えるなど苦労を重ねるが、起死回生の営業戦略で
一気に販路を広げることに成功する。
遠い異国の地で豆腐の普及に人生を捧げた一人の日本人営業マンの感動秘話。
日本の食卓に欠かせない豆腐。あのポール・マッカートニーやレディ・ガガも大好物だと
公言するほど世界中で大人気の健康食品には、一人の営業マン・雲田康夫さんの
七転八倒の逆転ドラマがあった。身近な食材「豆腐」にまつわる、壮大な逆転劇。
いまから30年前、主人公の雲田康夫さんは会社の指令を受けてアメリカに豆腐を売りに渡った。
しかしその当時、アメリカ人は大豆を食べる習慣がなかったため、
味がしない歯ごたえもない不気味な食べ物だと大ブーイング。
なんと全国紙USAトゥデイのアンケートで「アメリカ人が最も嫌いな食べ物ナンバーワン」
に選ばれるほど嫌われてしまった。
異国の地で絶望的な状況に追い込まれた雲田さんが、いったいどのように大逆転を成し遂げたのか。
スタジオにご本人を招き、常識を打ち破るマル秘レシピの開発や、
意外な助っ人とのコラボレーションなど、奇想天外な営業戦略を語り尽くす。
そもそも雲田さんがアメリカで豆腐を売ることになったのは、本人曰く
「思いつきで適当に書いた企画書」が発端だった。
数年限りの海外駐在のつもりが数十年、売れない豆腐に人生を捧げることになった。
しかし、諦めずに挑み続けたことで今や豆腐は世界に羽ばたき、
雲田さんはアメリカで「Mr.TOFU」と呼ばれるまでになった。
今回の取材を通して、思いもよらぬところに人生の転機があることを痛感するとともに、
何が起きても前向きに歩み出してみようという勇気をもらった。」 (番組ディレクター 横田大樹)
なかなか面白い番組だった。今やアメリカで人気の豆腐の歴史の陰にはこのような苦労話があったとは。
このような話を探してくる番組スタッフの努力にも感心した。
テレビ番組も探せば感動に値するものがあるものだ。
雲田 康夫(くもだ やすお)
性・年齢: 男性、67歳
国・地域: アメリカ・カリフォルニア 現 職: Frec Food,Inc.会長、CEO 前 Morinaga Nutritional Foods,Inc. 最高顧問
「功 績: 大豆は家畜の飼料と言われていた米国で、 20年以上にわたり豆腐の市場開拓に
取り組み、豆腐を健康に良い食品として認知させた。
「ミスタ ー・トーフ」と呼ばれるなど、アメリカ に豆腐を紹介した第一人者。 」
「青山学院大学卒業後、森永乳業株式会社入社。
1985 年米国に森永乳業現地法人豆腐販売会社MNF社を設立し、 初代社長に就任。
アメリカに豆腐を広めようと腐心するも、豆腐はなかなか受けいれられず、
試行錯誤の末、現地の豆腐シェークにヒントを得て、活路を見出す。
また、当時の大統領夫人であったヒラリー夫人の『TOFU(豆腐)をビルに
食べさせてあげたい』という発言を車のラジオで聞き、豆腐を送ったことが
転機となり、アメリカ豆腐市場を確立する。
現在ではその功績を賞賛され、アメリカ本土ではミスター・トーフと呼ばれている。」
ブログランキングアップにつながります。
投票ボタン(↓)を押してくだされば嬉しいです。↓↓
|

- >
- エンターテインメント
- >
- テレビ
- >
- テレビ番組



