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昨年からバイク通勤をしている。以前にも1ヶ月だけ通勤で使っていた事があるが、実に28年ぶりで
ある。10月に長女を出産し、翌年4月から職場復帰をする予定で、1月あれば車の免許は取れるだろう
と3月始めから教習所に通いだした。それが4月に間に合わない。仕方がないので、実家から母のバイク
を借り暫定的ということでバイク通勤を始めた。5月になってやっと免許が取れ、それ以来バイクには乗
っていなかった。
乗用車通勤歴28年にもなるが、去年から就職した次女が月の半分以上を車で通勤するため、仕方なし
に私がバイク通勤となった。我が家は1台の乗用車を、原則的に必要度の高い者が使うことにしている。
JR通勤の主人は車を使うことはほとんどない。後は女2人が、毎日相談して使用している。街中にある
娘の会社は車通勤は禁止のため、初めの頃はバスで行っていたが、乗換えをすると1時間近くかかるため
次第に車を使うようになった。私も職場は近いとはいえ、バスでは乗り換えがあり、降りてから山の中腹
まで15分近く歩かねばならない。そこでバイク購入となったのだ。娘が自分がバイクに乗ってもいいと
言ったが、私の倍ほどの距離をバイクで行かせるには危険すぎる。私のほうは裏道を通れば15分近くで
行けるし、さほど危険ではない。
そしてはや1年近くが経過した。初めの頃は、恐くてハンドルを握る手が緊張の余り、がちがちに硬直
するほどであったが、今ではすいすいと軽快に走っている。夏は暑く(ヘルメットの中は特に蒸れる)冬
は寒いこと限りない。しかし、冬の寒さを乗り切ったことから妙な自信が生まれた。
速度が35キロを過ぎると赤ランプがつき、その警告を忠実に守り、実に模範的な安全運転をしてい
る。それでも恐い思いをしたことも少なからずある。
先日、我が家の前の県道でバイクと乗用車の衝突事故があり、バイクを運転していた人が亡くなった。
ヘルメットはきっちりついていたが、衝突の衝撃に耐えられなかったのだろう。頭部から真っ赤な血が大
量に流れ出ていて、まさに「鮮血」と言うものをまともに見た。バイクの恐さに震える思いであった。
machiさんもバイクが趣味だと知り、及ばずながら何かしら身近さを感じた。安全運転に心がければ、
これほど便利で、楽しい(・・境地まで至っていないが・・・)ものはないだろう。これからもバイク通
勤ライフを楽しみたい(・・・・?)いや、充実させたい。
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