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●娘がテレビの仕事を離れてもう1ヵ月半になる。 かなり昔のような気がする。 アナウンサーのような「出方さん」ではなかったが、 最近では、記者がレポートで画面に出てくることが多くなり それなりに画面に登場していたのだ。 地方局なのでその頻度も多かった。 特に若い新米がきつい最前線に出されるので 勢い出番が多くなるのだ。 出番が多くなれば、親の私たちや親戚など娘を知っているものは喜んで見ていたが 本人は忙しいばかりで、出番が多いと言うことはそれだけ仕事がきついと言うことだったのだ。 ●毎日毎日忙しいばかりの生活にゆとりもなく、とうとう辞めてしまった。 残業も多く、収入は同年齢の人に比べ格段に多かったが、 「お金のために自らの思いまで押し殺し我慢する生活が果たして幸せか?」 「この仕事は本当に自分がやりたかった仕事なのか?」 「社会的には一目置かれる仕事だと言うが、本当にそうなのか?」 と自問だらけで、それでも心底好きになれない仕事に決着をつけた。 走り回る中で、時間に追われ原稿を書くことが本当にきつかったという。 「頑張れば慣れるよ!」と言う励ましの言葉も 「じゃあ、仕事を代わってやってみる?」「どんなにか大変なんだから。」 と言われれば二の句が継げなかった。 それでも生き生きとやっている人も多くいるわけで それはもう才能の問題であり、特に女性で頭の切れる人が多かったのだ。 そこに限界を感じたのかもしれない。 わが子ながら、決して能力がないわけではないのに 本人は自信が持てないたちで、「もっと厚かましいくらい自信を持ったら!」 と何度言ったことか! 世の中には自信たっぷりの人がいるのに、その対極の人間なのだ。 ●夕方のローカルニュース番組を見るために、 買い物もそこそこに帰宅を急いでいた2年間だったが、 もう今ではその必要もなくなった。 娘の出ないニュースなど見る気がしなくなったと 夫や父、義父までもが言うのだ。 本人は全くの後悔はなく、 「もっとゆったりした中で仕事がしたい。」と言って 人間の心や体の面の<癒し>について勉強を始めている。 全くの別世界だが、前々から興味関心のあった分野だ。 ●回り道をしたが、2年間の生活は決して無駄ではなく 今でも東京出張でやって来た人と会うことも多いとか。 何よりも、広島の職場で尊敬していた先輩が、 娘の退職前に東京転勤になり、また縁が続いている。 たまたま卒業大学も同じで、顔までよく似ていると言うことでよく間違われたという。 おまけに苗字が一文字同じ漢字で、とにかく共通点が多い。 性格も良く、人物的に偉大で尊敬できる人だった。 「私が男ならこんな人と結婚したい!」と言うほどの惚れ込みようだ。 そんな男の人こそが出現して欲しかったが、それはなかった。 別れに際して、涙を流してくれた男の人がいたと聞き 親の我々は感動したのだが、本人はけろりとして笑っている。 これでは恋愛には発展しようがないなと思った。 もう1年頑張ればそれなりに一人前になれただろうにと惜しまれもしたのに そうする気は毛頭なかったのだから、仕方がないことだ。 今では懐かしい思い出となってしまった。 毎日毎日が刺激的で、話を聞くだけで楽しかったのだが。 早朝出勤、深夜帰宅、3食コンビ食品をかき込むような生活では
続いていても病気になったかもわからない。 それを考えれば、仕方がなかったかなと思うこの頃だ。 |
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2007年05月12日
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朝食後、一眠りしたらもうお昼前だった。 二度寝などしたのは久しぶりだ。 体が眠ることを要求しているのだろう。 本当に体は正直で、疲れていたり風邪をひくとひたすら眠くなるものだ。 こんな時は寝ても寝てもいくらでも眠れるものだ。 普段の睡眠不足を一気に取り戻したかのようだ。 今回の風邪ひきは疲労もあったのだが、一つには寝不足にもあった。 のどの痛みを感じつつ、早く寝ればいいものをついブログをやりすぎて 就寝が午前1時を過ぎてしまった日があったのだ。 おまけに朝はいつもどおり早い目覚めだった。 疲れと寝不足は体にこたえる。 特に私は、12時までには寝るように心がけてきた。 夜の遅いのがどうも苦手なのだ。 ブログをやるようになって夜が遅くなり、年齢から来るものか朝が早くなった。 勢い睡眠時間が少なくなってくる。 寝不足は体にこたえる。それに疲労が重なれば、体調を崩すのは自然の摂理だ。 風邪を引くことは、生活を立て直せというサインでもあるのだろう。 ▲写真は「とうかえで」の新緑。東京で朝の散歩途中に見つけた。
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やっと熱が下がった。 それでも今朝の体温36.8度は私にとっては少し高めだ。 発熱はどういう意味があるのか調べてみた。 発熱は体の基本的防御反応である。 細菌やウィルスにとって体温は居心地よく増殖するにはもってこいの温度なのだ。 そこで、それを防止するために体は温度を上昇させるのだ。 また、上がりすぎると熱を下げるために汗をかく。 高熱は体力も消耗するし、食欲不振にもなる。 脱水症状を防ぐために水分を取り、安静も必要になるのだ。というようなことらしい。 風邪を引いても病気でもすぐ体温を測るのは それだけ重要なものだということなのだ。 赤ちゃんは平熱が高いので、38度以上を発熱と言うらしい。 大人の私がそれほど熱が出るともうお手上げ状態だ。 それにしても、発熱一つでも馬鹿にはできないのだ。 ▲写真は東京で見かけた古い家。自分が子ども時代にはよく見かけたような家だが、
今の時代にはこんな家は見つけるのが難しい。東京には結構あちこちあったのが驚きだ。 |
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●先日、職場の若い人と話している時、その人の口から出てきた言葉である。 職場には身近にわが娘と同年齢くらいの人がいるので、 時々「適齢期」とか「結婚観」などの話をする。 向こうはまさにお母さんと話している気分だろうし、 私は娘と同世代の人たちの考え方が聞けて大変参考になる。 わが娘は今は学ぶことに精一杯で、「結婚」の二文字は全く出てこない。 その同僚も、以前はそうだったのだが、最近は色々と考えるらしく いい出会いがないと嘆いている。 「いい男は一体どこに隠れているのだろう?」 と言う言葉が出るのである。 「いい人がいたら紹介して下さいよ。」 というのだが、「う〜ん・・・」と唸ってしまう。 心当たりがないのである。 それほど、身近にいい男性がいない。 「みんなどうやって知り合い、そして結婚するのだろう。」とも。 まあいい男性がいれば真っ先にわが娘に紹介したいぐらいだが それとても心当たりがない。 ●でも、こんなに素直に「紹介してください。」と言える人はいい方で どちらかというと、若い人はそれなりに信念があって 人の世話にはなりたくないという気持ちもあるのだ。 変に紹介しても、心の底では<ありがた迷惑>と思っていたり <おせっかいおばさん>と思っていることが多いものだ。 だから、私は人の世話などしたくなくなった。 自分自身を振り返っても、独身時代は職場の人から色々と声を掛けられ 心配をしてもらった経験がある。 有り難く思いこそすれ、迷惑に感じたことはなかったのだが。 ●職場という狭い環境の中での出会いなどないに等しい。 まあ出会いというものはちょっとした機会ではあるので ある時期にはあるのである。 この同僚はこの一年間でかなりのダイエットをしている。 この青春のいい時を生かすためにも、という思いかららしい。 これほどの熱意をわが娘はいつになったら持つようになるのだろう。 「結婚なんて今は考えられない。いつかはするだろうけど。でも、不思議なものよね。 それまで他人だった人と一緒に暮らすなんて、考えると不思議でしようがない。」と言う。 あと2・3年後に事態はどう変わっているだろうか?
不安でもあり、また楽しみでもある。 |

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